キンプリ見分けムリ! 40女の老化あるある2023.6.22(木)

コクハク編集部
更新日:2023-06-22 06:00
投稿日:2023-06-22 06:00

3. 若者がみんな同じ顔に見える

 はい、こちら6月21日発売のananです。

 この表紙が発表されるや否や、ネットでは「年齢を試される究極の踏み絵」と話題に。右の永瀬廉と左の高橋海人の見分けがつくかどうかで、年齢がわかるっていうね。

 結論から言います。

 わかりませんでした。ファンの皆様すみません。

 この二人に限らず、最近若い人の顔の区別がさっぱりつきません。イケメンだなー、かわいいなーとは思うけれども、誰が誰だか覚えられないんです……。

 その昔、「光GENJIの誰が誰だかわからない」と言っていた母よ。馬鹿にしてごめんなさい。今ならおかんの気持ちわかるわ。見分けつけへんなあ。

4.プリクラについていけない

 久しぶりに大学時代の友人と会った時のこと。思い出話が盛り上がり、懐かしの「プリクラ」を撮る流れになりました。

 筆者たちの大学時代はちょうどプリクラ黎明期。隙あらば小銭を握りしめて、撮りまくったものです。

 20数年ぶりのプリクラ機を前にして「久しぶり~」なんて、大はしゃぎしたのですが……。

 右向けだの左向けだの手をほほにあてろだの、ポーズの指定がうるせえうるせえ。さらに、その指示が早いのなんの。もう全然ついていけませんでした。

 なんとか撮った写真がこちら!

 いや、誰やねん。

 プリクラの進化すげえ!!

おわりに

 残念ながら、加齢は止められません。

 サバ読んだってその頃の自分に戻れるわけじゃないんです。なんだかんだ老化を嘆いても、変化を楽しめる気持ちだけは持ち続けていたいものですな。

 夢は、元気でご機嫌なおばあちゃん! ポジティブに年を重ねていきたいと思います。

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「乾燥対策」に使うべきベスト・オブ・アロマオイルは?【フェロモンジャッジ調香師が解説】
 女性ホルモンのバランスがよく、フェロモンが溢れる女性の共通点に「肌のみずみずしさとツヤ」があります。これは、体の内側か...
「やば、出ちゃった…」の強い味方!『吸水ショーツ』日仏対決。実際の履き心地、吸水させてみたら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
芸術の秋、散歩の秋!「緑と道の美術展 in黒川2024」の楽しみ方
 今年で9回目となる野外で楽しむ美術展覧会「黒川黒山アートプロジェクト 緑と道の美術展 in黒川2024」が開催中です(...
Z世代界隈に多い!? 「静かな退職」を選ぶ心理と、先輩として上手な接し方
「仕事には熱を持って取り組むべし!」アラフォー世代以降はこのように思っている人が多いですよね。その一方で、Z世代の若者は...
ひろゆき氏に言いたい! 48歳まで処女だった私は、本当に魅力がなかったのか?
 パートナーなしの50歳独女ライター、mirae.(みれ)です。48歳で処女を卒業し、現在はフリーで自分の時間を楽しんで...
3年ぶりのご登場! 超個性的なうし柄“たまたま”は今日も元気です
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「姿」の部首は何? イメージにとらわれてはダメ
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「校閲婦人と学ぶ!意外と知らない女ことば」では、女性...
週末だ、包丁も火も使わん!正義の炭水化物“爆速レシピ”5選【爆速レシピクリエイター・およねさんの自信作】
 SNSで話題の「爆速レシピクリエイター」およねさんが考案する《ひとり分の分量で》《最小限の工程で》《最低限の洗い物で》...
打倒、借りパク民!「貸したもの返して」催促LINEの“角が立たない”お手本はこれだよ~
 人に貸したものを返してくれなかった時、催促するのは気まずいと感じる人が多いですよね。  どうしたら角が立たない伝...
げっ困った! 超苦手なカラオケに誘われたら…場の空気を壊さずに切り抜ける方法
 冬が近づいてきて、そろそろ忘年会のシーズン。忘年会の二次会といえば、カラオケが定番ですよね。でも、「カラオケ、苦手だか...
秋の京阪神「穴場あり」グルメ旅。外国人観光客にバレていない!? 胃で溶けるカツレツ、会館飲み…
 何もかも揃っているような東京に住みながら、関西でいただく食事はなんであんなにうまいのか。そんな気持ちにかられて、先日、...
「う、うまい…」秋の京都で“当たりだけ”グルメ! コッペパン天国から地元民太鼓判の街中華・餃子まで
 先日、遅めの夏休みとして京都を中心に旅行へ出かけました。京都は「ここが私のアナザースカイ!」と両腕を広げたいほど、大好...
ツンデレorガチ避け? つれない“たまたま”太郎についてゆきます!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
年末年始に増えるご不幸と葬儀。花屋が心底思う「後悔しない直葬」とは?
 寒くなり、アノ不思議現象がボチボチ起こり始めております。それは、年末から年明けにかけて頻発する「お亡くなり現象」。...
「卓越下着術」「胸囲ない」セクハラかと思いきや…!職場&家族へのおもしろ誤変換LINE7連発
 日常の連絡ツールとして欠かせないLINE。気軽に送れるぶん、おもしろ誤変換が生まれます。特に職場LINEや家族への誤変...
「オレ忙しいアピール」って何様よ? 昭和オヤジの怠慢さに怒りの沸点越え
 本コラムは、地元の“幽霊商店会”から「相談がある」と言われ、再始動の先導役を担う会長職を拝命することになったバツイチ女...