マイクロバッグなんて夢のまた夢…鈍器級の「重すぎ荷物」を減らしたい

コクハク編集部
更新日:2023-07-05 06:00
投稿日:2023-07-05 06:00

バッグの荷物を減らしたい人必見! スッキリさせる5つの方法

 バッグの中の荷物を減らし、身軽な女になるためにはちょっとしたコツが必要です。このコツさえ掴めば、あなたのカバンもスッキリするはず!

1. 財布を小型化&整理する

 カバンに入っているモノといえば、お財布。ですが、最近はキャッシュレス決済できるお店も多いので、お財布のサイズを見直しましょう。

 立派な長財布はそれ自体がかなりの重さ。小型化すれば、それだけで荷物がぐっと軽量化されるはずです。この機会に、必要のないレシートや全然行かないお店のポイントカードなどの断捨離を。

2. バッグの中身を整理する

 バッグの中身を減らすには、今何が入っているのかを把握することが肝心です。改めて、全ての荷物を出してみましょう。

 意外と不要なモノが多くないですか? ほぼ使い切っているハンドクリームや、滅多に出番がないのに持ち歩いているお泊まり用のメイク落としなどはカバンに戻さないで。「当分使わなそう」と思ったモノは、持ち歩かなくてOKです。

3. 予定を見直し、必要なものを厳選する

 その日の予定に合わせて都度持ち物を調整することも、荷物を減らすコツ。

 ショッピングに出かけるのであれば、現金やカード、スマホがあればそんなに不自由はしないはずです。折り畳み傘も入れっぱなしにせず、降水確率が高い日だけカバンに入れて。その日に必要なモノだけを持ち歩きましょう。

4. スマホアプリを活用

 スマホを上手に活用すれば、荷物が減って身軽になります。

 お店のポイントカードやスケジュール帳の機能がついていますし、カメラやビデオの性能もかなり良いのでデジカメを持ち歩く必要もナシ。

5. バッグに入れるものは、コンパクトなものを選ぶ

 バッグに入れるグッズは小さめサイズを選ぶことも、軽量化のポイントです。

 ハンドクリームや日焼け止めは、携帯用のコンパクトなモノを選んで。コスパがいいからといって特大サイズを選んでいると、カバンの肥大化は避けられません。

コツを掴めば、あなたのバッグもスリムに!

 荷物が多い人でも、コツさえ掴めばバッグの中身をスリムにすることができます。記事を参考に、ミニバッグで颯爽と歩く“小荷物美人”を目指してみませんか。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


アポなしで何時間も…在宅勤務を義母に邪魔される妻の苦悩
「うまくやっていきたい」――。互いがそう思っていても、ちょっとしたギャップのせいでボタンを掛け違えてしまい、人間関係に大...
もしかして嫌われてる? 家に遊びに行くと嫁に疎まれる義母
「うまくやっていきたい」――。互いがそう思っていても、ちょっとしたギャップのせいでボタンを掛け違えてしまい、人間関係に大...
入院で有給休暇を使い切ったら…どうなる?あなたの生活資金
 突然の入院!手術! そんな時は「限度額適用認定証」を利用すれば医療費は一定額しか請求されません、という話を前回に書きま...
ママ友たちとあっという間に仲良くなれる“3つのポイント”
 子育て中に悩むのはママ友との関係。なかなか仲良しママができずに苦労する人も多いのです。けれど実はとある3つのポイントを...
日陰でのんびりだったのに…西日の暑さに固まる“にゃんたま”
 ニャンタマニアのみなさま、残暑お見舞い申し上げます。  暑い日は、スーパーの鮮魚売り場に行って涼むのが最高。 ...
コロナ太り解消!デルフィニウムの青い花で食欲コントロール
 やたらと長い梅雨がやっと終わったな……と思ったら、すぐに連日の灼熱地獄。ただ息を吸っているだけでも死ぬ思いなのに、加え...
「俺と結婚してよかったと思ってる?」突然の質問の真意とは
 郊外に念願の一軒家を手に入れた、1組の「パワー夫婦」。会社への通勤には少々不便な地でも、テレワークがメインの今は「少し...
クールでダンディなボス猫“にゃんたま” 鋭い視線にドキッ!
 映画「ゴッドファーザー」の愛のテーマ♪ が聞こえてきそう。  きょうは、圧倒的なカリスマ性で猫島の組織をまとめる...
「どうせ私なんて…」自己肯定感が低い人が陥る“恋愛のワナ”
 生活様式や経済環境の変化で、不安を感じやすい状況が続いていますよね。自分に自信が持てない状態――「自己肯定感が低い」状...
離婚直後だからこそ…!新しい交友関係に飛び込むメリット
 離婚したばかりの時って、なんとなく世間に後ろめたい気がしませんか。私は人と会うのが怖くなり、友人の結婚式をお断りしてし...
冷えたガラスが気持ちいい♡夏が苦手なフワフワ“にゃんたま”
 きょうは、空中浮遊のにゃんたまωにロックオン。  長毛種の猫にとって、日本の夏は……湿度サイアク! あつくるしい...
「天命」を受け入れ死にゆく友人へ…最期にしてあげたいこと
 考えてみるとお花屋さんというお商売は、亡くなるご本人やそのご家族、あるいは、その知人との距離が微妙に近い不思議な職業で...
ガリガリ~♪ 爪とぎでストレス発散の揺れる“にゃんたま”君
 きょうは、爪とぎ中のにゃんたまωにロックオン。  ガリガリガリ♪♪♪ ストレス発散!きもちイイな~!  猫...
貯金がないのに急な入院や手術…高額療養費制度で乗り切ろう
 病気入院や手術が急に決まったとき、すぐに直面するのが治療費と収入に関する不安です。例えば日本人女性に多い子宮頸がんは若...
気になる白猫を見つめて…片思い中の“にゃんたま”の後ろ姿
 仲間たちが噂していた「白ユリのような可憐な女の子」があっちにいる!!!  きょうは、スグに声を掛けず、まだ若い白...
香りが苦手な人も ニューヨーカー直伝「パクチー」の食べ方
 アメリカ、特にニューヨークではメキシコ料理、ベトナム料理、中華料理が人気です。そして、それらの料理にはパクチーがよく使...