急に生理! 気分最悪の流血事件を防ぐ対処法&“即席ナプキン”の作り方

コクハク編集部
更新日:2023-07-16 06:00
投稿日:2023-07-16 06:00
「ナプキンをしていないのに生理が来ちゃった……!」女性として数十年生きていれば、こんなこともありますよね。今回は、急に生理が来た時の対処法を紹介します。
 即席で作れる、トイレットペーパーナプキンの作り方も解説しているので、いざという時に備えて要チェックです!

急に生理が来ちゃった! みんなの対処法は?

 急に生理が来てしまった時に、みんなはどんな対処をしているのか紹介します。

1.トイレットペーパーで代用

 まずはトイレットペーパーでナプキンの代用、そのままコンビニに駆け込むという女性が大多数。生理1日目の経血量であれば、すぐにトイレットペーパーに染み込んで下着を汚してしまうなんてことはあまりないので、即席トイレットペーパーナプキンで意外と一時しのぎできるようです。

「トイレットペーパーでナプキン代わりにして、すぐコンビニに走る」

「トイレットペーパーで応急処置。2時間おきに取り替えれば、意外と大丈夫」

2.おりものシートで一時しのぎ

 普段おりものシートを使っている女性であれば、トイレットペーパーではなくおりものシートで一時しのぎをして、ナプキンを買いに行くようです。

 生理前はエストロゲンの分泌が増える時期なので、それに伴っておりものの量も増えます。気になり始めておりものシートを使うようになったタイミングで、生理が来るというのは女子あるあるですね。

「だいたいおりものシートをつけているので、急に生理が来たらそのままドラストにナプキンを買いに行くだけ」

「生理1日目なら、おりものシートをつけていればショーツが汚れることはそんなにない」

3.持ち歩いているナプキンで対処

 いつもナプキンを持ち歩いているので、そもそも困ることがないという賢い女性も多数。生理は毎月やってくるので、生理日が近くなったらナプキンを持ち歩く習慣をつけるのが一番安心です。

「生理予定日の1週間前からはナプキンを持ち歩くので、それで対処」

「常に3枚はナプキンを持っているので、特に問題ない」

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


改めてリスキリングって何? 話題の理由&40代女性におすすめ分野
 AIの発達でどんどん人間の仕事が減っていく中、40代女性の間で「リスキリング」が話題になっています。とはいえ、まだリス...
新居の洗面台が1年でボロボロに…見積もり金額が!2023.8.5(土)
 昨年の夏に新居が完成した我が家、たった1年で洗面台の「ある部分」がボロボロになってしまいました。そして、その部分を交換...
人生が入り混じる乱反射の中の生活 2023.8.4(金)
 何のつながりもない人々が一瞬だけ交錯した瞬間。  エスカレーターは無情にも君を連れ去っていく。  追いかけ...
「女同士のイベント参加」は要注意 事前に確認すべき“相手の目的”
 夏も盛りになってきましたが、みなさん何か夏らしいイベントはやりましたか? いいですよね、浴衣を着たり、プールに行ったり...
親の常識を疑う「気になる子連れマナー」はどう対処するのがいい?
 日本人は、集団でのマナーやルールを重要視する文化がありますよね。だからこそ気になるのが「子連れマナー」です。子どもの行...
圧倒的な不公平感!「共働きでも家事は妻ばかり問題」解消メソッド5つ
 共働き夫婦の揉めゴトといえば、家事の分担。「夫が全然家事しない!」とストレスをためている奥さんも大勢います。  ...
人間界では廃止だけど…元気な“たまたま”たちの夏の登校日
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
今年の日焼けはヤケドレベル? “常備薬”アロエの美肌効能でクールダウン
 ワタクシが幼少期に大きく影響を受けたのは、同居していた父方の祖母でございます。お花屋さんになったワタクシですが、実家は...
好きな作家と同じ時代を生きる心強さ 2023.8.2(水)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
すいかばかのレシピ~'23年<4>すいかが死ぬほど好きな男の一日に密着
 すいか生産量全国47位、ごくごくレアな山梨県ですいか作りに情熱を注ぐ「寿風土(こどぶきふうど)ファーム」代表の小林栄一...
【45歳からの歯科矯正】4カ月、目に見えて効果が…! 2023.8.1(火)
 総費用160万円かけてワイヤー矯正(表側)に踏み切った“40代半ば婦人”のほぼほぼリアタイ体験談。ワイヤー装着から4カ...
飛機場はペチャパイって…中国語のスラングが直接的すぎて涙が出てくる!
 全世界で約14億人の人々が話すという中国語。日本人である私たちの言語も「漢字」を使用することから、英語などのアルファベ...
2024-02-26 19:03 ライフスタイル
都会の真ん中の運河、聞こえてきたのは… 2023.7.31(月)
 都会の真ん中の運河、力強い生命力を振りまく。 「つつましやかになんてな、こっちの世界じゃ通用しないんだよ」 ...
ガラステーブル買っちゃう?  “たまたま”の夏を満喫できるよ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
落ち込んでる人への「ひと言」に悩んだら…心に染みたLINE3選を参考に
 目の前に落ち込んでる人がいると、どんな言葉をかけていいか迷ってしまう時がありますよね。もしも迷ったら、自分が過去にかけ...
「いま一番欲しいもの」を即答できる? 2023.7.30(日)
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...