更新日:2023-07-16 06:00
投稿日:2023-07-16 06:00
3. モテるフリをしてしまった
「モテる女のほうが男性に興味を持ってもらえると思っていて、気になる男性ができたときに『男友達から告白された』とか『ナンパされた』ってよく嘘をついてました。
でもそれが通用した男性はいませんでしたね。『俺がいなくても平気そうだよね』って言われたり、『だからなに?』って笑われたりするだけで、追われることはなかったです」(29歳・講師)
確かに、モテる女性を自分のものにしたいと思う男性は多いです。ですが、女性がモテるかどうかはあくまで男性が判断すること。自分から「私モテるの」とアピールする女性には興味が湧かないのでしょう。
4. ベタベタと触れていた
「ボディタッチって男性をドキドキさせると思っていたので、好きな男性にやたら触れていた時期がありました。
そしたらある日、冗談っぽくですけど意中の彼に『おばさん並みに触るよね(笑)』って言われてしまって。かなりショックでした」(37歳・サービス業)
「あらやだ~!」なんて言いながら勢いよく触れる、なんてボディタッチの仕方だとおばさん感が出てしまいます。ただ触れればいいという問題ではありませんから、触れ方やタイミングは研究すべきかも。
恋愛テクが全男性に通用するとは限らない!
男心をくすぐるテクや駆け引きは、すべての男性に通用するわけではありません。恋愛テクを駆使しているつもりで、黒歴史を更新しないように気をつけて。
自分を見失ってしまう恐れもありますから、テクへの頼りすぎには注意すべきかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
カレと同棲を初めてある程度月日が経過すると、お互いにいい意味でも悪い意味でも慣れてしまい、コミュニケーションが少なくな...
せっかく彼氏ができても、付き合っていることを周囲に隠されていると、「もしかして遊ばれているのかな……」「私を紹介するの...
いつも理論的な、「リケジョ」こと理系女子。頭の回転が早くて、なんとなく甘えるのが苦手そうな彼女たちは、いったいどんな恋...
うれしいことやつらいことがあった時に、いちばんに思い浮かぶのは誰の顔ですか? 誰に真っ先に伝えたいと思うでしょうか? ...
心がピュアな女性というと、真っ白くて純粋な心を持ち、人の苦しむ姿に涙する……なんて、まさに、“デキた人柄”を思い浮かべ...
ルノルマンカードとは、18世紀に活躍していた歴史上有名な占い師であるマダム・ルノルマンの占いから生まれたカードで、トラ...
「冷酷と激情のあいだvol.37〜男性編〜」では、法律婚をしていた妻から「事実婚」への変更を提案され、どうしても受け入れ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。出会って一緒になった運命の相手。結婚披露宴は人生で一番と言っていいほど“自分...
いつもキツい女性がふいに見せる笑顔や、強気な女性が弱音を吐く瞬間など、いわゆる“女性のギャップ”に弱い男性は多いです。...
新型コロナウィルスの猛威により、外出自粛生活が始まって早一年。3度目の緊急事態宣言が発令され、マスクなしで生活ができる...
近ごろ、アウトドアは大注目のレジャーとなっています。それと同時に、登山好きな女性やキャンプが好きな女性が、男性からかな...
ちょっと気になるカレができて2人でLINEで盛り上がり、「一緒に俺の家で映画みよう〜」なんて誘われて急接近。お家に呼ば...
ひとつの恋愛が終わった時、誰もがすぐに気持ちを切り替えられるわけではありません。中には、元彼への未練を断ち切れず、何年...
“メガネ女子”というと、「真面目」「暗そう」といったネガティブなイメージを持つ人が多いでしょう。そのため、あえてメガネ...
自分には何もない…もう人生投げ出したい! 離婚は、人によっては絶望経験ですよね。この連載を始めてから「離婚をして自分に...