カラーマスカラ、何が正解? 40代の目元を明るくするおすすめ4色とコツ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-08-10 06:00
投稿日:2023-08-10 06:00

40代の目元を明るく! カラーマスカラの上手な付け方のコツ

 続いては、カラーマスカラの上手な付け方のコツを見ていきましょう!

1. マスカラ下地を使って発色力アップ!

 カラーマスカラを使う時には、事前に透明のマスカラ下地を使いましょう。発色がよくなるだけでなく、ダマができにくくなったり、カールが長持ちしたりといいことだらけ!

 マスカラ下地を使った後に、一度コームでとかしてからカラーマスカラを塗ると、より綺麗に仕上がります。

2. 部分使いをする

 カラーマスカラを使いたいけど、あまり目立ちたくないという人は、カラーマスカラを部分使いするのもありです。毛先だけほんのりピンクブラウンを足してみる、目尻のほうだけほんのり使ってみるなど、少しずつ慣らしていきましょう。

3. アイシャドウの色は同系色かベージュ系で

 カラーマスカラを使う時には、メイク全体の引き算が大切です。マスカラに色を使うなら、アイシャドウはマスカラと同系色か、肌に馴染むベージュやブラウン系をチョイスすると、バランスがとれます。

4. つけすぎない

 カラーマスカラは、正面から見るとあまり色味が感じられないことがあり、つい塗りすぎてしまいがちです。

 でも、自分ではあまり発色を感じなくても、横から見ると意外と色が見えるもの。照明の明るさによっても違うので、つけすぎないよう心がけながら塗っていきましょう。

5. お湯で落ちるタイプを使う

 40代を超えると、少しでも目元がくすむ要因を減らしたいですよね! そのため、カラーマスカラはお湯で落ちるタイプを使いましょう。

 落とすたびにゴシゴシこすっていると、摩擦による色素沈着でくすみを加速させてしまいます。

40代こそカラーマスカラで垢抜けた目元を目指そう!

 カラーマスカラというと、派手なイメージを持つ人もいるはず。でも、40代に合った色を選べば、派手にならず自然に目元を明るい印象にできるのです。

 ぜひこれを機に、カラーマスカラに挑戦してみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


生理前に限らず些細なことでイライラ!【医療従事者監修】アラフォーが注意したいPMSではない意外な理由
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
春先の紫外線も乾燥も怖くない!【美容家厳選】アラフォーに激推ししたい“二刀流”UV対策
 春の陽気を感じる日も増えてきましたね。日差しが強くなってくると気になるのは、UV対策です。春夏は特に紫外線量が増えるた...
加齢で増えがちな「ほくろ」はシミと何が違う?【美容外科医が解説】電気メスで削ると? 保険適用の条件は?
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。今回はお悩みの多い「...
うさぎ舌リップってなんぞ? 40代でも挑戦できる作り方と色選びのコツ
 純欲メイクや白湯メイク、地雷メイクなど、これまでいろいろなメイクがトレンドに上がってきましたが、もっかSNSで話題なの...
寒暖差疲労の原因と対処法【医療従事者監修】季節の変わり目はイベントてんこ盛りで休めない…どうする?
 寒暖差が激しい季節は、いつもと同じように睡眠時間を確保したつもりでも、なんだか疲れてしまいがち。そんな「寒暖差疲労」を...
40代がやりがちなNGメイクとインナーカラー全8選。痛いおばさんは回避したい…
 アラサー・アラフォー女子は、メイクやヘアカラーというパーソナルなことですら、常に厳しい目線を向けられてしまうから大変で...
長財布はダサい&時代遅れとされる3つの理由。令和におすすめの財布は?
 最近、長財布を使っている人をあまり見かけなくなってきましたね。今でも長財布を愛用しているものの、「もしかしてダサい? ...
女性は30代以降、筋肉量が年間1%ずつ減!?【医療従事者監修】今すぐ試せる“ぽっこり下腹”引き締め術3選
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【検証】メイクしたまま寝ると汚肌一直線?20代美容ライターが3日間オフなしで過ごしたら意外な結果に…
「メイクを落とさないと肌が荒れる」とはよくいったもの。メイクをしたまま寝ると毛穴に詰まった汚れや皮脂が酸化して、肌荒れや...
「美容医療」反対派と賛成派の意見。トライする前の参考にしたい
 いつの時代も、女性は美しくなりたいと思うもの。そして、今の時代、美容医療や美容整形がより手軽になり、挑戦する人も増えて...
更年期の“意外と知らない”基礎知識/更年期症状は遺伝する? 出産経験の有無は影響する?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
熱狂する韓国コスメブームに違和感。顔につけるのに、低価格、パケ買い、なんとなく…だけで買って大丈夫?
 つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...
急に夜が淡白になり、枯れてしまった彼氏…【薬剤師監修】浮気以外で考えられる原因は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代で「実年齢+5歳老け見え」は絶対回避したい!【美容家激推し】お助けアイテム3選
 40代を迎えると、ちょっとした老け見えにも落ち込みますよね。「43歳なのに、48歳くらいに見られた…」なんてしょんぼり...
お肌のシミはなぜできる?【美容外科医が解説】薬局で購入可能なおすすめの薬と美容クリニックの威力
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容医療11年目の美...
腹痛だけと思ったら大間違い!本当は怖~い「便秘」の5つの影響【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...