更新日:2023-08-26 06:00
投稿日:2023-08-26 06:00
3. 点数で評価
「家事や私の行動になにかと注文をつけてくる夫に疲れてしまいました。このLINEのように、他の奥さんと比べたりしていつも点数をつけてくるんです。
夫の誕生日にあげたプレゼントに対しても『40点! まだ俺を分かってないな』なんて言われて、かなりショックでした。
毎日のように続くダメだしや評価に耐えきれなくなって、2カ月前に家出しました。今は夫と別居中。このまま別れたいです」(33歳・パート)
点数で数字化するなんて、何様のつもり!? 「満足してもらえなかったんだ」「自分は他の人より劣ってるんだ」と、自信を無くさないでくださいね。
モラハラ夫は自分の感覚や価値観を基準にして、それを妻に押しつける傾向があります。妻を低く評価し、ダメ出しすることで自分のほうが立場が上だとアピールしたいのでしょう。
モラハラ夫を改善するには第三者の介入が必要かも
モラハラ夫は自分の価値観やルールを押しつけるだけでなく、妻に精神的なダメージを与え続ける人。疲れ切った妻が、そんな夫に1人で立ち向かうのは難しいかもしれません。
行政の相談窓口や、弁護士さんなど第三者を頼ることもおすすめですよ。我慢し続けずに、平和な毎日を手に入れてくださいね!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)
ラブ 新着一覧
いつまでも仲良くいたくても、恋人との関係は思いがけない方法に進んでしまうことがあります。一方的に別れを切り出されること...
仕事でもプライベートでも、仲良くなりたい相手との話が合わない時ってありますよね。生まれた年代や趣味が違いすぎて、共通の...
男性は「過去に付き合った彼女は、いつまでも自分のことを好き」だと思っていることが多いようです。それでも復縁したくなるほ...
甘え上手な女性は同性から見ると、少しマイナスなイメージを持たれがち。しかし、それと同時に異性に上手に甘える彼女たちを見...
令和の時代になっても、昭和かと思うほどに、古典的な嫁イビリをする義母が散見されます。そんな義母との関係によって、想像を...
鬼嫁と呼ばれる女性の中には、夫を思い通りにコントロールできないと、不機嫌になるタイプも珍しくありません。さらには自分の...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。人間の五感(視覚 聴覚 味覚 触覚 嗅覚)を超越した直感を“第六感”と呼びま...
もはや調子に乗っているとしか思えない義母の態度や発言に対し、我慢の限界を迎える女性も。そんな義母に対して、真実や本音を...
離婚後の大きな不安の一つ、お金の問題。結婚や出産によって女性が仕事を辞めざるを得ないケースも多い中、離婚すれば経済的に...
まだまだ感染症の心配が残り、慎重な行動が求められる今日このごろですが、出会い系にはまだ「今日会える人いませんか?」と呼...
H美さんの言葉に、一同の男女が感心しています。(前回の話はこちら)
「やっぱりなぁ。さすが心が広いというか、腹の...
初婚の婚活女子なら、その多くが「結婚相手はなるべく初婚がいい」と言います。まあ、そう思う気持ちはよくわかります。ただ、...
色気のある女性は同性から見ても、とても魅力的で憧れる存在。でも、「色気を出したい!」と思っても、どうすれば良いか悩んで...
あなたは過去に、男性に浮気をされた経験がありますか? 裏切られた苦しみを一度でも味わうと、相手が変わったとしても「また...
一昔前とは違って、現代では離婚は珍しいことではありません。周りから後ろ指を差されたり、肩身が狭い思いをすることもないで...
仲が良くて気が合う片思い中の男性がいたとします。しかし、カレから見て自分が恋愛対象外だったらツライですよね。このまま動...