2:「&be(アンドビー)」クッションファンデーション マット
大人気のクッションファンデーションシリーズから5月25日に発売されたのマットタイプの「&be(アンドビー) クッションファンデーション マット」。マット系のファンデーションにありがちないかにも陶器肌といった仕上がりではなく、独特の美しい膜感が特徴です。
高密着かつハイカバーで、アラフォー以上の世代の肌も毛穴、シミ、そばかすなどをしっかりカバーでき、シフォンのような仕上がりに。
たっぷりの保湿成分配合
色は、色白〜普通肌に適した「ライトベージュ」と普通〜健康的な肌色に適した「ベージュ」の2色展開。SPF33/PA+++とUV対策も安心です。
私が使っているのは「ライトベージュ」で、透き通るような白肌ではない私でも、変に白浮きすることなく、自然なマット肌に仕上がっています。
ノンケミカル処方、たっぷりの保湿成分配合とアラフォー以上の世代が気になりがちなポイントもしっかりクリア。
カサカサした見た目にならないマット肌を求めている人にこそ、ぜひ一度使ってみてほしいファンデーションです。
アラフォー以上の「マット肌」はフォーマルな印象が強まる◎
これまでリアルトレンドが「ツヤ」一択だったので、どんなシチュエーションにもツヤ肌メイクをしている女性が目立ちましたが、実はアラフォー以上の世代にとって「マット肌」は瞬時にフォーマル感を出せるメイクでもあります。
授業参観や親族の集まりなど、ミーハーな印象を避けつつも美意識のある印象を出したい日のメイクには、ツヤよりもマットのほうが周囲に好印象を与えやすい場合も。
ツヤが強調される肌は、ややもするとやりすぎの若づくり感やカジュアルすぎる印象を醸し、大人世代はむしろマイナスなイメージが出てしまうこともある一方で、マット肌はツヤ肌に比べると見た目のみずみずしさには欠けますが、むしろそのおかげできちんとした印象を与えやすいメイクが叶うのです。
ツヤ肌はカジュアルに、マット肌はフォーマルにと、アラフォー以上の世代はTPOに応じてツヤメイクとマットメイクを使い分けるとメイク上級者に近づきます◎。
おわりに
まだまだツヤ肌人気も続いているものの、大人世代のベースメイクではツヤ感がトゥーマッチな印象を醸してしまう場面もあるのは否めません。
そんなシチュエーションこそ、マット肌の出番。これまでの“カサカサしたマット肌”のイメージが変わり「マットでも、こんなにうるおい感があるなんて!」と嬉しくなる新作ファンデーションをぜひ一度お試しあれ〜!
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