なんちゃっての“人工天然女”を一撃で仕留める! 胸スカやり返しLINE3選

コクハク編集部
更新日:2023-08-20 06:00
投稿日:2023-08-20 06:00
(C)コクハク
(C)コクハク

 根っからの天然さんには可愛らしさや愛嬌を感じるもの。ですが“人工的な天然”には、イラッとしますよね。

 今回はそんななんちゃって天然を撃退した、やり返しLINEをご紹介。相手の上をいくやり方にスカッとします!

あなたの天然はもう通用しないよ! やり返しLINE3選

 天然ぶる相手に、「もう通用しないよ」と示したワザあり返信とは? さっそく撃退術を見ていきましょう。

1. うっかりさんを演じる女

(C)コクハク
(C)コクハク

「『仕事だったの忘れてた』って言いながら、よく子どもを私に預けていたママ友の優美香。天然で忘れっぽいんだろうな~と、できる限り協力していました。

 そんなある日、優美香の職場に私の友達が配属されたんです。『すごい偶然! そこで働いてるママ友いるよー!』なんて盛り上がって、優美香の話をしたら『え? その人、土曜出勤ないよ?』って言われて。しかも、職場の若い男性と土曜日に会ってるとわかったんです。

 そのあとに優美香からまたこんなLINEが来たので、『私から友達に頼んであげるよ』って言ったら動揺してました。男と会うためか知らないけど、うっかりさんを装って私に迷惑をかけるのはもうやめていただきたい!」(33歳・販売)

 堂々と嘘をつく人が天然なわけありませんよね。優美香さん、残念ですけどもうバレてます!

2. 男の前だと天然になる女

(C)コクハク
(C)コクハク

「ついこの間、合コンみたいな飲み会をしたんです。全員同じ歳ってのもあってかなり楽しく過ごせたので、月1くらいでまた飲もうって話になってグループLINEをするようになりました。

 次の日からさっそく皆でLINEしてたんですけど、ある男の子が『ずっと彼女いないからセックスもしてない』って話をしだして。『女の子もいるから』って少し気を使ってたんですが、私たちアラサーの女子会では下ネタも普通に話すので『全然大丈夫』って答えたんです。

 そしたら、いつもは下ネタで爆笑の美悠が『なんの話?』とか言い出して。出たー! って思いましたね。男の前だと天然ぶって純粋アピールするんです。イラッとしたので『一番好きな話題じゃん』って言ってやりました(笑)」(32歳・デザイナー)

 天然を装ったぶりっこちゃんには、イラッとするのも納得!

 こちらの女性は美悠さんに好きな人を奪われた過去もあるのだそう。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


人は「趣味が合わない相手」と恋に落ちることがある
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
結婚、出産、身分の違い…仲良かった友達に会いたくないのはダメな感情?
 学生時代を毎日一緒に過ごした親友。でも、年齢を重ねるに連れて「あんなに仲が良かった友達なのに、今ではもう会いたくない」...
かわいい“たまたま”が大集合!夕暮れの集会の議題はなあに?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
立ち止まっていても時間が進むのなら…
 立ち止まっていても時間が進むのなら、いっそのこと急がなくても良いのかも。  人は人、自分は自分。
「委ねる」は読めるかも? 「委しい、委せる」はなんて読むのかな
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
仕事帰り、ぶつかりおじさんのちかん被害に遭遇!?  私はどう対処すれば…
 先日、電車の中で「ぶつかりおじさん」に遭遇し、周囲に分からないような形で身体を触られました。あの時、自分はどんな対応を...
選ばなかった人生を歩む「もう1人の自分」と話してみたい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
魅惑の“たまたま”の横から…モデル!? に立候補した茶トラ君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
“刺身のツマ”じゃございません! 存在感爆上がりの「かすみ草」最新事情
 猫店長「さぶ」率いる我が愛すべきお花屋は、神奈川の片田舎にあります。  大企業の研究所が多数点在しているせいか、他民...
同僚A「昨夜、課長と歩いてました?」同僚B「私も見ました」って…。職場グループLINE公開処刑!!
 グループLINEは、仕事上でもとても便利な連絡ツールですが、時に意地の悪い人がいるのも現実…。  職場での公開処...
ギャラ飲み収入だけで年400万円の貯金達成!元キャバ嬢が浪費しないワケ
 経営者や著名人、人気のインフルエンサーも利用する「ギャラ飲み」なるサービスって知っていますか? 東京都内のみならず、全...
【求む2期生!】頑張るシンママの収入UPをサポート☆応募して豪華プレゼントGET!
 日刊ゲンダイが運営する女性webメディア「コクハク」では、メディア制作に協力してくださる「コクハクリーダーズ第2期生」...
雪解けの水とハミングと。
 雪解けの水がすごい勢いで山からくだってくる。  流れの音に耳をすませば春の訪れを知る。  澄んだ空気を感じ...
ぽかぽか陽気♪ ノスタルジーな小道で見つけた“たまたま”君
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「立ちんぼ女子」は売春行為や街娼を指すことばではなかった
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
朝立ち、オマン湖、チンチン!普通の会話なのに下ネタかました的なLINE
 普通に会話しているだけなのに、相手からしたらどう考えても下ネタにしか聞こえない言葉ってありますよね。引きつった相手の表...