巨乳より本当は胸を小さく見せたい!着痩せも狙える“盛らない”テク4つ

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-09-09 06:00
投稿日:2023-09-09 06:00

胸を小さく見せたい人必見! 盛らない4つのテクニック

 胸を小さく見せたい理由がわかったところで、胸を盛らない4つのテクニックを見ていきましょう。

1. 胸が小さく見えるブラジャーをつける

 一番有効なのが、「胸が小さく見えるブラジャー」をつけることです。商品名に胸を小さく見せる効果を謳っている商品がベストですが、それ以外のブラジャーでもデザインに気をつければ胸を小さく見せられます。

 たとえば、ノンワイヤーのブラや、カップが平べったく立体感のないデザインのブラ、高さを抑えるパワーネット機能があるブラなどです。不思議なくらい大きかった胸が小さく見えるので、一度は試す価値ありですよ。

2. 胸の揺れを防止するバンドをつける

 胸が大きいと、どうしても走ったり動いたりした時に胸が揺れてしまい、ボリューミーな感じが目立ってしまいますよね。胸の揺れを解決するには、「胸の揺れを防止するバンド」がおすすめです。

 胸の上の部分にしっかりとバンドを固定すれば、ジャンプしても走っても胸が揺れず、小さく見せられます。揺れ防止バンドは、着痩せ効果だけでなく、クーパー靭帯が切れて胸が垂れるのも予防してくれますよ。

3. 浅めのVネックでバストを小さく見せる

 洋服の着こなしで胸を小さく見せるなら、トップスは「浅めのVネック」がおすすめです。胸の谷間が見えない程度のVネックなら、首周りがスッキリ見えるので着痩せ効果抜群です。

 深いVネックだと、胸の谷間が強調されてしまうので、試着しながらちょうどいい深さのVネックを探してみましょう。

4. ハリのある素材の服を着る

 洋服の素材に注意するだけでも、胸を小さく見せられます。素材としては、くたっと体のラインに沿うような素材ではなく、パリッとハリのあるしっかりした生地の服がいいでしょう。

 バストの形の影響をあまり受けないので、胸を小さくする効果が見込めますよ。

胸を小さく見せたい人は下着や洋服を上手に工夫してみて

 胸を小さく見せる方法には、食事制限やダイエット、脂肪を背中に流すマッサージなど、いろいろあります。でも、時間や労力を必要とするため、続かないのが難点……。

 まずは、胸を小さく見せるブラジャーや着こなし方を工夫して、スリムですっきりしたあなたのスタイルを見つけてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


お腹がすいた、我慢無理!おすすめの「太りにくい夜食」4選
 仕事が遅くなってしまった時や、夜中に資格取得の勉強などをしている時、どうしても夜食が食べたくなってしまう時ってあります...
冬に毎日シャンプーするのはNG? 寒い季節の正しいヘアケア
 汗をかきやすい夏は、毎日シャンプーをしている人がほとんどでしょう。でも、「汗をかかず、乾燥しやすい冬にも毎日シャンプー...
尻のおできは踊り子の職業病?穴開きクッションの世話になる
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんの月イチ連...
40代の疲れ顔を解消!ケバくならない「お呼ばれメイク」ポイント7つ
 結婚式やお祝いなどお呼ばれの席では、服装や雰囲気に負けない華やかな「お呼ばれメイク」をしていきたいですよね。でも「お呼...
更年期予防&若さを保つにはホルモンの一種「ビタミンD」【専門家監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
実はカロリーお化け!意外に高カロリーな食材&食べすぎ時の対処法
 ダイエットの大敵といえば、「おいしい食べ物」ですよね。でも、完全に我慢するのは逆にストレス……。多くの人はできるだけ低...
シリコン製グッズを制する者がしっとり肌に!手持ちの化粧品も使える
 しっとりとした肌を育むために、どんなことをしていますか? 乾燥が気になる秋冬シーズンには、普段より高保湿のコスメに変え...
毛穴詰まりが怖くて躊躇…ナイトパウダーってどうなのよ?
 みなさんは、ナイトパウダーを使っていますか? ネットでも話題になっているので、気になっている人も多いはず。でも中には「...
イジらなくても魅力増す「40代のチャームポイント」見つけ方
 年齢を重ねると、見た目の差がだんだん大きくなってきますよね。実は、40代を超えてからも綺麗で可愛らしい女性の多くは、「...
オートファジーダイエットって?16時間の“軽い断食”を成功させるには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代のインナーカラー ど派手“痛おばさん”を回避する注意点4つ
 髪の毛の内側だけにカラーを入れる「インナーカラー」は、若者から50代くらいの女性まで、広い世代に流行していますよね! ...
バズコス「おいせさんコスメ」スプレー2種、お浄め効果を試したら…
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
女性のメイクが嫌いな彼氏対策!方法3つで我慢せずに化ける
 男性の中には、女性のメイクが嫌いな人も多いですよね! 中には、付き合った彼氏に「メイクをしないで」と言われ、悩んでいる...
生理休暇は女性の権利!「ずるい」と思われない賢い伝え方
 生理で著しく就業が困難な女性に認められる「生理休暇」ですが、実際に活用している人は少ないようです。というのも、まだまだ...
「限定コフレ」にご用心!悲しすぎる失敗から学ぶ賢い買い方
 クリスマスやバレンタインなど、イベントごとが近づくと発売されるコフレ。イベントで高揚した気分も相まって、「さまざまなア...
ハンドクリームはシーン別に揃えよう 冬乗り切る3アイテム
 乾燥する冬は手肌のかさつきが気になります。手洗いや水仕事後の、小まめなハンドケアが必要ですよね。ハンドクリームをシーン...