更新日:2023-09-29 06:00
投稿日:2023-09-29 06:00
ある日突然、夫がひきこもりになったらあなたはどうしますか? 仕事にもいかず、ずっと家にいる夫にどう接したらよいのか戸惑うでしょう。
ひきこもりの定義は「仕事にいかず、家族以外と接さないで6カ月以上ひきこもっている状態」ですが、体感では1週間も仕事に行けなければだいぶ心配……。今回は、夫のひきこもりの理由と対処法をご紹介します。
ひきこもりの定義は「仕事にいかず、家族以外と接さないで6カ月以上ひきこもっている状態」ですが、体感では1週間も仕事に行けなければだいぶ心配……。今回は、夫のひきこもりの理由と対処法をご紹介します。
女性は仕事で起きたトラブルを夫に相談したり、愚痴を聞いてもらったりしますが、男性は「家族に心配させたくない」と誰にも話さず抱え込んでしまいがち。我慢が限界に達し、ある日ひきこもりになってしまいます。
2. 家庭によるストレス
家族に何らかの不満がある夫も、ひきこもりになる傾向にあります。「妻の小言を聞きたくない」「家の中に居場所がない」なんて理由から、部屋から出られなくなってしまうのだとか。「自分の家なのにリラックスできない」と感じると、自分の部屋に居場所を作ろうとします。
3. 何かを考えたい
何か一人で考えたいことがある旦那さんも、ひきこもります。仕事の悩みや家庭の悩み、今後の人生について悶々と考えをめぐらせ、「一人きりになりたい」と心を閉ざすのです。
「夫婦なんだから、相談して」と思うかもしれませんが、悩みに自分なりの結論を出してから、事後報告したいのでしょう。
ラブ 新着一覧
好意を抱いている男性がいても、「私なんて、どうせ相手にしてもらえないだろう」と、何もせずに諦めてしまう人もいるでしょう...
好きな人とのLINEが長く続いている時、「相手はそろそろ終わらせたいと思っていないかな?」と心配になることってあります...
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
誰かを好きになるというのは、とても素敵なこと。恋をすることで、生活にハリが出てきたと感じている人も多いでしょう。しかし...
恋活や婚活の出会いの場として欠かせないのがアプリ。しかし悲しいけれど、男性側の「ヤリモク」の場として利用されていること...
好きな彼と一緒にいる時、「今、キスしたい!」と思う瞬間ってありますよね。そんな時、恥ずかしさからその気持ちを隠してしま...
好きな人との関係を縮めるのに重要になるのが、LINEでのやりとりです。でも、毎日LINEしたほうがいいのか、少し時間を...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.24〜女性編〜」では、「付き合おう」と合意があったはずなのに、彼氏がよそよそしくて悩んでいる...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。愛かお金か、結婚するならどちらを優先するかというこの“究極の選択”。結婚前の...
「結婚するにあたっては、マザコンな男だけは勘弁……!」と決めている女性は多いですよね。ただ交際しているだけならば、彼との...
一般的には、女性のほうがマメにLINEを返すイメージがありますが、中には毎日何回も届く恋人からのLINEにうんざりして...
男性に貢ぐ女性がいます。はたから見れば、お金がもったいない、自分のために使えばいいのに、と感じるかもしれません。けれど...
近年種類が増加傾向にある「◯系男子」。昔は、数個のタイプに分けて表現していましたが、現在その種類は50種類以上もあるそ...
尊敬できる人がいるということは、とても幸せなことです。でも、その相手が異性だと、「これってただの尊敬? もしかして好き...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。インタビュアー・内埜(うちの)さくらが、40歳以上で結婚した男...