メイクの時間は何分?0.5分、20分、60分…長い派&短い派エピソード

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-11-11 06:00
投稿日:2023-11-11 06:00

年齢を重ねるごとに時短に…メイクの時間が短い派のエピソード

 続いては、メイクの時間が短い派のエピソードを見ていきましょう。

子育てをはじめてから10分に

「昔はじっくりメイクしていたけれど、子育てをはじめてからは自分の時間なんてなく、平均10分くらいです。年々、メイクの工程が減ってきて、最低限ママ友に会っても恥ずかしくない程度で終わらせています」(30代・保育士)

 子育てをはじめると、子供にかかりっきりで自分の時間が作れないですよね……。だんだん雑になってしまうのも理解できます!

平均は5分

「我が家には、子供が5人います。当然、子供の世話に追われ、メイクをのんびりしている時間なんてありません。なので、平均5分。両手で雑にリキッドファンデを塗り、リップ、チーク、アイライナーのみ。アイメイクは省略します」(40代・専業主婦)

 そうなりますよね。メイクブラシを使っていたのは遠い昔。両手でファンデをささっと伸ばしたら洗顔するみたいに塗り込んで……。それでも女を捨てていないのが素晴らしいです!

必要最低限で30秒

「仕事の通勤時間が長く、朝6時に家を出て夜7時に帰ってきます。小さな事務所ですし、接客業でもないので、メイクは必要最低限で1分。リップを使って、唇と頬に血色をプラスしておしまいです。眉毛は前髪で隠せばセーフだと思っています」(30代・事務)

 30秒とは、すごい早さです……! ベースメイクも端折って、血色のみとは潔い。接客業ではないからこそできる技です。

メイクの時間は30秒〜1時間までと差が大きい!

 その時々の生活スタイルや心境によって上手にメイクのやり方を変えているとわかりましたね。主に子育て中の女性は、メイク時間が短く、独身のほうが長いようです。

 でも、どんなに忙しくても、メイクで女らしさを忘れない女性たちに拍手を送りましょう!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


奇抜とは限らない!40代加齢のドヨーン顔回避に「アシメ前髪」はいかが
 左右非対称の「アシメ前髪」は、少し個性的で奇抜だというイメージを持っている人もいるかもしれませんね。ましてや、若い子が...
ガタガタ眉でも諦めない!たった2分で誰でも左右対称の美眉になれるテク
 眉毛メイク、左右対称に描けていますか?  筆者は、メイクの中で眉毛に一番時間がかかってしまい、なかなか納...
チョロっと出てたら恥部!鼻毛のお手入れ頻度は?抜いたらダメ??
 日常生活で、見られたら絶対に恥ずかしいのが「鼻毛」です。見られた本人も恥ずかしいし、見てしまった人も指摘しにくい! で...
【2023年人気記事】尿のニオイでわかるサインと対処法(専門家監修)
 2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記事を再掲載します。こちらの記事初...
【2023年人気記事】たかがパンツされどパンツ、30年ぶりのTバックで…
 あけましておめでとうございます。2023年は「コクハク」をご覧いただき、誠にありがとうございました。反響の大きかった記...
サマンサタバサ、4℃大量閉店 エビちゃんOL系が令和世代にウケない背景
 これも時代か…。かつて若者の人気ブランドだった「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」の経営危機が報じら...
31歳女が勇気を出して「人生初まつげパーマ」に挑戦してみた
 恥ずかしながら、30代になってもまつげパーマをした経験がありませんでした。そんな私がまつげパーマに挑戦したきっかけは、...
自分の顔見てぎょ!「まぶたのたるみ」すっきり見せるケア&メイク法
 自分の顔を鏡で見たとき「アイメイクしているのに目元に元気がない…」と感じたことがあるアラフォー、正直に挙手!  そ...
意外と見られてる!“愛の証”キスマークの消し方と隠し方…安心してつけて
 大好きな彼との熱い時間に、ついてしまったキスマーク…。会社に行くのも気まずいし、友達に見られるのも嫌! と悩む人もいる...
盛りブラよりスポブラ! 貧乳40女が直面したブラジャー問題
 自他ともに認める貧乳です。ええトシこいて、あばら浮いてます。  よって筆者のブラジャーは盛り重視。「寄せて上げる」ど...
おならが臭う、げっぷが出る!【医療専門家監修】腸活から知るセルフケア
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
廃盤になったら外出できない!? 40代美容家愛用「底見えコスメ」厳選2品
 物価高に苦しむ今は「本当に使えるもの」に厳選して、コスメ選びをしたい人も増えていますよね。  40代のメイクでは、ア...
「膣が乾いて痛い…」40代、夜の生活で実感した老い問題どうしてる?
 40代女性の悩みの一つとして、「夜の生活で感じる老い」があります。若い頃とは違い、老いを感じはじめる年齢でもありますよ...
双子級にそっくり!レブロンがボビィブラウンの名品ハイライターを食った
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
そのふらつきは脳の病気?自律神経の乱れ?【医療専門家監修】5つの整う
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
コンプレックスが悪目立ち!今すぐ見直したい残念メイクテク3選
 コンプレックスを解消するためのメイクが、実は逆効果になってしまっていたら悲しいですよね。  メイク手法が定着している...