時代遅れな夫「そこまで太ったらおばさん」って…ドン引きルッキズム発言

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-11-16 06:00
投稿日:2023-11-16 06:00
 ジェンダーレスや多種多様なありのままの生き方、姿が尊重される時代です。
 にも関わらず、未だに古い時代の価値観を引きずっている男性がいるのも現実……。
 今回は、時代遅れな夫たちの古すぎる価値観や、外見重視主義なドン引きルッキズム発言をご紹介します!

古すぎない!? 時代遅れな夫のありえない価値観

 まずは、時代遅れな夫の古すぎる価値観から見ていきましょう。

1. 女は家事と育児をするもの

 古い価値観の代表とも言えるのが「女は家事と育児をするもの」という考え方。

 しかもタチの悪いことに、共働きのくせに古い価値観に支配されている夫も多いようです。

「女は家事と育児をするもの」といいながら、しっかり稼ぎにも行かせて、育児や家事は丸投げ……。

 これでは妻にドン引きされるのも無理ありません。

2. 女は運転が下手

 古い価値観を引きずって、常に「男性が上、女性が下」と考えている人がいます。

 そういった人は、女性が運転をしているのをなぜか見下しているんですよね……。

 少しでも運転が下手な女性ドライバーを見つけると「これだから女は運転が下手で嫌になる!」なんて悪態をついています。

 運転が上手な女性も、下手な男性もいると思うのですが……。

3. 結婚したら仕事をやめるべき

 男性の中には、結婚したら女性は仕事をやめて家庭に入るべきという価値観の人もいます。

 今の時代、仕事を生きがいにして活躍している女性だって多いはず……。にも関わらず、女性の意向は完全無視で頭から決めつけているのです。

 専業主婦になったらもったいない能力をもった女性もたくさんいるのに、残念です。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


いざ、パートナー探し…初期投資は締めて「12万円」ナリ
 独身崖っぷち、アラフォー女性記者が果敢に(?)潜入取材した結婚相談所の生態をリポートしていきます。  1回目は...