40代寒さ対策に使える“下半身のあいつ”…レギンスとスパッツの違いは?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-10-17 06:00
投稿日:2023-10-17 06:00
 肌寒くなってきたこの頃、足元も冷えてきますよね! 秋冬の冷たい足元に活躍するのが、レギンスとスパッツです。でも、「そもそもレギンスとスパッツって違いがあるの?」と疑問に感じている人もいるはず。
 今回はレギンスとスパッツの違いや、40代におすすめのレギンス・スパッツの着こなし術をご紹介します。

そもそもレギンスとスパッツの違いって?

 まずは、レギンスとスパッツの違いから見ていきましょう!

1. レギンス

 レギンスは、腰から足首あたりまでの丈があるアイテムをいいます。2006年頃からおしゃれ着アイテムとして流行り出しましたが、「レギンス=おしゃれ着」として流行る前は、レギンスも「スパッツ」と一括りにされていました。

 単体でおしゃれに着用できるため、さまざまなカラーやデザイン、形があります。

2. スパッツ

 一方、スパッツは腰から膝下くらいまでの長さのアイテムを指します。丈の長さによってレギンスとスパッツの呼び名が変わるようですね。

 ピタッとしたシルエットが特徴で、単体ではあまり使われず、主にパンツやスカートの下に履くなどサポート的な役割があります。

3. レギンス・スパッツと似ているもの

 レギンスやスパッツと似ているアイテムに、「タイツ」や「ストッキング」「トレンカ」があります。それぞれの違いは……

タイツ:丈が爪先までのもの。フィット性が高く、インナーに使われる
ストッキング:タイツの素材が薄手になるとストッキングと呼ばれる
トレンカ:かかとや爪先が開いているもの。アウターとしても使われる

 どれも、レギンスやスパッツと多少の違いしかないので、間違えてしまいそう……(苦笑)。

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