ショック! まつ毛サマがごっそり抜けた…今すぐ見直したい5つの悪習慣

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-11-01 06:00
投稿日:2023-11-01 06:00
 洗顔やメイクの際、まつ毛がごっそり抜けた経験はありませんか? 突然抜けたら、誰だってびっくりしますよね。「どうしよう……」と焦るでしょう。
 まつ毛が抜けるには、それなりの理由があるんです。今回はまつ毛がごっそり抜ける原因と、しっかり育てる方法をご紹介します。

まつ毛がごっそり抜けた…意外と知らない5つの原因

まつ毛が…(写真:iStock)
まつ毛が… (写真:iStock)

 まつ毛は思いもよらないことで抜けてしまいます。原因さえ知っていれば、不安にならずにすむはず……!

1. ビューラーの使用

ビューラーの使い方を見直して(写真:iStock)
ビューラーの使い方を見直して (写真:iStock)

 メイクをする際、ビューラーを使ってまつ毛をアップさせている人は多いはず。まつ毛が上を向いていると、それだけで目力が強くなり自信が持てますよね。

 しかし、このビューラーはまつ毛にとって大きな負担となります。力いっぱい握って引っ張っているなら、まつ毛が抜けてしまうのも当然です。

2. 負担をかけたクレンジング

力を入れすぎてない?(写真:iStock)
力を入れすぎてない? (写真:iStock)

 ふわふわロングなまつ毛を目指し、マスカラをたっぷり使っている人もいるでしょう。汗や涙で落ちないように、ウォータープルーフタイプを使っている人もいるはずです。

 そんな人は、クレンジングの際にゴシゴシとまつ毛をこすっていませんか。しっかりついたマスカラは落としにくく、ついつい強くこすってしまうため、ダメージを受けて抜けやすくなります。

3. パーマやエクステ

マツエク後は要注意(写真:iStock)
マツエク後は要注意 (写真:iStock)

 メイク時間を短縮するため、またはすっぴんでも目元を綺麗に見せるため、まつ毛パーマやエクステをしている人もいるでしょう。

 ノーメイクでも何もせずにまつ毛がくるんと上向きで、印象的な目元になるのは、とても嬉しいですよね。

 しかし、これらの施術はまつ毛へのダメージに繋がります。特に、施術後は抜けやすい状態に。

4. ストレスの影響

ストレスはまつ毛にも大敵(写真:iStock)
ストレスはまつ毛にも大敵 (写真:iStock)

 まつ毛がごっそり抜けるのには、ストレスも影響しています。ストレスとまつ毛は一見関係ないように思えますが、ストレスがたまると身体は緊張状態になり、血液の流れが悪くなるため、まつ毛に必要な栄養などが届かなくなるんです。

 まつ毛が育ちにくくなるので、ストレスは侮れません!

5. 食生活や生活習慣

食生活の偏りにご用心(写真:iStock)
食生活の偏りにご用心 (写真:iStock)

 まつ毛を育てるには、栄養バランスの摂れた食事や正しい生活習慣が必要です。ダイエットで偏った食事をしたり、睡眠不足が続くと、まつ毛に栄養が行き渡らず細くなったり、抜けやすくなります。

 睡眠不足や不規則な生活により、成長ホルモンの分泌が減り、まつ毛のターンオーバーが遅くなることも抜ける原因になります。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


20代男性の声に震撼! アラフォーのドン引きメイクにご用心
 アラフォー女性の皆さん! 20代男性を侮ってはいけませんよ。  彼らはアラフォー女性のメイクをこっそり観...
ポーチ忘れた!セブンに駆け込む→眉ペンシルだけで美眉は描けるのか
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
予算10万円、もち自腹!韓国美容旅で念願のリジュラン、水玉リフトetc.
 こんにちは! 「旅する複業家」の林知佳です。「韓国の美容医療は最強だ!」とは有名なお話ですが、2泊3日で顔面に“課金”...
「ちらほら白髪」ぐらいなら染めないがいい? 賢く簡単に隠す4つの方法
 30代を超えると「ちらほら白髪」が出てくるようになります。やはり、髪の毛に白髪があるかないかは、見た目年齢に大きな影響...
肩~頭皮までガチガチ【専門家監修】肩こり解放メソッドでもう悩まない
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
年齢はここに出る! 40代女性が気を付けたい「老け見えポイント」4つ
 最近では、昔に比べて年齢よりとても若く見える人が増えていますよね! 特に40代では差が出やすく、同じ年齢でもおしゃれで...
アイシャドウのパレットは“捨て色”覚悟で!今すぐできる垢抜けアイメイク
 アイメイクは大体いつも同じパターンになっていませんか?  目元は顔の印象を左右する大事なパーツ。アイメイ...
半信半疑なSHEINの美容グッズ…歯のホワイトニングシートで白くなる?
 話題のコスメや、広告でよく見かける化粧品や日用品。「webでよく見るあの商品、本当にイイの?」「買ってみたいけれど、口...
口臭・体臭・尿の悪臭…私のニオイの源は「糖質オフダイエット」が原因!?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
鹿ちゃんは関係ないよ! 話題の「シカクリーム」の人気の理由は?
 美容アイテムを売っているお店でよく見かける「シカクリーム」。はじめて見た人は「鹿のクリーム?」なんて想像した人もいるか...
2024-01-17 06:00 ビューティー
水蜜桃メイク知ってる?トレンドど真ん中、たった4︎分で叶う衝撃ハウツー
 水蜜桃メイクというメイク法をご存じですか? 中国発でSNSを中心に話題になっているトレンドメイクのひとつで、ピ...
まだまだ流行中のキャップ! 40代コーデで野球少年風を卒業するコツは?
 帽子コーデが好きな人が、必ず定番で持っているのがキャップです。でも、子供っぽくなったり、大人っぽいスタイルにどう合わせ...
30~40%の日本女性が整形!? それでも踏み切れない4つの理由
 今では、美しくなるための手段として珍しくなくなってきている整形。日本では30%〜40%の女性が、生涯のうちに1回は整形...
新年だしスッキリしよ! 昔の服が捨てられない人への処方箋
 必要最低限のお気に入りの持ち物で生活する「ミニマリスト」とは対照的に、「物を捨てられない」と悩む人はたくさんいますよね...
新年初買いはECサイトで30%オフのパンツ!プロの接客と裾上げにも涙…
 冬のセール真っ只中、仕事の合間にD2Cブランドのワイドサテンパンツをポチっとしました(笑)。で、手元に届いた“戦利品”...
【専門家監修】心を健康に! 自己肯定感を上げるセルフコンパッション術
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...