更新日:2023-10-31 06:00
投稿日:2023-10-31 06:00
夫とインテリアの趣味が合わない時に注意したいこと
夫とインテリアの趣味が合わないことが、喧嘩の火種になるケースもあります。選ぶ際には、これらに注意が必要です。
1. 相手の趣味を否定しない
趣味が異なるのは、当たり前。あなたが「趣味悪い」と思うものでも、旦那さんは「かっこいい!」と気に入っているなら「ダサ!」「絶対いらない!」などとセンスを否定するのは避けましょう。
2. 自分の理想を押し付けない
家に長くいる専業主婦は特に、自分の理想の家に仕上げようとこだわりが強くなりやすいもの。インテリアに興味がない夫であればそれでもうまくいきますが、夫にもこだわりがあれば喧嘩の原因に……。
夫にも自分と同じように理想があることを理解しましょう。
3. 後から担当部屋の文句を言わない
どうしても折り合いがつかず、コーナーや部屋ごとに担当を決めて、インテリア選びをしたのなら、後々文句を言うのはナンセンス。担当を決めた以上、「センス悪い」なんてセリフは避けましょう。
夫とインテリアの趣味が合わない時もイライラしないで!
インテリアを選ぶ際、夫と趣味が合わなくてイライラするのは結婚あるあるです。あまりお互いのセンスに目くじらを立てていると、高額なお買い物をしながらストレスを溜めてしまうことになるので気をつけて。
夫婦で家づくりを楽しむ気持ちを忘れないでくださいね♪
ラブ 新着一覧
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
おしゃべりな彼女と無口な彼女、あなたはどちらですか?「無口だとつまらないと思われるかも……」「おしゃべりな女は嫌われる...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼とのデートが決まったら、「どこに行こう?」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...
男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん? これってどういう意味だろう?」と、相手の本心が気になるこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...
カップルの同棲は、「家賃の負担が減る」「結婚前のシミュレーションができる」などのメリットがある一方、きちんとルールを決...
好きな男性から、言葉で愛情を表現されると安心する女性は多いでしょう。でも、男性の中には、言葉にしなくてもちゃんと愛情を...
過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しん...
一人でいる時間が長くなれば長くなるほど、次の恋愛へのフットワークが重くなりがちですよね。最近はアプリなどで異性に出会え...
男友達から「恋愛したい」と言われると、ドキッとしてしまいますよね。「もしかして、これって告白?」なんて、舞い上がってし...
交際期間が長くなると、どんなカップルにも訪れるのが「倦怠期」。もちろん、倦怠期知らずのカップルもいますが、ごく稀しょう...