アイラブ♡ブラトップ、寿命を伸ばす洗い方&畳み方は知ってますか?

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-11-25 06:00
投稿日:2023-11-25 06:00
 気楽に着れてキャミソール代わりにもなるブラトップは、大人気! ブラよりも着心地がいいので、一度使ったら手放せなくなってしまった人も多いようです。
 でもブラトップの洗い方や畳み方を間違えると、すぐにカップがへたったり、ゴムが伸びてしまうことも……。今回はブラトップの寿命を伸ばす洗い方や、正しい畳み方をご紹介します。

ブラトップの寿命を伸ばす! 正しい洗い方のコツは?

 まずは、ブラトップの寿命に大きく関わる「正しい洗い方のコツ」から見ていきましょう!

1. 洗濯は手洗いかネットが基本

 ブラトップの寿命を伸ばすには、個別に優しく手洗いがベスト。ただし、時間がなくて手洗いができない人もいるでしょう。

 洗濯機で洗う際には、必ずブラトップをネットに入れて洗ってみてください。

 ネットは、ブラトップ用の立体的なタイプがおすすめです。

 洗濯メニューは「おしゃれ着洗い」や「弱水流」などにして洗うと、よりブラトップの寿命が伸びるでしょう。

2. 乾かす時は形を整えてから陰干し

 ブラトップの寿命を伸ばすには、干し方も重要。

 ブラトップを干す前には、必ずカップの形を整え、シワを伸ばしましょう。そして、ハンガーにかけて干します。

 肩紐が落ちてくる時には、洗濯バサミなどで固定してくださいね。

 乾かす際は、日陰がベスト。強い直射日光で干すと色褪せしてしまう可能性があります。また、乾かす時に乾燥機を使うのはNG。

 ポリウレタンの糸が劣化してしまうので、自然乾燥が基本です。

3. おしゃれ着用洗剤で洗う

 ブラトップを洗う時には、おしゃれ着用洗剤を使いましょう。柔軟成分などが配合されているので、繊維を包み込んで優しく洗ってくれます。

 ブラトップの生地への負担を軽減できます。型崩れや色褪せ防止にも効果があるのでおすすめです。

4. 匂いや汗が気になる時は前処理する

 肌に直接触れるブラトップは、夏や運動中だと大量の汗が染み込むため、臭いや色が気になる人も……。

 そういった場合は、脇の下やアンダーバストなど汗をかきやすい部分に、おしゃれ着用洗剤を直接つけてなじませてください。

 それから、ネットに入れて洗濯機で洗えば、気になる臭いやシミも綺麗になくなるはずです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

ビューティー 新着一覧


プレ更年期って何?デリケートゾーンが痒い!【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
痛くない&疲れないサンダルの選び方 試着時のポイント4つ
 夏になると履きたくなるのがサンダル! デザインも可愛いものが多いですし、なにより通気性が良いので涼しく夏を過ごせますよ...
話題のオールインワンサプリ「TRIPLE ONE(トリプル・ワン)」を試してみた♡ 魅力&最新レビュー
「もっとキレイになりたい」「いつまでも若々しくいたい」と、美を追求する世の女性たち。美肌、美髪を目指すのはもちろん、スタ...
地雷メイクで警官から職質された!? 盛りすぎ失敗エピソード
「私の顔に何か付いてる?」と、気になってトイレに駆け込むと、とんでもないメイクの状態になっていたー! なんて経験は誰しも...
本当に「白髪を抜く」のはNG?黒髪に戻る可能性ってあるの?
アラサー&アラフォー世代になると、目立ちはじめる白髪。世間では「白髪を抜くと増える」「白髪を抜いたら禿げる」なんて噂もあ...
“小さめプチ子”でも谷間が出現! 自然な胸の盛り方&裏技7選
 夏は海や温泉などに行く機会も多く、肌の露出が増える時期です。しかし、この季節、小さな胸にコンプレックスを抱える女性を悩...
憧れの二重まぶたに!身近なアイテムで大きくする“裏技”6選
 大きくてぱっちりとした印象的な目に憧れる女性は多いでしょう。特に、一重がコンプレックスになっている人にとっては、二重が...
40代からの「目力アップメイク」髪型ひとつで変わる裏テクも
 40代になると、まぶたのたるみが気になったり、まつげが細くなったりと、今まで通りのアイメイクでは、なかなか目力アップが...
40代からのほぼゼロ円「バストアップ体操」垂れ胸よ、さらば
 40代を過ぎると、ふとした瞬間に「なんか最近、胸にハリがないな……」「なんだか位置が下がってきてる?」と、垂れ胸に気づ...
「バーム」ならリップ、ハンド、ボディなど全身使えて便利!
 マルチに使用できる「保湿バーム」。ひとつ持っていると大活躍してくれます。今回は、自然派のナチュラルブランドから3点をピ...
美容家の私物公開♡ NOエステでも美を格上げできる3つの方法
 季節の変わり目は、肌や髪の不調を感じる人も多いですよね。気温や湿度の変化に加え、環境の変化が訪れる人も多いシーズンだけ...
諦めるな!「赤メイク」不器用でも自然な血色に仕上げるテク
 地雷メイクやメンヘラメイクなど、名前を変えながらも2022年にもまたトレンド入りしている「赤メイク」。赤色のパワーは女...
黒髪だから似合うメイク♡赤リップで決めたら目元はどうする
 明るい色の髪の毛はおしゃれで若々しく、外国人風にもなれるため人気ですよね。でも、ある程度年齢を重ねた大人女子になると、...
“大人の薄眉”簡単カバーメイク!まろ眉、海苔眉は卒業しよう
 薄眉がコンプレックスになっている人は意外と多いようです。でも、大丈夫! 薄眉はメイク次第で簡単にカバーできるんですよ。...
出産前に髪を切るのはなぜ?お手入れ楽ちんの意外な落とし穴
 出産を間近に控えた女性で、突然髪の毛を短く切る人は多いですよね。でも、「なんで髪を切るんだろう?」「短いほうが良い理由...
「ズボラ向けストレッチ」で無理なくコツコツ“痩せ”体質に!
 ダイエットに失敗する大きな理由は、ズバリ「続かないから」でしょう。でも、毎日続けることさえできれば、どんな人でも痩せら...