40代女が陥りやすいショートヘア失敗回避策 我慢すれば済む話ではない

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2023-11-06 06:00
投稿日:2023-11-06 06:00
 流行りのショートヘアで、小顔を目指すつもりが、「思ってたのと違う!」と鏡の中の自分にツッコミを入れる女性は多いようです。実は、ショートヘアこそ、ほんの小さな違いでオバ見えするか若見えするか差の出やすい髪型……。
 今回は40代の失敗ショートヘアの特徴や、回避策をご紹介します。

思ってたのと違う…40代の失敗ショートヘアの3つの特徴

丸みがあると若々しく見える(写真:iStock)
丸みがあると若々しく見える (写真:iStock)

 まずは、40代の失敗ショートヘアに共通する特徴から見ていきましょう。あなたはいくつ当てはまりますか?

1. 丸みがない

 オバ見えショートの一番の特徴が、横から見たシルエットに丸みがないこと。後頭部が平らに見えて、やぼったい老けた印象になっている点です。

 おしゃれなショートヘアをイメージして美容院に行ったのに、想像通りにならないと「自分にショートが似合わないから」と思い込む人も多いようですが、カットでカバーできるケースがほとんどです。

2. 襟足がもさっとしていて四角い

後姿の印象が変わるから(写真:iStock)
後姿の印象が変わるから (写真:iStock)

 ショートヘアを後ろから見た時に、襟足がもさっと重たくて四角いシルエットになっているのも、失敗ショートヘアの特徴です。

 首元が襟足で隠れているので、首が短くなり、バランスも悪い印象に……。首が見えないことから、肩周りが太って見えるのも残念なポイントです。

3. サイドより襟足が長い

似合っているならいいけれど…(写真:iStock)
似合っているならいいけれど… (写真:iStock)

 ショートヘアを横から見た時に、襟足よりもサイドの毛が短いと、老けた印象になります。

 耳にかけてもかけなくてもバランスが悪く、スタイリングしてもいい感じにならないので、帽子などで隠す人も……。

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