子供も自分も波風立てずに守りたい! モンペア級要注意ママ友の見分け方

コクハク編集部
更新日:2025-03-04 18:56
投稿日:2023-11-14 06:00
 子育て中はママ友との付き合いは少なからず避けられません。もちろん、気の合う人もいるでしょうが、中には要注意人物やモンスターペアレンツなどのママ友がいる可能性も……。
 ヘタに関わって被害を受けないためにも要注意ママ友の見分け方や、知り合ってしまった時の賢い対応方法をご紹介します。

要注意ママ友の見分け方は? 仲良くなる前に知るべき特徴5つ

 まずは、要注意ママ友の見分け方から確認していきましょう。5つの特徴に該当したら、危険信号ですよ!

1. 顔が広いママ

 あらゆるママ友と仲が良く、顔が広いママの中には、「私はこれだけ情報を知っている」とマウンティングしたがる人がいます。

 何かトラブルがあった時などは、自分が有利な状況になるようにママ友を操ろうとするでしょう。

2. 距離感が近すぎるママ

 出会ってすぐにぐいぐい距離を詰めてくるのも、要注意ママ友の特徴です。フレンドリーで割と早い段階でタメ口になり、連絡先もすぐに交換したがります。

 さらに、「ランチ行こうよ」とプライベートなお誘いもしてくるでしょう。でも、自分が思うような関係になれないとわかった途端、無視して別のママ友のところに行ってしまうかもしれません。

3. イベント好きなママ

 イベント好きなママも、一見楽しい付き合いができそうですが、人によっては大きなストレスとなるでしょう。クリスマスや新年会など、季節ごとのイベントだけでなく、誕生日や〇〇パーティーなど頻繁に誘われるようになります。

 出費が負担になるだけでなく、「今度は〇〇さんの家に行きたいな」と言われる可能性もあります。

4. 噂話が好きなママ友

 知り合ってすぐに「〇〇さんの家ってシングルなんだって」など、人によっては知られたくない事実を告げ口してくる人も要注意。秘密を共有することでしか、相手との絆を深められないと思っている人なのです。

 安心して自分の秘密を明かしたら、すべてほかのママに筒抜けだと思っておいたほうがいいでしょう。

5. モンスターペアレンツ

 幼稚園や学校に頻繁に、理不尽で無理な要求ばかりしている人がいたら要注意です。仲良くなると意見への賛同を求められ、最悪の場合、無理な主張を後押しする仲間として巻き込まれるケースも……。

 また、自分の子供が第一なので、子供同士でトラブルがあった時に、矛先があなたに変わることもあります。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


七夕の日に飾りたい…疲れた心は“地上の天の川”に癒されて
 地方によってどうやら8月もあるようですが……7月は七夕の月でござんす。  五節句で言うところの七夕は正式には「シ...
男は黙って背中で語る…大吉“にゃんたま”の後ろ姿に惚れ惚れ
 きょうは、先日「汚れた毛並みは男の勲章 超貴重なワイルド三毛“にゃんたま”」でご紹介した3万分の1の確率といわれる“大...
今のキャバ嬢が30歳を迎えても「オワコン」じゃない理由
「キャバ嬢なんて若いうちだけじゃん。30代になってから後悔すると思う」  これが世間の、水商売やキャバクラ嬢に対する一...
認知症の介護って辛い? 介護士が教えるリアルな現実とは
 連日、高齢者ドライバーの悲惨な事故が後を絶ちません。高齢者の身体能力低下に起因する事故もあれば、認知症が原因となってい...
強い女性になるには? ポジティブ思考でいるための5つの方法
「強い女性」というと、どんな女性を思い浮かべますか? 気の強い女性? アスリートのような筋肉隆々の女性? って、違います...
がん→子宮全摘まで“カウントダウン1カ月”の記録<私生活編>
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
悟り世代“だら先輩”に学ぶ…今日も1日仕事中にダラけたい!
 この話は、働く女性の誰もが思い描く「仕事中はダラダラして、定時にさっさと帰りたい!」という願望を確実に実行し続けている...
妄想がバレた? スッと姿を消したクールな“にゃんたま”君
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。  きょうは、キリっとした眼差しの美形にゃんた...
ピアノが弾ける子どもにしたいなら?知っておきたい親の心得
 子どもの習い事というと「ピアノ」というイメージがありませんか? 今も昔も、子どもにピアノを習わせたいと思う親は後を絶ち...
金運に効く最強の花とは? いつの世もそれがキニナルの巻
 いつの世も…女性は「占い」や「おまじない」、「厄除け」なんてちょっぴり「スピリチュアル」みたいなものに大変なご興味のあ...
都内にいながら温泉気分を満喫できるオススメの「スパ3選」
 なんだか最近疲れたなぁ……。なんていう時は、一人でぼーっとする時間も必要です。お休みを使ってゆっくり癒されてみませんか...
イケ“にゃんたま”に囲まれて…モテモテ女子も大変なんです
 きょうは大変です!  イケにゃんたまωωに迫られるモテモテ女子が困っちゃっています。  若くてちょっと強引...
5歳過ぎてもオムツがとれない…意外な“おねしょの原因”とは
「もう5歳なのにまだオムツが外せなくて」「小学校にあがってもおねしょしてしまうんです…」 思わず、えっ!! と驚かれるよ...
親の介護は家族総動員 あるある問題とその後にすべき行動3つ
 親の介護と聞けば、多くの人が不安を抱くはずです。「自分を育ててくれた親だけど……」と思う反面、親の介護をすることで自分...
我慢強いA型長女は返上! がんがくれた「キャンサーギフト」
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー1年生です。がん告知はひとりで受けました。誰...
父譲りの哲学“にゃんたま”を持つ「オペラ座」のクールな視線
 きょうはレアなツートンにゃんたまω。かっこいい見返り美男でドキッ!  タオマークの様にも見え、哲学さえ感じさせる...