市川染五郎は眉毛、堅あげポテト、ラ・マンチャの男なくしては語れない

ボルドー太田 イケメンソムリエ
更新日:2023-11-12 06:00
投稿日:2023-11-12 06:00

ベストジーニストでも“異彩”を放つ!

 そして、お待たせしました。今、話題の八代目市川染五郎です。先日、『第40回ベストジーニスト2023』の次世代部門を受賞。その際の超個性的なファッションに唖然。近未来から来た異星人かと思いました。眉毛もないし。

「個人的に70年代80年代のファッションが好き。デヴィッド・ボウイ、マイケル・ジャクソン、沢田研二さんのファッションに刺激をいただいていて、今回はそのお三方を交ぜたような意識でお願いして用意していただきました」というスピーチに納得。

 ジーンズのイメージは全くありませんでしたが、独特の感性の持ち主なのはよくわかりました。

世界に通じるイケメン

 昨年、NHK「鎌倉殿の13人」で木曽義高を演じ、「誰だ、あの美少年は!?」と世間をザワつかせた染五郎。市川團子が彼を称し、「BTSのテテに似てる」と言ったとか。

 世界に通じるイケメン。染五郎の肩に、歌舞伎界の未来がかかっているといっても過言ではありません。

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毎クールすべてのテレビドラマをチェックする最強のドラマウォッチャー。が、その目的がイケメンにあることは誰も知らない。

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