節約は正義!家庭で過ごすクリスマスアイデア【飾りつけ編・レシピ編】

更新日:2023-12-07 06:00
投稿日:2023-12-07 06:00

安いのにおいしい! 家庭で過ごすクリスマス【節約レシピ編】

 飾りつけの次に意外と出費になるのが、パーティー料理です。節約しながらもおいしいとっておきのレシピを見ていきましょう。

1. 胸肉と冷凍豆腐のナゲット

 節約したい時の救世主といえば、鶏胸肉ですよね。

 実は、鶏胸肉に凍らせた豆腐を加えるだけで、ふわふわ激うまナゲットが大量にできてしまうんです。作り方は、とにかくまぜて、揚げるだけ。

【材料】
・鶏胸肉 1枚(細かく刻む)
・凍らせた豆腐 1丁(解凍して水分を絞る)
・卵 1個
・薄力粉 1/2カップ
・マヨネーズ、料理酒、醤油 各大さじ2
・塩胡椒
・(あれば)オールスパイス

 こちらの材料を混ぜ合わせたら、一口大に丸めて、180度の油で揚げるだけです。ふわふわでとてもおいしいナゲットがたくさんできますよ。

2. ポテサラツリー

 いつものポテトサラダを作ったら、大きなお皿の上にクリスマスツリーのように形作って飾っていきましょう。トマトやパプリカなどカラフルな野菜をトッピングして、てっぺんに星の形にくり抜いたチーズを乗せたら、ポテサラツリーの完成です。

 最後にパセリを乗せると、一気に華やかになりますよ。

3. 餃子の皮ピザ

 クリスマスに食べたいピザも、餃子の皮があれば簡単に一口サイズのピザが作れます。作り方はとても簡単! 餃子の皮にトマトケチャップを塗り、お好みの具材を乗せたらチーズとマヨネーズを上からかけます。

 あとは、オーブンでチーズが溶けてこんがりするまで2〜4分ほど焼くだけ。焦げやすいので様子を見ながら時間を調整してくださいね。

節約していても家庭でクリスマスパーティーを楽しめる!

「豪華にしてあげないと可哀想」と思っているのは、案外大人だけで、子供たちはプチプラなクリスマスでもとても喜んでくれます。

 ぜひ今年のクリスマスは、お子さんと一緒に楽しみながら手作りクリスマスパーティーを楽しんでくださいね!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


【開運&金運UP】日本三大金運神社・安房神社のお参りで、ご利益が!
 日本三大金運神社とは、山梨県富士吉田市・新屋山神社(あらややまじんじゃ)本宮・奥宮、石川県白山市・金劔宮(きんけんぐう...
便利家電を使いこなすお婆ちゃんが教えてくれたこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
〆ラー卒業のアラフォーに!「かに鍋&水炊き」缶のススメ
 お酒を飲んだ後、人はなぜラーメンが食べたくなるのでしょうか? アルコールに浸った体が脂と塩分を欲しているのか…。  ...
虫歯1本に治療費100000円!? ベラボーな額を請求される米国の高額治療費
「アメリカに住んでます!」 と聞くと、日本にはないキラキラした素敵な生活を思い浮かべる人は多いのではないでしょうか。 ...
2024-02-26 19:02 ライフスタイル
子どもの友達に「ばあば」と間違えられたショック! 高齢出産の後悔4つ
 世間では、高齢出産する人がとても増えていますよね。晩婚化が進んだ背景や、不妊治療が保険診療になった変化も大きいでしょう...
親バカ上等!いうて夫よりマシかも?子どもの可愛すぎるお手伝い失敗談
 子どもはいつだって、ママを助けたい、褒められたい、役に立ちたいと思っていますよね。だから、小さい子どもはママを喜ばせよ...
おんにゃの子の匂いに夢中!“たまたま”君の恋が実るといいな
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
日本海から吹きつける風の中、黙々と歩く少年たちが愛おしい
 早朝にも夕方にも見える空の色、学生服の少年少女、ミラーに映る電車。  どこか非現実的な景色は、まるで中村宏の絵画...
ほっこり癒し漫画/第65回「パカラパカ、春のひとみにタツノオトシゴ」
【連載第65回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
惚れてまうやろー!彼氏より気が利くChatGPTに「好き」について聞いた
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
恐怖の親知らず抜歯!30女が超ビビりながら人生初抜歯した話
 皆さんは親知らずがまだ生えていますか? 筆者は30代になってもすべての親知らずが生えたままです。  歯は大切にしてい...
世帯年収1500万円でも越えられない壁。耐え難い屈辱を喰らった女の選択
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家で2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、ママ友と共に充実し...
え…? 優雅な御茶ノ水ママ友会をブチ壊した、地方出身者の悪気ない一言
 御茶ノ水駅が最寄りの持ち家に住む薬剤師の綾乃。2歳年上の夫・孝憲と4歳の娘・香那と3人家族で余裕ある生活を送る彼女は、...
千代田区民は“勝ち”だよね。通勤ラッシュを知らない自分は上流階級層の女
――『東京の中心に暮らす、ということ』…なんてね。  鈴木綾乃の頭の中にマンション販売のコピーのような、そんな言葉...
「自責と他責」バランス上手な大人が口癖にしている神ワード
 ここ数年、自責思考・他責思考みたいな話題をよく見かけませんか? 私はもう見るたびに「うるせぇ~!」となっている反面、し...
たまにはこんな日もあるよね? 終電を見送ってしまった夜
 久しぶりの仲間との時間が楽しくて、「あと1杯だけ」「あと10分だけ」を続けていたら終電を見送ってしまった。  だ...