ぼっちの年越し最高!大人の女性だからこそ許される“心の洗濯”プラン5選

コクハク編集部
更新日:2023-12-10 06:00
投稿日:2023-12-10 06:00

ぼっちでも幸せ! 一人で過ごす最高に満足な年越しプラン5つ

 お正月といえば、恋人と過ごしたり、実家に帰省したり、賑やかに過ごす人が多いですよね。でも実は今、ぼっちでも一人のお正月を最高に満喫して過ごす人が増えているようです。

 今回は独身のぼっち女性に聞いた、一人で過ごす最高の年越しプランをご紹介します。今年のお正月は一人で過ごすという人は、ぜひ参考にしてみてくださいね!

 さっそく、一人で過ごす最高に満足な年越しプランを見ていきましょう。

1. 豪華なお節料理を独り占め

「一人で過ごすお正月は、高級なお節料理を取り寄せて一人でじっくり味わいながら過ごしました。

 優雅な時間に感じられて、最高のお正月になりました!」(30代・OL)

 最近では、高級なお節料理を取り寄せる人も増えていますよね! みんなでシェアしながら食べるのも楽しいですが、一人なら、高級なお節料理を独り占めできます。一つひとつの味を楽しみながらゆったり過ごすお正月は、最高の時間になるはずです。

2. くつろぎスペースで朝まで映画鑑賞

「友達も家族も旅行に出かけてしまったお正月に、家においしい食べ物、飲み物、あったかグッズを集めて最高のくつろぎスペースを作り、朝まで映画鑑賞を楽しみました! 感動系やスリル系など、感情のデトックスもできて何も寂しくありませんでした」(40代・営業)

 家でくつろぎスペースを作って映画鑑賞するなんて、贅沢ですね! 一人で過ごしていても、映画に感情移入するとちっとも寂しいとは感じないものです。

3. 一人旅で出会いを楽しむ

「お正月に思い切って一人旅を計画しました。

 ずっと行きたかったヨーロッパ旅行をし、素晴らしい景色と新しい出会いを満喫しました。とても勇気がいったけれど、最高の一年になりそうな予感がします」(30代・英語教師)

 海外に一人旅に行くのはとても勇気がいりますよね。でも、勇気を出して一人旅をして迎える新年は、ぼっちのお正月ならではの幸せな過ごし方かもしれません。

4. ソロキャンで初日の出

「お正月にソロキャンプで初日の出を見に行きました。

 周囲には、家族連れもいたから全然寂しくなかったし、初日の出をその場のみんなと共有できてとても有意義な時間でした。

 一人だからこそ声をかけてくれる人もいて、ぼっちも捨てたもんじゃないなと感じました」(40代・デザイナー)

 大自然の中で壮大な初日の出をその場にいる人と共有するなんて、素晴らしい時間の過ごし方ですね。

 一人だからこそ声をかけてもらえるのは、ぼっちの得する点でもありますね!

5. 高級旅館に泊まって過ごす

「友達を誘えなかった一人ぼっちのお正月に、かなり高級な旅館を予約して一人過ごしました。サービスや空間、料理などすべてが素晴らしくて、一人でも感動しっぱなしでした。また来年も一人で来たいです」(30代・飲食店勤務)

 高級旅館は、高いだけあって素晴らしいサービスが受けられるので、きっと感動的な体験ができたのでしょうね!

 友達と過ごすのも良いですが、一人でじっくり自分と向き合うのも有意義な時間になるでしょう。

ぼっちでも最高の年越しを迎えて一年をスタートしよう!

 ぼっちでの年越し、読んでいるだけでワクワクしてきましたね。大勢で賑やかに過ごすお正月も楽しいですが、ぼっちならではの年越しの楽しみ方があるのだとわかりました。

 今年、ぼっちで過ごす皆さんは、ぜひ年越しの参考にしてみてください。 一人でも、最高の年末年始を過ごして、素晴らしい一年をスタートさせましょう!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「桃」は最強の魔除けアイテム!食べてよし、飾ってよし。
 まもなく上巳の節句(桃の節句)。女の子のお節句でございますわよ。ひな祭りシーズンになるとお花だけでなくスイーツやグッズ...
「なんで風は吹く?」子どもの質問に知識以外で答えてみたい
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
子育てをしたくない若者が急増!複雑に絡むネガティブな原因
 セックスレスやセルフプレジャー、夫婦の在り方などをテーマにブログやコラムを執筆しているまめです。  先日、「子ど...
雪平莉左さんとリオの日常「人間の彼氏もお眼鏡にかなわないと絶対ダメ」
 私が24歳で上京したとき、一緒に東京にやってきてずっと同棲しているのがマンチカンの男のコ、リオです。  リオは高...
茜色に心和むひと時、だからこの時間が好きなんだ
 忙しない街にも訪れる特別な時間。  足早に歩く人々は顔を上げ、しばし空を仰ぎ見てから、また現実へと戻っていく。 ...
連れて帰りたい! 人懐っこすぎる“たまたま”の激レアショット
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
ほっこり癒し漫画/第68回「コウメばあちゃんはどこ?」
【連載第68回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
女+家=嫁…「嫁ぐ」と「結婚」の違いはある?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
電マの営業からラブホの清掃員へ…羞恥心とも戦うストリッパーが思うこと
『電マの営業・新井です!』(略して「電マの新井」)という新作が大変好評だ。  書店員にとっての新作といえば「新しく...
貸したお金を催促するのにこんな手が…! モヤモヤを解消するLINE3選
 人にお金を貸した後、なかなか返してくれなかったら、とても嫌な気持ちになりますよね。  とはいえ、お金の話は、言い...
口喧嘩で負けたくない! 勝ちたい時に使えるマル秘戦術3選
 みなさんは誰かと口論になった時、どんな戦法で勝ちにいきますか?  方法は十人十色ですが、今回は代表的な勝ちパターン...
凍り付いた湖の夜が更けて
 もしも突然、この瞬間に、氷が解けたらどうなるんだろう。  そう思いながら、凍て付いた湖の上に立つ自分が結構好き。...
私って性格悪い? 自分のダークサイドを自覚した4つの瞬間
 誰の心にだって、優しい部分と優しくない部分が存在するもの。そうわかっていても、自分の心のダークサイドを自覚すると「もし...
青空にオレンジボディが映え“たまたま”の見返りメンチにキュン
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「レンジでゆたぽん」人気じわり..足を温めると眠りやすい!
「レンジでゆたぽん」を知ったのは、年末年始に長野県の義実家に行った時。寒がりな私を気遣って、義母が用意してくれたのです。...
真似から始まったファッションも、いつか体に馴染むもの
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...