ピストンで「はい!はい!」の掛け声コール…セックス中に引いた男の言動

恋バナ調査隊 ライター女子部
更新日:2023-12-28 06:00
投稿日:2023-12-28 06:00
 体を重ね合い愛を確かめ合っている中、男性の言動に「え…」と引いてしまった経験はありませんか? 今回はそんな“セックス中に引いた話”を集めてみました。あなたも「わかる~!」と共感できるものがあるかもしれません。

【体験談】セックス中に引いた言動6選

 セックスがきっかけで相手への気持ちが冷める場合もありますよね。世の女性たちは男性のどんな言動で引くのか、さっそく見ていきましょう。

1. 掛け声で萎えた

「ピストンするとき、1回1回『はい!はい!』って声を出されて引いた。無意識なのか分からないけど、一気飲みコールみたいで激萎え…」(27歳・販売)

 一気飲み、または部活!? 掛け声が気になってセックスに集中できなさそうですね。男性は女性の興奮度を高めようとしたのかもしれませんが、逆効果。

2. アレルギーを言い訳にされた

「挿入する前に『ゴムつけてね』って言ったら、ニヤニヤしながら『俺ゴムアレルギーなんだよね』って言われてドン引き。しっかり避妊をしてくれない男性とはしたくない」(32歳・一般事務)

 目の前の快楽を優先する男性には引いてしまいますよね。ただ、ゴムをつけたくなくてこの言い訳を使う男性は少なくないようですよ。

「そうなんだ〜」とうっかり受け入れないように気をつけて!

3. 全身ツルツルだった

「セックスすることになって服を脱いだとき、相手が全身脱毛しててアソコまでツルツルだったのは引いたな~。今の時代はそれが普通になってるのかもしれないけど、男らしさを感じないしマネキンみたいで私はイヤ」(38歳・介護)

 これは世代的な問題も絡んでいるかもしれませんね。今は男性もムダ毛を処理するようになってきていますが、ツルツルな男性に「女性っぽい」と感じる人もいるでしょう。

4. 事後のさっぱり感

「別に甘〜いピロートークがしたいってわけじゃないですけど、事後すぐにタバコ吸ったりスマホ見たりされると引きますね。『もう用はない』って感じが出ててすごくイヤです」(33歳・会社員)

“後戯”というワードがあるように、セックス後も大切にしてもらいたいと思う女性は多いですよね。

 切り替えが早すぎると「体だけが目当てなの?」とショックを受けてしまうでしょう。

5. 痛いことばかり

「首を絞められるとかお尻を叩かれるとか、痛いことばかりだったときは引いた。Sなのか分からないけど、私はセックスに痛みは求めてないのに」(29歳・講師)

 セックス後、体が真っ赤になっていたのだとか。そんな痛みに耐えるセックスは決して「またしたい」「愛を感じる」とは思えませんよね。

6. 顔や髪にべったり…

「やめてって言ったのに、顔や髪に射精されたときはかなり引きました。メイクもヘアセットも1からやり直しは本当にだるい…AVの見過ぎだろって思います」(36歳・受付)

 好きな人と会うときはメイクや髪型を普段より丁寧に仕上げているはず。それを台無しにされるセックスはガッカリしてしまいますね。AVの見過ぎ、ほんとそれ。

「イヤ」と言えないときは他の提案をしてみよう!

 セックス中はムードを壊す恐れがあるため、なかなか「それはイヤ」「やめて」と言えませんよね。

 そんなときは「〇〇して…?」とお願いする形で、他の提案をしてみると良いかもしれません♡

 愛を深め合うはずのセックスで相手にドン引きしてしまう前に、仲良しのままでいられる解決策を身につけましょう。

恋バナ調査隊
記事一覧
ライター女子部
趣味:恋愛、特技:恋愛――。3度の食事よりも男女の話題が大好き。日々、恋愛や結婚について考え、あれこれ調査しているアラサー&アラフォー女性集団。

関連キーワード

ラブ 新着一覧


本当に離婚でいいの? 別居期間で歩み寄れた夫婦のケース
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。この人とはもう無理!やっていけない!と離婚が頭をよぎる人って多いはずです。本...
山崎世美子 2020-10-17 06:00 ラブ
彼氏の浮気はどこから? 男女別ボーダーライン&浮気サイン
「最近、彼の様子がおかしい」と感じても、浮気かどうかを判断する明確な定義はないので難しいですよね。実際、男女で浮気のボー...
恋バナ調査隊 2020-10-16 06:00 ラブ
何年も引きずるかも…? 離婚で陥る「最も怖いこと」とは
 離婚で陥りがちな最も怖いことってなんだと思いますか? 経済不安? 世間体? 色々あるとは思いますが、何年も苦しむような...
七味さや 2020-10-16 06:00 ラブ
寂しがり屋の男性と上手に付き合うコツ!悩み別対処法7選
 あなたの彼は「寂しがり屋」ですか? 寂しがり屋の男性はマメに連絡をくれ、2人の時間を大切にしてくれます。でもその反面、...
恋バナ調査隊 2020-10-15 06:00 ラブ
バチェロレッテに学ぶ!「運命の男」を選ぶためのポイント
 依然人気の恋愛リアリティーショー。近頃は、女性が大勢の男性のなかから1人を選ぶという逆バチェラー形式も出ています。こう...
内藤みか 2020-10-15 06:00 ラブ
なんで?どうして? 考えても「意味ナシ」な異性からのLINE
 恋人や気になる人とLINEしていると「これ、どういう意味? 意味深すぎる……」と手が止まってしまうことってありませんか...
ミクニシオリ 2020-10-14 06:00 ラブ
23歳で職場結婚、ラブラブ恋人同士だったのに5年後に離婚。
「結婚できるとは思っていなかった」「結婚願望がなかった」。そんな40歳オーバーの男女が結婚に至った経緯とは――。インタビ...
内埜さくら 2020-10-21 23:04 ラブ
“彼氏いない歴=年齢”はよくある? 彼氏ができない4つの原因
 あなたは今、好きな人はいますか? 自分の思いがなかなか実を結ばず、彼氏ができないと焦りますよね。「彼氏いない歴=年齢」...
恋バナ調査隊 2020-10-13 06:00 ラブ
ワケあり内縁妻の存在が発覚した彼氏…加奈子さんのケース#1
 うまくいっていた男性から突然別れを告げられた。大きな喧嘩もなく、急に嫌われるような原因もないのに、もう会えないと言われ...
神田つばき 2020-10-12 06:00 ラブ
“尽くす女”からの脱却方法!重い愛はウザがられる残酷な現実
 カレのために、家事全般を全てやってしまったり、仕事のことでアドバイスしてしまったり……愛ゆえにやってしまうお節介がきっ...
若林杏樹 2020-10-12 06:00 ラブ
秋は恋愛が始まりやすい季節♡5つの理由&しておきたいこと
 秋になると、「恋愛がしたい」「彼氏がほしい」という気持ちが高まる人が多いのではないでしょうか。実は「秋に始まった恋は、...
恋バナ調査隊 2020-10-11 06:00 ラブ
なんで私ばっかり! 浮気を認めない夫に苛立ちが消えない女
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-11 06:03 ラブ
たまの飲み会なのに…妻から“浮気疑惑”を向けられた夫の嘆き
 男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
並木まき 2020-10-10 06:00 ラブ
夫に離婚を切り出されたらほぼ修復不可能…用意周到な男たち
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。「私、実はバツついているんですよ~」と言われても、驚くことがなくなったこの時...
山崎世美子 2020-10-10 06:00 ラブ
ドライブデートで注意したいNG行動&助手席からの気遣い4選
 彼とのドライブデート! 普段あまりドライブをしないカップルの場合には新鮮な気持ちにもなれますし、付き合いたてのカップル...
孔井嘉乃 2020-10-09 06:00 ラブ
バツイチとの恋愛って…アリ?肯定派男性に意見を聞いてみた
 バツイチ、もとい「離婚済み」の身だと、なんとなく恋愛に対して消極的になってしまう方も多いのではないでしょうか。本当は気...
七味さや 2020-10-10 12:22 ラブ