ポーチ忘れた!セブンに駆け込む→眉ペンシルだけで美眉は描けるのか

コクハク覆面調査班 「コクハク」中の人
更新日:2024-02-21 15:03
投稿日:2024-01-29 06:00

自然な仕上がりにビックリ!

 こちらは、眉を描いたところ。大きめに拡大したので、細かなムダ毛が目立つのはご容赦いただくとして(苦笑)。

 楕円芯だけで描き上げ、ブラシでぼかした仕上がりにしては、とっても自然だと思いません?

 美容雑誌に出てくるような美しい眉にメイクするには、もちろん眉マスカラやパウダーもあったほうがいいのでしょうが…。

 コスメポーチを忘れてしまった! という緊急事態での眉メイクなら『アイブロウペンシルN』の実力は、十分すぎるほどです!!!

コンビニコスメの進化に脱帽

 使う前は「楕円芯より斜めカットのほうが使いやすいのでは?」と少々不安がありました。

 実際に使ってみたら、芯のなめらかさにビックリ! 安い眉ペンシルにありがちな「ムラ」や「テカリ」が出なくて、スルスルと眉に描けるんですよ。大げさではなく、ほんとにストレスフリー。

 描きたい部分にピタリと密着する発色も◎。

 しばらくコンビニコスメはご無沙汰でしたが、進化してるな〜! と驚きました。

さっそく調査班メンバーに報告!

チビ子「コスメを買うためだけにコンビニに行く人もいるほど、最近は良アイテムが揃っているイメージですけど、やっぱり単品で検証しても優秀なんですね!」

ズッキュン丸美「このブラウンの色合いって、万人に使いやすそうな色だね。さすがコンビニが取り扱っているコスメって感じ!」

華子「ペンシルとブラシだけで眉が描けるっていいねぇ。安い眉ペンシルにありがちなムラもなさそうだし、思った以上によさそうね! これで770円はむしろ安いのかも」

ナナエ「総合的に、かなり優秀だな〜って感心しました。年代を問わずに使いやすいし、応急時だけじゃなくて、日頃から使いたいほど描きやすかったです」

 ◇  ◇  ◇

 このように忖度なしのレビューをお届けする、コクハク覆面調査班のガチンコレビュー行脚。さて、次回はどんな商品が登場するのでしょうか? お楽しみに!

コクハク覆面調査班
記事一覧
「コクハク」中の人
美容業界歴15年以上の美容マニア&化粧品検定1級ホルダー、経験豊富な編集者、モテ追求オタク、駆け出しライターらによる30代・40代の辛口先鋭集団。男の趣味は違えど、三度の飯より買い物が好き。

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


夫が求めても無理!倦怠感をなくす更年期の心得~専門家監修
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「写真が苦手」を克服!デジタル時代を生き抜くちょい盛りメイク術
 デジタルが進化した今の時代、写真撮影はとても身近になっています。でも中には、「いつも写真写りが悪い」「顔に自信がないか...
“垂れ乳”は断固拒否! 簡単バストケアで40代でもふっくら美胸をキープ
 40代頃からだんだん、バストのハリが弱くなってきたと感じる人が増えてくるとか……。このまま50代になり、しょぼしょぼに...
加齢たるたるのあるある<2>お尻の下のそれはマイナーな悩み
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
輪郭すっきりで5歳若見え! 超簡単セルフ小顔マッサージ4選
 40代になると、だんだん顔がふっくらしてきたり、たるみが目立ってきたりと、フェイスラインの変化を実感しはじめますよね。...
美容オイルで保湿!アラフォーで凄さを実感、ガチ使い3品♡
 30代半ばまで肌のハリを気にしたことがなかったのですが、最近気になりだしました……。そこで乳液をオイルに変えたところ、...
疲れやすい、眠りにくい!“幸せホルモン”不足を解消するには
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
巨乳女子の攻防戦「今絶対見てたよね?」胸が大きいあるある
「胸が大きくて羨ましい」と言われるたびに、「いやいや結構ツラいんだよ」とため息をつく巨乳女子も多いはず。「大きな胸は男を...
プチプラ服ですが何か? 40代女性向け“高見え”のコツ6カ条
 40代を過ぎると「もう40代なんだから、プチプラ服は卒業しようかな」と思ってしまう人もいますよね。でも、できれば節約し...
40代女性は髪まで悩みだらけ ツヤサラ髪を取り戻すケア3選!
 女性にとって、髪は命とも言われるほど大切な部分です。でも、40代を超えてくると、さまざまな髪の悩みに直面するのが現実…...
プレ更年期?ホルモンバランスの乱れに働くエクオールって??
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
「テレワークのブス化」注意報! “上半身だけ”で本当にOK?
 コロナ禍でテレワークを導入する会社が多くなりました。出勤せずに自宅で仕事ができるテレワークは便利な反面、女性が「ブス化...
タレ目メイクは2工程で理想形!失敗しないコツは目尻にアリ
 みなさん、今日もアイラインは引いていますか? アイラインは、角度が少し変わるだけで顔の印象を大きく左右しますよね。 ...
残暑と湿気でムシムシ「メイク崩れ&顔汗を止める」方法9つ
 残暑とはいえ、まだまだ湿度が高く、女性のメイクをドロドロに崩してしまう「顔汗」に悩まされますよね。止めようにも勝手に出...
「ミニスカ大開脚でハミ毛が…」彼の前でアンダーヘア失敗談
 アンダーヘアの処理は「大人のマナー」のひとつ。でも、他人のアンダーヘア事情を耳にする機会はそう多くないですよね。 「...