ホームパーティーの会費どうする?主催するメリット&お招き時のマナー

コクハク編集部
更新日:2024-01-27 06:00
投稿日:2024-01-27 06:00
 気の合う仲間と自宅でゆっくり食事を楽しめるホームパーティー。コロナもひとまず落ち着き、ブーム復活の兆しです。
 ホームパーティーを主催する側のメリットや、招かれた際に覚えておくと便利なマナーをご紹介します。

自宅でホームパーティーをするメリット4つ

 ホームパーティーは準備が大変そう…と敬遠する人もいますが、実は主催者側に嬉しいメリットもたくさんあるんです!

1. 外食に比べてお金がかからない

 ホームパーティーの最大のメリットは、外食に比べて予想外のお金がかからないところ。

 飲食店に行くと至れり尽くせりのサービスを受けられますが、うっかり飲みすぎたり食べすぎたりして予算管理が難しいのがデメリットです。

 でも、ホームパーティーならは先に予算を決めておけば、使いすぎを防げます。アルコール類もリーズナブルに揃えられますし、散財の心配をせずに楽しめるのが嬉しいですね。

2. おもてなし&料理上手になる

 ホームパーティーで何度かホストを繰り返していくうちに、自然とおもてなし上手になれます。

 手料理を振る舞うことで、レベルアップのモチベーションが保てるのもいいところ。料理を持ち寄って楽しむポットラックパーティーなら、ゲスト持参の手料理も味わえてレシピのレパートリーが広がります。

3. 自宅を片付けるきっかけになる

 自宅にお客さんが来るとなれば、「いつもよりも丁寧にお掃除しなくちゃ」と思いますよね。ホームパーティーは、自宅を片付ける良いきっかけになります。

 定期的にホームパーティーを開催していれば、綺麗な自宅をキープできるというのもメリット。

4. 子供が騒いでも気にならない

 小さい子供は騒ぎ出したり長時間座っていられなかったりと、外食時に周囲の目が気になってしまうお母さんも多いはず。

 でもホームパーティーなら、子連れでもリラックスして参加してもらえます。

 授乳中の女性でも安心して楽しんでもらえるので、気兼ねなく声をかけられるのもホームパーティーを主催するメリットのひとつです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


新しいことに挑戦してみよう! 40代からのおすすめ習い事6選
 40代になって、「何か新しいことに挑戦したい」と感じる人は多いようです。でも、いざ習い事を探してみると、たくさん種類が...
眼内コンタクトレンズ「ICL」装着で視力0.1→2.0!最も感動した景色は
 小学生から分厚いメガネをかけていたド近眼人生ですが、37歳で思い切ってICL(眼内コンタクトレンズ)の治療を受け視力が...
【失敗談】人とモメないために重要なのは我慢よりも確認!
 みなさんは人と意見が違ったら、「まあ私が我慢すればいいか」と思うタイプですか?  私はずっと我慢するスタイルで生き...
今すぐやめたい40代のやばい口癖 ネガティブな言葉で人生ダメになる?
 口癖は、なかなか自分では気がつかないものですよね。ポジティブで前向きな口癖ならいいのですが、中にはネガティブすぎてやば...
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所
「空」と「海」と「風」と…すべてが揃った特別な場所。  あの電車から、あのヨットからはどんな景色が見えるんだろう?...
セクシーウインクに悩殺寸前! “たまたま”を拝んで正気を保つ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
海外旅行前に確認を!体力・モチベ温存、飛行機内で便利だったアイテム
 コロナ禍が収まりつつあり、海外旅行に出かける人も増えてきました。  ハワイ、NY、パリなどへ向かう長距離フライトに「...
春節に欠かせない「柑橘類」は金運アップの鉄板アイテム!
 まもなく中国圏の方々にとってのお正月「春節」がやってまいります。中国のお正月はワタクシの旦那様がシンガポール駐在時に現...
菜の花を食べると「いけないこと」をしている気分がする
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。  動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシ...
添い寝&ストレス監視!ガーミンのスマートウォッチ「Lily 2」その腕前は
 ストレスや疲れが貯まってくると、口唇ヘルペスができて黄信号を発する我が身体。よくできたヤツめ、と感心しますが、そもそも...
後輩社員の「大丈夫かと」「可能性高いかと」“かとかと”語尾にもやもや!
 誰かと会話している時に、語尾にイライラもやもやしてしまうことはありませんか?  流行り言葉は目まぐるしく移り変...
2024-01-30 06:00 ライフスタイル
遠いあの子を思い出す…センチメンタルな“たまたま”にホロリ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
こんな言葉を聴きたくて、僕らは旅に出るのかもしれない
 兵庫県神河町のサイクリングコース「越知川名水街道」にやってきた。  壮大な景色をバックに、あたたかいメッセージに...
P活、頂き女子…「パパ活」のことばも進化し続けている
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
ほっこり癒し漫画/第66回「保護猫探偵ハッシー」
【連載第66回】  ベストセラー『ねことじいちゃん』の作者が描く話題作が、突然「コクハク」に登場! 「しっぽ...
中学受験のプロが推薦 御三家でも新御三家でもない将来安泰の「中堅校」
 今年の中学受験シーズンも真っ只中。首都圏では、1月10日に埼玉県、1月20日に千葉県、そして2月1日には東京都と神奈川...