更新日：2024-02-08 06:00
投稿日：2024-02-08 06:00
3. 力で押さえつけられ…
全ての画像を見る「男女2人ずつでする少人数の合コンだったはずなんですが、個室居酒屋に着いたら男性が4人いたんです。そして男性の間に1人ずつ座るように促され、4対2で飲み会がスタートしました。
2時間ほど経って酔いが回った頃に、男性陣が目で合図のような仕草をしたんですよね。そして次の瞬間、私たちは力ずくで押し倒されました。
そのタイミングでちょうど店員さんが来たので助けを求めて無事でしたが、お店じゃなかったらレイプされてたんじゃないかと思います」（31歳・IT）
力で勝てない男性から急に襲われたら恐怖でしかないですよね。
今回は店員さんが救世主となったようですが、男性たちの行きつけの店で行われる合コンであればこうはいかなかったかもしれません。
4. 3時間の説教
「経営者たちと合コンしたときは恐怖で最悪でしたね。『どうせ金目当てでしょ？』から始まり、『1人で何もできないくせに』とか『大した価値もない女なのに』って3時間ずっと説教されたんです。
最初は笑って流してたんですけど、途中から相手がヒートアップして怒鳴ってきたりおしぼりを投げてきたりして、マジで怖くて泣きました」（30歳・受付）
女性を下に見る男性や、お酒が入ると人が変わる男性は怖いですよね。純粋に出会いを求めていただけなのに「金目当てだ」と決めつけられて、気分も良くなかったでしょう。
あらゆる想定をして身を守る準備はする
合コンでのコワイ話で特に多かったのが、強引に体を求められる恐怖体験です。
出会いを求める女性に対し、男性は性を求める傾向がありますから、その差は頭に入れておきましょう。
いざというときに自分を守れるよう、合コンでの飲みすぎは厳禁です！
恋バナ調査隊
記事一覧
公式Facebookをフォロー
公式X(Twitter)をフォロー
ラブ 新着一覧
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。離婚に反対する親も少なくなりました。ずいぶんと時代は変化しましたが、できれば...
山崎世美子 
彼とのおうちデートや半同棲生活では、「この子は生活能力が高い」と思わせることができれば、同棲や結婚へのチャンスも近づき...
並木まき 
交際が順調に進めば、「このまま彼と結婚したい」と思うのは当然のこと。しかし、なかなか結婚話が出ないと「彼にとって、私は...
感染症の流行が続くなか、恋人から「もう別れよう」「もう友達に戻ろう」などと言われる女性が続出しています。その原因は女性...
内藤みか 
いつもは仕事などでキリッとしているカレが、素の顔や弱いところを見せてくるとキュンと来ちゃいますよね。仕事のできる男性に...
若林杏樹 
誕生日や付き合った記念日、結婚記念日など、女性が大切にしたい「記念日」。でも、そんな記念日を、あっさり忘れてしまうのが...
孔井嘉乃 
「恋愛するなら、思いっきりドキドキしたい♡」と、思っている人は多いでしょう。確かに、ドキドキする恋愛は刺激的です。しかし...
恋愛中の女性って、ついつい妄想してしまいがち。特に、LINEでのやりとりでは、相手の顔が見えないぶん、1人で勝手に暴走...
男女問題研究家の山崎世美子（せみこ）です。嫌でも汗ばむ季節の到来です。今年こそ香りを操れる素敵な女性になりたいものです...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.38〜女性編〜」では、コロナ禍だからこそ、別居婚を経て同居婚になった途端に、離婚を選ばざるを...
恋人同士が愛情を伝えるために交わす、「キス」。実は、キスには場所ごとに意味があるのをご存知でしょうか？ 今回は、厳選し...
リタ・トーコ 
「彼氏がいる」と聞くと、多くの人は「彼のことが好きだから付き合っている」と思うでしょう。しかし、恋愛のはじまり方はさまざ...
最近、LINEでのモテメッセージの傾向に変化が起きています。スタンプを散りばめた派手なメッセージよりも、落ち着いたオト...
「いつか素敵な人と結婚して幸せになりたい」と、思っている人は多いでしょう。しかし、現実はそう甘くはありません。今では、3...
女性の中には、「どうして私はモテないのだろう？」と、疑問を抱いている人がいます。自分のことは1番分かっているつもりでも...
