3. スキンケアにはレチノールを
毎日のスキンケアには、レチノールを取り入れてみて。レチノールは、肌のターンオーバーを促進するので、シワやたるみを改善したり、肌の保湿力をアップさせたり、肌のエイジングケアに嬉しい効果がたくさんあります。
肌の老化を防いでツヤ感やハリ感をアップさせたいなら、レチノールは必須。毎日使い続けることで、ツルッとした肌に生まれ変わります。
ただし、レチノールは不安定な成分なので、夜の使用がおすすめ。また、紫外線への感受性が高くなるため、翌朝は必ず日焼け止めを塗ってくださいね。
4. 美容医療もうまく取り入れる
今よりも見た目年齢マイナス10歳を目指したいなら、美容医療をうまく取り入れてみるのも◎。
ヒアルロン酸やボトックス、糸リフトなどは、比較的ダウンタイムが少なめで効果を感じられる施術です。
ただし、人によって適切な施術が異なります。身近な存在になってきている美容医療ですが、「美容」がついているとはいえ医療行為には変わりありません。
「私は絶対にこの施術がしたい!」と自分の希望に執着するのではなく、クリニックの先生と必ず相談をした上でどんな施術がベストか決めていきましょう。
5. メイクはナチュラルを意識
「若見えさせるために、メイクはしっかり濃いめにしないと!」と考えている女性は、ストップ! メイクは濃くすればするほど、ケバくなり、老け見えの原因になります。
特にやりがちなのは、ベースメイクの厚塗り。「最近シミや毛穴、シワが目立つから全部カバーしないと…!」とファンデやコンシーラーを重ねまくってしまうと、むしろ肌が汚く、老けて見えるので注意してください。
顔の中心である頬・頬骨のあたりが綺麗であれば、全体の肌が綺麗に見えます。
全顔を厚塗りにするのではなく、リキッドファンデを顔の中心から外側にかけてだんだん薄くなるように塗りましょう。
頬の高いところにハイライトも追加すれば、若々しくパーンとハリのある肌を演出できますよ。
若々しさは努力で作れる!
「女優さんが美しいのは、莫大なお金をかけているからで、私が若さをキープするのは無理」と思ってしまいがちですが、若さをキープする秘訣は案外基本を守ることだったりします。
若々しさは努力で手に入るんです!
「今日よりも明日、今年よりも来年」というように、年齢に上手にあらがっていきましょう♡
ぜひ今回紹介したものから実践して、若々しさをアップグレードしてみてくださいね。
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