美容師さんの失礼すぎる言動4選と対処法 もう二度と行かないからー涙

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-03-28 06:00
投稿日:2024-03-28 06:00

美容師の失礼な言動に傷つきたくない…使える対処法は?

 続いては、美容院で実際に使える「失礼な言動」に対する対処法を見ていきましょう。

1. 「喉の調子が悪い」と伝える

喉が痛いってことで(写真:iStock)
喉が痛いってことで (写真:iStock)

 美容師とあまり会話したくない時に使えるのが「今日、あまり喉の調子が良くないんです」と伝える方法です。

 喉が痛いと言っているのに、無理矢理話しかけ続けてくる美容師はほとんどいないでしょう。

 この方法なら、失礼なセリフを言われる可能性もぐっと少なくできますし、慢性的な喉の病気と伝えてしまえば、毎回会話しなくて済みます。

2. 「クチコミ」に書く

(写真:iStock)
(写真:iStock)

 どうしても許せない言動をされた時には、店のホームページなどにクチコミに書いてしまう方法もありです。一方的な批判だけでなく、よかった点も加えれば、店の成長にもつながるでしょう。

 また、クチコミは美容院の売り上げにも大きく影響するので、悪いクチコミがあれば、しっかり対策・教育してくれるはずです。

美容師に失礼な言動をされたら我慢しなくてもいい!

 どんな人気店でも、美容師は人間。相性や相手の人間性も、千差万別です。でも、だからといってあなたが我慢する必要はありません。

 お金を払って、自分の髪の毛を素敵にしてもらうために行くのですから、気持ちを伝える権利はあるはずです。

 ぜひ勇気を出して直接「嫌だ」と伝えたり、クチコミサイトに書いたりして、まずは気持ちをすっきりさせましょう。

 また、美容院では「喉の調子が悪い」と伝える裏技で、会話を避けることもできます。ぜひ参考にしてみてくださいね!

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