更新日:2024-04-04 06:00
投稿日:2024-04-04 06:00
ポイントは狩猟本能への刺激
多くの女性は、男性の狩猟本能を萎えさせるアプローチをしているようにSさんからは見えるそうです。
彼をジロジロ見つめたり、彼の周りをウロウロしたり、自分から彼に話しかけたり誘ったりしたら、それは「私はもうあなたに落ちています」のサインになり、男性の興味は薄れてしまうのです。
男性は自分から捕まえに行きたい本能を持っているので、Sさんはあえて気のないフリをして彼の狩猟本能を刺激し、追いかけたくなるように仕向けています。
絶妙なタイミングでそれを行うので、彼の気を引くことができるのだとか。このタイミングについては「実践あるのみ」だそうです。
彼に見つけてもらう女になる
Sさんの一目惚れ作戦、新人タレントとプロデューサーの関係に例えると理解できます。ゴリ押ししてくる新人を仕方なく起用するのと、自分から見出した有望新人をプッシュしたくなるのとでは、やる気も全然違いますよね。
「彼に見つけてもらう女になる」ことが大切だとSさんは言います。そのほうが彼にも大切にされるのだとか。
捕まえられる女を演じてみるのは、恋の戦略として有効なのかもしれませんね。
ラブ 新着一覧
みなさま、デートでのクーポン論争はご存じでしょうか?
コトの発端は、みんな大好き「発言小町」。2012年に投稿...
「あばたもえくぼ」「恋は盲目」とはよく言ったもので、恋愛中にはさほど気にならなかったことが、結婚後にはイライラの元凶にな...
東京のハイスペック男子の代名詞ともなっている、慶應義塾幼稚舎。
嵐の櫻井翔をはじめ、品良く、育ちよく、お金持ち...
若いころにデキ婚や電撃婚をするならまだしも、恋愛経験を積めば積むほど「男性をどう選んだら良いのかが分からない」と臆病に...
付き合うまでは良かったのに、付き合った後に豹変する「サイコパス男」にこれまで遭遇したことはありませんか? サイコパス男...
もたもたしてる間に、幼なじみは結婚して子育てするなど教科書のような人生を歩み始めた――。アラサーに突入して焦燥感が高ま...
みなさん、金曜日の夜は、合コンを楽しんでおりますでしょうか? 最近では、出会いの場としては少しおとなしくなってきた感の...
男性とのさまざまな出会いの中で、女子にとって避けなければならないのが“カラダ目当て”のヤリモク男子ですよね!?
...
魑魅魍魎(ちみもうりょう)な人間模様分析を得意とする並木まきです。読者のみなさま、こんにちは。
今回は、不倫願...
真面目で、男性に免疫のない女性ほどハマってしまいやすい不倫。既婚者の彼はほどよく肉食で、マメで、サービス精神も旺盛で…...
親よりもヨボヨボのおじいちゃんを紹介され、笑いのネタと化したお見合いパーティーですが、他の相談所も似たり寄ったり。中高...
知り合いがココで結婚したという、お見合いおばさんが主催するパーティーに参加しました。
案内された席には、息子...
婚活で出会った男性とデートをすることになりました。ところが、待ち合わせから嫌な予感。
待ち合わせ場所は、渋谷...
婚活パーティーで連絡先を交換した中に、印象のいい男性がいました。「携帯の番号を登録したらLINEが出てきたので……」と...
前回、相談所を介して女性を食いまくる男性がいるという話をしましたが、「お付き合いを始めても、女性側からお断りすることが...
相談所で、よそに所属していた女性からこんな質問があったそう。
「あの……、いつも会って2回目には男性のお部屋に...