アソコ臭すぎ問題を解決! 50代のパパに脱毛を勧めた結果…

中山美里 作家
更新日:2024-04-23 06:00
投稿日:2024-04-23 06:00

【直美さん 21歳・女子大生のケース】

 突然ですが“ハイジーナ女子”ってナンのことだか分かります?

 4、5年前。AVモデル事務所のマネジャーさんからこんな話を聞いたことがあります。

「ここひと月で面接に来た女の子20人中、10人がアンダーヘア処理済みでビックリしたよ」

 そう、ハイジーナというのはVIO全てを脱毛…え~い、回りくどい。エロ業界で言うところの、“パイパン”ってこと。

 確かに、エロ業界に限っていえばパイパンなんて常識だったけど、素人女子の半数がツルツルだったってことに驚かされたって話なんですね。

20代女子のハイジーナ率は69%

 で、最近…某脱毛サロンが令和に実施したアンケート調査によりますと、20代女子のハイジーナ率は69%だったんですって。およそ10人に7人がパイパンって…スゴい浸透率!

 もちろんそれは、見た目のエロさを追求した結果ではなく、清潔を保ち、特に生理中の不快感を軽減するためなんですけど。

 そんな中、今回ご登場いただくのは「男性もチン毛を剃ればいいのに」と言うパパ活女子、直美ちゃん。フェラが大好きで、素人ながらアレをなめてるだけでアソコが濡れるという奉仕系のドM女子なんですが…。

中山美里
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作家
1977年、東京都出身。フリーライター。数多くの援交女子や風俗嬢をインタビュー。著書に「漂流遊女」や「高齢者風俗嬢」。2019年2月に出版した「副業愛人」(徳間書店)はテレビなどでも大きな話題になっている。

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