職場の「かまってちゃんおばさん」対処法 波風立てずに断るひと言がある

コクハク編集部
更新日:2024-05-14 06:00
投稿日:2024-05-14 06:00

職場のかまってちゃんおばさんの対処法

 できるだけ関わりたくない、かまってちゃんおばさん。無視したいところですが、角が立たない程度にうまくかわしたいですよね。

 ここでは、職場でのかまってちゃんおばさんの対処法を3つ紹介します。

1. 「仕事が忙しい」と切り上げる

 ちょっとくらいは雑談に付き合ってあげてもいいかもしれませんが、長々と雑談されそうになったら、「今仕事が忙しいので、また聞かせてください」と逃げてしまってOK。

 あなたに雑談してくるのは、「この人なら私のことをかまってくれる」とつけ込まれているからです。

「この人は仕事中、私の話を聞いてくれないタイプ」と思わせることができれば、かまってアピールは少なくなるはず。

2. 仕事中はバッサリ、飲み会のときは優しく

 かまってちゃんおばさんとの関係性をこじらせたくない方は、ランチや飲み会などで優しく話を聞いてあげるのも◎

 仕事中に「忙しいんで」とバッサリ断ったせいで気まずい雰囲気になった場合のフォローとしても、ランチに誘うのは名案です。

 ランチ中に「仕事とプライベートにメリハリをつけてます」とアピールすれば、仕事中の“かまって被害”も減りますよ。

3. 1人の仕事を任せる

 あまりにもかまってアピールがひどいときは、1人でやる仕事をたくさんお願いして、距離を置くのも対処法の一つ。

 多少のかまってちゃんなら聞き流しつつ相槌を打つのが親切ですが、ひどい場合は仕事での接点を無理やりなくすのが手っ取り早いです。

かまってちゃんおばさんは優しくしすぎるとつけ上がる

 職場のかまってちゃんおばさんに悩んでいるあなたは、きっと相手に配慮ができて「傷つく言葉をかけたくない」と思っている優しい心の持ち主。でも、かまってちゃんおばさんは、そんな優しさにつけ込んでくるので必要以上に優しくしなくていいんです。

 仕事中に長ーーーい雑談に付き合わされそうになったら、「今は忙しい」と断る勇気を持ってくださいね。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


あ~たまたまが縮んじゃう!にゃんたまドッキリはほどほどに
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「私11連勤」上司から届くパワハラLINE 休日もお構いなし?
 最近はプライベートだけでなく、仕事でもLINEを活用する会社が増えてきましたよね! しかし、今、ひそかに問題になってい...
自分ばっかり損してる?相手から誠実さを感じない時の処世術
 どんな関係であっても、誠実さは大切です。みなさんも大切な相手には誠実でありたいと考えているのではないでしょうか。でも相...
【3COINS楽トレ編】冬太り解消! 運動が楽しくなるグッズ3選
 春になり、気分も新たに生活をスタートさせたいですよね。3COINSならコスパよく、NEWなアイテムを手に入れられます♪...
たまたまを追いかけ猫島へ…“にゃんたま”君の不信顔に萌え♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
彼や夫と違って手間いらず!美しき雑草「ヤグルマギク」様♡
 さかのぼること5年ほど前のお話でございます。猫店長「さぶ」率いる我が花屋にやってきたお得意様が、とある花について尋ねて...
44歳独女、「10年メモ」を始めました。2022.4.5(火)
 日記というものが続きません。44年間生きてきて、一週間と続いたことが一度もありません。どちらかというと粘り強いタイプ(...
ネットスーパー「高い」は偏見! 送料無料から始める節約術
 どんなに節約をしていても、食材や日用品がなくなれば、買い物をしないわけにはいきません。しかし、節約中の場合は買い物の際...
ポロリたまたまをパチリ♡ 撮影拒否“にゃんたま”の奇跡の1枚
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「ぁぃぅぇぉ」痛いと思われてる“ドン引きおばさん”LINE5選
 流行って、本当にあっという間に過ぎていきますよね。特に注意したいのが、自分の時代には「若い」と思われていたブームが、と...
一目惚れでも待って! 自信がない人に共通する買い物の傾向
 皆さんは、買い物は好きですか? 私はかなり好きな方で物欲も強かったのですが、最近は落ち着いています。しかし、昔は本当に...
東北の“にゃんたま”様は自慢の毛並みでたまたまをガード!?
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
芳香剤じゃないよ!希少な「ブルーフレグランス」はコスパ抜群
 ワタクシのお花屋さん仲間で、勝手に「ムダ雑学王」と呼んでいる男がおります。とにかく物知りで、何時何時どんなことを質問し...
目から鱗な“涙活”方法5つ マイベストな泣き方でストレス発散
 学業や仕事、家事、育児に追われていると、自分でも気づかないうちに疲れが溜まっていきます。ちゃんと休んでいるはずなのに「...
特売品狙いはNG!コロナで「お金ない」女性向けの節約術5選
 コロナ渦になり、生活がガラッと変わった人は多いでしょう。中には、収入が減ったり、仕事がなくなってしまい、「お金がない」...
離婚して3年、幸せなシングルマザーがいてもいいじゃない!
 はじめまして。シングルマザー3年目の孔井嘉乃です。私には、6歳になる息子がいます。  家庭の事情はそれぞれあって、離...