「ぼっち・ざ・ろっく!」のぼっちちゃんも仰天!承認欲求モンスター図鑑

コクハク編集部
更新日:2024-05-22 06:00
投稿日:2024-05-22 06:00
 承認欲求は、人間であれば持っている自然な欲求。誰だって「自分の話を聞いて欲しい」「自分を認めて欲しい」と感じることがありますよね。
 ただ厄介なのが、至るところに生息する「承認欲求モンスター」。「ぼっち・ざ・ろっく!」のぼっちちゃんも仰天!? 承認欲求をこじらせたモンスターたちの面倒なあるあるを4つ紹介します。

承認欲求モンスターのあるある4選

 承認欲求モンスターは、全世界、あらゆるところに生息しています。あなたもここで紹介するあるあるを身近で見たことがあるはず!

1. 自撮りの連投

 承認欲求モンスターあるあるの代表例は、自撮りのSNS連投。「かわいいね」のコメント待ちで、ひたすら自分の顔をアップする女性は珍しくありません。

「盛れた♡ 私ってかわいい♡」と自分の顔にうっとりしている脳内お花畑タイプは、まだピュアな方。厄介なのは「私って本当にブス…。ぴえん」タイプです。

 自撮り投稿のたびに、「はあ、私ってブスだよね」「整形しようかな…? みんなどう思う?」と自虐をし、「◯◯ちゃんは可愛いよ! 整形なんて必要ないよ」とフォローのコメントをもらおうとするので、めんどくさい!

 みんなが愛想を尽かしてコメントしなくなると、「私って生きている意味あるのかな?」「今日も生きるのツラい…小さい頃からいつもそう思ってた」と病み系ポエマーに転身するのもあるあるですね。

2. 会話中にさりげなくマウント

「最近ガーデニングにハマっているんだけど、自分の家ではできないんだよねえ。あ、ほら、うちタワマンだからさ〜(ドヤ)」

「そうそう、これ新しいカバンなの。え、値段? いやいや、そんな高くないよ、50万円♡」といったように、会話の合間合間にマウントを挟んでくる女性、結構多くないですか?

 この手法は、さりげない会話でマウントを取っていないように見せかけつつがっつりマウントを取ってくるのが特徴。大人の女性が承認欲求をこじらせたときにやりがちです。

 本人はさりげないつもりでも聞いている側はしっかりマウントを感じるので、裏で「マウントおばさん」などとディスられる可能性も。大人の女性の皆さんは全員気をつけてください。

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