更新日:2024-05-25 06:00
投稿日:2024-05-25 06:00
いつかは、離婚を…
「息子が遊びに来ると、夫は“いい人”を演じます。だから息子は『ママ、いい人と再婚できてよかったね』なんて言ってくるんですけど、私としては複雑な心境です。
ただ…、息子に心配をかけたくないので、夫が鬼であることは伏せているんですよね。もしここで、私が夫から苦しめられているなんて息子が知れば、きっと息子が傷ついてしまいますから…」
美由紀さんは、「鬼」のような夫とは、これからもずっと添い遂げることはとても難しいと判断、「いつかは、離婚を」と腹に決めていると話します。
バツ2に抵抗感はあるけれど、もう無理
「今度離婚をすると、私はバツ2なんですよねぇ…。一度目の離婚よりも二度目の離婚のほうがメンタル的にキツいって聞いたことがありますけど、本当だろうなって気がします。
そういう不安も大きくて、離婚をするのはいつがいいのか決めかねているところもあるんです。
夫がもう少し、“鬼”じゃなければ…、ある程度の我慢をして添い遂げる選択もできるかもしれないけれど、とてもじゃないけれど老後を穏やかに過ごせる相手ではありません。
ここまでヒドイと、夫はなぜ猫をかぶってまで私と結婚をしたかったのか意味がわかりませんよね。
妻に対してヒドイ態度をし続ければ妻が逃げてしまうかもしれないってことだってわかっていると思うのに、年々ヒドイ態度が増していく夫に対して、今はもう不快感しかありません」
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.33〜女性編〜」では、心のこもっていない言葉を交わす夫にうんざりしている妻・Fさんの疲弊をご...
緊急事態宣言の解除の日が待ち遠しい昨今。桜の開花とともに、かつてのようなリアル対面での交流が増えてくるかもしれません。...
2度目の緊急事態宣で出会いや恋愛の機会を奪われた人が大勢います。長引くコロナ禍により、男女のマッチングにかなりのスロー...
どんなにタイプの男性でも、嘘つきと分かれば気持ちは冷めてしまうもの。付き合ってから、信用できない相手だと知るのは辛いで...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする、「40代50代の大人婚」連載の番外編。インタビュアー・内埜(うちの)...
皆さんは「カレを落としたい!」と思った時、どんな行動を取りますか? 美容にお金をかけたり、ボディラインがきれいに見える...
結婚は、女性にとって人生を大きく変える最大のイベントです。そのため、結婚願望はあっても「本当にこの人でいいのか……」と、...
LINEに届く内容の中でも、特に困るのが男性からのちょっと痛いLINEです。相手を傷つけたり、面倒なことになったりしな...
「結婚したいけど、出会いがないまま30代……」と、婚活を始めようとしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。しかし、...
離婚するなんて、夢にも思わなかった。離婚経験者の大半はそう思っているでしょう。幸せになるつもりで結婚したのに失敗してし...
近年、芸能人の浮気や不倫が話題になっていますが、身近な友人で浮気する女性がいるという人も多いでしょう。実は、浮気をする...
結婚は人生の墓場か、はたまた天国なのか——。多くの著名人や偉人が結婚にまつわる恐ろしい名言を残しています。長い人生を共...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.32〜女性編〜」では、元カレと復縁したいのに、あと一歩のところで関係が進まない女性・Yさんの...
「恋愛はただただ甘くて楽しいもの」そんなふうに思えるあなたは、とても幸せな人かもしれません。実は、元カレの浮気や突然の自...
彼氏との付き合いが長くなると、ふとした瞬間に「なんだか彼氏に似てきたな」と思う瞬間がありませんか? 口癖や話し方など、...