え、ハブられてる? ママ友に嫌われる言動ランキング&上手に付き合う術

コクハク編集部
更新日:2024-06-11 06:00
投稿日:2024-06-11 06:00

嫌われるのは嫌! ママ友との上手な付き合い方のコツ3つ

 では、ママ友に嫌われないように上手に付き合うにはどうしたら? 3つのコツを見ていきましょう。

1. 距離感に気をつける

 ママ友と付き合う時には、距離感に気をつけてみてください。仲良くなろうと焦って距離を詰めようとすると、相手に嫌われる可能性があります。

 できるだけ会話中に相手の反応や表情を観察する、プライベートな質問を避ける、頻繁な連絡を控えるなどを徹底すれば、程よい距離感で付き合っていけるはずです。

2. 礼儀を大切にする

 気の合うママ友と意気投合して仲良くなっても、礼儀は大切に。人として基本的な「ありがとう」や「ごめんなさい」はきちんと伝えてくださいね。

 そして、時間や約束を守ることも大切です。ママ友の信頼を失わないよう、誠実な態度で接しましょう。

3. ネガティブな話はできるだけしない

 ママ友と話している時には、できるだけポジティブで楽しい会話を心がけてください。ネガティブで重たい話ばかりしていると、一緒にいる相手が疲れてしまいます。

 明るい話題が多くなるよう意識していれば、相手にも「一緒にいて楽しいな」と思ってもらえるはず。より良い関係を築いていけるでしょう。

ママ友に嫌われてると感じたら自分の言動を見直してみて

 もし「ママ友に嫌われてるかも」と感じたら、一度自分の言動をじっくり振り返ってみましょう。自分で自分を振り返る作業はとても難しいですが、日頃から意識していれば、相手の「不快のサイン」にいち早く気がつけるはず。

 時に難しいママ友付き合いですが、マナーや優しさ、程よい距離感を保って、楽しいママ友ライフを送ってくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

ライフスタイル 新着一覧


ザ・にゃんたま天♡ “たまたま”全開で無防備すぎるやろ~!
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
「15人のお侍さんが…」霊感のある女友達からのゾゾッとLINE
 あなたには、霊感のある友達はいますか? 彼女たちには、普通の人には見えないはずのものが見えるようです。そして、中には、...
すいかばかと呼ばれる男<3>「水果」でささやかな夏の贅沢を
 山梨県のすいかの生産量は全国で最下位の47位。その山梨県北杜市で、ひとりこだわりのすいかを作る男がいる。寿風土(ことぶ...
私、性格悪い?「シャーデンフロイデ」に気づいた時の処方箋
 みなさんは、シャーデンフロイデ(独:Schadenfreude)という言葉を聞いたことがありますか? 日本語に直訳する...
部長にサマるって“部長様”?カタカナでやらかした赤っ恥LINE
 いつの間にかすっかり私たちの日常に溶け込んだ「カタカナ語」。普段何気なく使っている人がほとんどだと思いますが、正しく覚...
“たまたま”様が本気のパトロール!まるで映画のワンシーン♡
 きょうは、高原にいらっしゃい!  山を望む雄大な景色の中、広大な縄張りを持つにゃんたま様に出逢いました。 ...
手間いらずでコスパすごっ!ルドベキアは見つけたら即買い!!
 職業病というか、なんというか。道端でハッとしちゃう植物を発見したら、どうにも気になるワタクシ。たとえ運転中でもどんなも...
【絶望】「夫の実家に帰省」要注意マナー&土産選びのまとめ
 夫の実家が遠方にあると、普段はあまりストレスを感じないかもしれません。しかし、問題は年に数回ある帰省時……。「気が重い...
愛してるぜ!意中のおんにゃの子に鼻チューしたい“たまたま”
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
クーラーいつ掃除する?在宅勤務の“上から夫”に怒り爆発LINE
 コロナ禍ですっかり定着した在宅ワーク。今まで、仕事に出ていた夫が家にいる日々に、ストレスが溜まっている妻はたくさんいる...
障子がビリビリに…子どもから家を守るには 2022.7.16(土)
 持ち家でも賃貸でも、家にはなるべく傷つけずに過ごしたいものですが、それは大人の都合のようです。悲しいかな、大切にしてい...
いつか来る日のため…知っておきたいペットロスの乗り越え方
 家の中でペットを飼うのが一般的となった近年、昔に比べてペットとの距離も近くなっているため、ペットロスに悩む人も増加傾向...
アッ、やられた! 豹変する先生に身の危険を感じる私
 書店員として本を売りながら、踊り子として舞台に立つ。エッセイも書く。“三足の草鞋をガチで履く”新井見枝香さんのこじらせ...
愛される「ちゃっかり者」の共通点 人気NO.1の瞬間を目撃!
 ”ちゃっかり者”って言葉を聞いた時、みなさんはどんな印象を持ちますか?  私はちょっと、ずるい印象がしてしまいます...
ちび“たまたま”が爪とぎコーナーで「お母さん、交代して~」
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
わ、簡単!ハイブリッドスターチスを流行りのドライにする!
 夏になると猫店長「さぶ」率いる我が花屋に来店くださるお客様の多くが、仏様のお花を買い求めにいらっしゃいます。そんなお客...