安藤美姫の"意味深"投稿でよみがえる…橋本聖子議員"キス強要"の記憶とスケート業界不信
更新日:2024-06-28 17:03
投稿日:2024-06-28 17:00
元フィギュアスケート選手で、現在はコーチの安藤美姫(36)が25日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、《There is no one can trust(誰も信用できない)》「Why you all believe what you dont know about...(みんなはなぜ自分の知らないことを信じるのか)」などと“意味深”投稿をし、心配の声が集まっている。
翌26日に「週刊文春」で報じられた教え子との"手つなぎデート"報道を受けたものみられ、安藤は文春の報道を否定している。一方でSNSでは、今回の報道で多くの人が元スピードスケート選手で、元五輪相の橋本聖子参議院議員(59)が、バンクーバー五輪銅メダリストの高橋大輔(38)にキスを強要した問題を思い出したようだ。
「2014年ソチ冬季五輪の選手団団長を務めた橋本氏が、閉会式後のパーティーで起こした"セクハラ騒動"は、いまだにくすぶっています。当時、双方がハラスメントを否定するコメントを出しました。とはいえ写真は残っており、橋本氏からは反省の言葉こそあったものの、高橋さんよりも20歳以上年上で、しかも立場ある身ながらお咎めなしでした。この時、スケート業界では国際的にハグやキスというコミュニケーションが“当たり前”という趣旨で片づけられましたが、スケート業界の“距離感”は一般的には理解しがたく、今でも不信感を抱くファンは少なくありません」(スポーツ紙記者)
一般社会の常識とはかけ離れたコミュニケーションがあるのだろうが、ソチ五輪時の対応がその後のスケート業界に植え付けたイメージの代償は小さくなさそうだ。
エンタメ 新着一覧
病状が落ち着いた愛助(水上恒司)とスズ子(趣里)は、2人きりで湖畔に旅行に出かける。
そこで将来の家族のこと、...
トミ(小雪)から伝言があると、社長秘書室長の矢崎(三浦誠己)が、スズ子(趣里)と愛助(水上恒司)のもとにやってくる。
...
「まさかやー」と思わず声をあげてしまいました。そうです。宮沢氷魚(29)と黒島結菜(26)の事実婚発表です。
「か...
モーニング娘。黄金期の人気メンバーだったものの、現在はお騒がせタレント化してしまっている加護亜依。昨年も週刊誌やネット...
喜劇「舞台よ! 踊れ!」の幕が上がる。タナケン(生瀬勝久)に稽古ですべてを受け止めると言われたとおり、スズ子(趣里)は...
スズ子(趣里)は、不安を抱えたまま喜劇王・タナケン(生瀬勝久)との舞台稽古を続けていた。
なんとかしようと、ス...
小夜(富田望生)が付き人をやめると言って姿を消してから3カ月、愛助(水上恒司)は大学を卒業し、村山興業で働き始める。
...
あの「おっさんずラブ」が5年ぶりに帰ってきました。2018年4月期にスタートした同作は、ピュア過ぎるおっさんたちの恋愛...
復学した愛助(水上恒司)は、スズ子の公演に触発され、いっそう勉学に励んでいた。
そして、公演が再開して以来、ス...
アウトローな役柄などで人気を博していた元俳優の高岡蒼佑。役者引退宣言をしていたものの、今年2月にリリースされる任侠ドラ...
戦争が終わって3カ月、世の中の混乱は続き、スズ子(趣里)たちは未だ公演ができずにいた。
愛助(水上恒司)の病状...
終戦の日。スズ子(趣里)たちは巡業先の富山で玉音放送を聞く。りつ子(菊地凛子)は慰問先の鹿児島で敗戦を知る。
...
新年あけましておめでとうございます。
例年であれば、大晦日は「ジャニーズカウントダウンライブ」で年越しするので...
1945年、日本の戦況はますます悪くなっていた。富山に慰問に来ているスズ子(趣里)は、女中の静枝(曽我廼家いろは)の話...
上海の羽鳥善一(草彅剛)は、音楽会の準備を進めていた。羽鳥は、黎錦光(浩歌)が作曲した「夜来香」にブギを取り入れた音楽...