母と夫がまさか…流行りの性格診断で腰抜かす『16Personalities』が怖い

更新日:2024-07-06 06:00
投稿日:2024-07-06 06:00

手軽にできる“性格診断”ツールが流行中!

 SNSのプロフィールに診断結果のアルファベットを入れたり、それぞれの性格をコンテンツにまとめたりと、若者を中心に流行している「MBTI診断」。

「自分はどんな人間なのか」「気になる人との相性はどうか」など、客観的に教えてくれるツールは楽しいですよね。占いや心理テストに目がない私も、先日ついに診断に挑戦してみました!

 うーん、これは確かに、読めば読むほど「自分だわ~」と納得。ついつい面白くなり、家族にもやってもらったのですが…?

【人気で読まれています】【ご自愛占い】7月の運気、疲れた時にオススメのコンビニ菓子は?

流行りの「MBTI診断」って何?

 そもそも最近話題の「MBTI診断」とは、特徴的なアイコンでわかりやすく性格を説明している、無料性格診断「16Personalities」を指しているようです。

 MBTI診断について調べていくと、流行っているものとは別の「公式」が存在していました。SNSでバズった無料性格診断「16Personalities」が、MBTI診断と同じくアルファベットを用いて分類することから、多くの人々が勘違いしてしまっているのかもしれませんね。

「16Personalities」では93個もの質問から、「外向型か内向型か」「思考型か感情型か」などを導き出し、16種類の結果に当てはめられます。

 占いや心理テスト好きに加えて、流行りに敏感なアラサー筆者は、早速「16Personalities」にアクセス。注目の診断結果は「INFP-T」(仲介者)と言い渡されました。

 ちなみに診断結果の4つのアルファベットとハイフンの後ろについてくるAやTは神経性の要素をMBTIに追加したもの。Tは神経型、Aは自己主張型だそう。簡単にいうと、Tは否定的な感情を感じやすい、ちょっとネガティブ要素の強い人。一方でAは感情の起伏が小さく、ポジティブ要素が多い人を表すようです。

「INFP-T」(仲介者)についての性格分析を読み進めていくと、「なんでこんなに私のことわかるの?」と、お目目ぱちくり状態! おったまげました。 筆者の性格を簡単にまとめると、理想主義者で感性豊か、共感力に優れているという印象でした。

ライフスタイル 新着一覧


仕事に遅刻! 信頼を失わない言い訳&連絡時のビジネスマナー
 社会人でも、寝坊をして遅刻をしてしまった経験がある人も多いでしょう。でも、会社に勤めていると、遅刻した際に大人として正...
“にゃんたま”は神様の化身?幸せを呼ぶまあるい鈴カステラ
 あけましておめでとうございます。今年も「にゃんたま詣」でスタート!  神社で動物に出逢うのは、神様の歓迎サインと...
ご祝儀は新札しかNG? 土日の入手方法やアイロンでの作り方
 友人の結婚式が近づいて、美容院の予約やドレス、靴の手配まで完璧なのに「ご祝儀の新札がない!!」と焦った経験はありません...
来年は猫年じゃない? 干支に入れず恨み節の“にゃんたま君”
 昔、神様は元旦に動物たちにあいさつに来るよう言いました。12番まで先着順に、年の動物になれるという大イベントでした。 ...
本当に自分のために? 素直に聞くべきアドバイスの見極め方
 昔から「素直さは大切」だと言われます。大人になっても素直さを忘れずに、周囲のアドバイスを聞き入れられる人のことは尊敬し...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #3
 投資していた友人の失脚により、K社長はブラックな債権者から追われる身となりました。  社長は行方をくらまします。...
縁を切るべき友達の5つの特徴&上手に縁を切る方法とは?
 どんなにコミュニケーション能力が高い人でも、「苦手だな」「付き合いにくいな」と感じる人は、誰にだっているもの。仕事の付...
後ろ足で器用にポリポリ…一緒に“にゃんたま”も揺れちゃうの
 きょうは、首元がカユ~イにゃんたま君です。  首を掻くのに、うしろ脚を使うなんて…ニャイす!  一本だけ爪...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #2
 自分の作品がヘアヌードブームに引っかかることも、世間はこんなにエロが好きで、女性のヌード=男性の下半身への奉仕物、と見...
脱いだ作家を守るために…作品を山に埋めた編集者の話 #1
 女が脱ぐ仕事をするのには、いまも昔も危険や煩わしいことが付きまといます。  私自身、音楽をやっていた頃に自分の作...
お葬式に黒いタイツはダメ?寒い日の防寒対策&喪服のマナー
 真冬にお葬式に参列することになった時、黒のストッキングでは足元が寒いことってありますよね。でも、暖かい格好で行こうと思...
配信者にとっては厄介!「察してもらいたい欲」がすぎるひと
 ライブ配信は、まさに魑魅魍魎(ちみもうりょう)がうごめく世界。今日も今日とて、多くのライバーやリスナーは、配信をめぐっ...
この匂いはあの子かにゃ?チェックに余念のない“にゃんたま”
 猫の嗅覚は、人間の嗅覚の数万倍から数十万倍鋭い、といわれています。  猫の鼻先は常に湿っていて、空気中に流れてい...
今年の実付きは最高!「千両」と共に迎える幸せなお正月
「今年の千両、実付きがいいよ!」  花市場でいつもお世話になっているセリ人のお兄様が電話の向こうで叫んでおります。...
旅行できない今こそ…年末年始におすすめグルメサービス2選
 政府の観光支援策「Go To トラベル」の全国一斉停止が決まり、年末年始の予定を変更した人も少なくないはずです。こんな...
静かな時間の終わりなき毛繕いに感じる“にゃんたま”の美学
 男には自分の世界があるらしいと知ったのは、小学校低学年の頃。  テレビでルパン三世のアニメのテーマ曲が流れていて...