更新日:2024-07-20 06:00
投稿日:2024-07-20 06:00
3. 昔の話が増えた
こちらの女性は、母親が昔の話ばかりするようになったのを不安に感じているといいます。つい最近まで普通に会話ができていたのに、LINEには脈略なく昔を懐かしむ文章ばかりが届くというのです。
小さい時の思い出や、当時夫がいなくて不安だった気持ち、良くしてくれた親戚の人の話など、心は今ではなく「過去」にずっといるような感覚なのかもしれませんね。
老いてくるとできないことが一つずつ増えていきます。だからこそ、何でもできたあの頃、頑張ったあの頃を懐かしんでいるのかもしれません。家事や育児があるとじっくり話を聞いてあげられないのが悔しいですね。
親の老いをLINEで実感したらやさしく見守ってあげて
年代が違うと、忙しさも生活リズムも異なります。そんな中、老いていく母にどこまで寄り添えるかは難しい問題かもしれません。
あなたが無理をしては本末転倒なので、できる時にできるだけやさしく見守ってあげられるといいですね。
一緒に過ごせる時間は思ったより短いもの。今を大切に生きていきましょう!
(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。)
ライフスタイル 新着一覧
いつかどこかで出逢ったにゃんたまω青年は、美しい佇まいにセンチメンタルな眼差しでした。ちょっとミステリアスな雰囲気で、...
「あんたが寝てる部屋の下には、水脈が走っている」
実年齢の割に元気に働くことが自慢だったワタクシでございますが、...
7月も半ばを過ぎ、暑い日も増えてきました。気温の上昇とともに、だらしなくなっていく我が家の猫たちをご紹介します。
きょうは、お腹いっぱいごはん後の、お手入れにゃんたまωにロックオン。
これぞ、“本家”猫ヨガ?……真似できる気...
樹木希林さんの遺作映画「日日是好日」の原作者として知られる森下典子さんのエッセイに「猫といっしょにいるだけで」という作...
文章でやりとりするLINEは、声も聞こえず、表情も見えないけれど、相手の性格が出るもの。特に、頭の回転が早い人は、「お...
「恋愛が長く続かない……」「これ!という趣味が見つからない」と感じている女性には、熱しやすく冷めやすい性格の人が多いです...
夕刻の船着き場で出会ったにゃんたま君。
汽笛が聞こえ、もうすぐみんなの大好きなお母さんが帰ってくる!
...
先日、鎌倉での取材の後、偶然こんな看板を見つけました。
え? こんな所にワークスペース? しかも無印良品?
...
「やっぱりキテルわ~! すぐに仕入れて!」
猫店長「さぶ」率いる我が花屋。生け花の取り合わせ担当の通称「みっちゃ...
コロナ禍で仕事がリモートワークになり、出勤する手間が省けて嬉しいと思う人は多いよう。でも、その反面、「集中できない」「...
きょうは、“1000分の1秒”の高速シャッターで写し止めた、ご開帳にゃんたまω。
カメラの高速シャッターは、ス...
うちの実家には今年18歳になるパピヨン・みくちゃんがいます。みくちゃんは言葉を理解しています。お手、おすわり、待て、ち...
自分より何かが秀でてる人のことを羨ましいと思ったこと、きっと誰でもあると思います。もしかしたら嫉妬心からちょっと意地悪...
最近は多くの配信サイトがあり、数え切れないほどの番組が流れています。そのなかから素敵な配信者を見つけた時は、気に入られ...
きょうは、後ろ姿がとってもカッコイイにゃんたま君にロックオン。にんげんなら「胸を張って」、ですが、猫の場合は「にゃんた...