40代でもチュールコーデを楽しむ!“赤ちゃんおばさんみたい”って…残念エピ&オバ見え回避術

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-08-19 06:00
投稿日:2024-08-19 06:00

40代でもコツを押さえれば大丈夫! チュール素材の着こなし術

 チュールコーデで恥ずかしい思いをした女性もいますが、コツを押さえれば40代でも素敵に着こなせます。さっそく着こなし術を見ていきましょう!

1. スカートならロング丈を選んで

 40代でチュールスカートを履く場合、膝丈ではなくロング丈を選ぶようにしましょう。膝丈のチュールスカートは、若い子なら可愛らしい印象になりますが、40代が着ると可愛らしすぎてイタイ印象に…。

 ロング丈なら、足やおなかの脂肪もきれいに隠せますし、縦のラインが強調されてすらっと上品な印象になりますよ。

2. チュールに甘いアイテムを合わせない

 チュール素材自体は甘いデザインの服が多めですよね。チュール素材の服にさらに甘いアイテムを合わせると、40代のファッションとしては違和感のあるコーデになりがちです。

 チュールには、メンズライクな辛口アイテムを合わせるようにし、トップスとボトムスでバランスをとっていきましょう。ファッションにおける引き算の法則はチュール素材でも当てはまります。

3. 大人カラーで甘さをセーブ

 チュール素材を選ぶときは、色選びも大きなポイントです。チュール素材でピンク、明るいパステルカラーなどは年齢にマッチせず、オバ見えの原因に…。

 ベーシックな黒やカーキ、ネイビー、グレー、くすみカラーなどを選ぶのがおすすめです。40代の魅力を引き立たせるコーデになりますよ。

4. 控えめチュールトップスでさりげなく取り入れる

 チュールの面積が控えめのトップスで、さりげなくチュール素材を取り入れるのもありです。

 たとえば、ワンショルダーのみにチュールが施されているデザインや、腰回りだけがチュール素材のペプラムトップス、袖だけがチュール素材など、一部のみなら甘さも出過ぎず、40代でも自然に着こなせるでしょう。

40代でチュール素材を取り入れるならポイントを押さえて

 一見、甘すぎて着こなしが難しそうなチュール素材ですが、色やデザイン、合わせるアイテムなどを工夫することで、40代でも上品に着こなせるはず。

 ぜひこの記事を参考に、チュール素材に挑戦してみてくださいね!

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


プレ更年期って何?デリケートゾーンが痒い!【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
痛くない&疲れないサンダルの選び方 試着時のポイント4つ
 夏になると履きたくなるのがサンダル! デザインも可愛いものが多いですし、なにより通気性が良いので涼しく夏を過ごせますよ...
話題のオールインワンサプリ「TRIPLE ONE(トリプル・ワン)」を試してみた♡ 魅力&最新レビュー
「もっとキレイになりたい」「いつまでも若々しくいたい」と、美を追求する世の女性たち。美肌、美髪を目指すのはもちろん、スタ...
地雷メイクで警官から職質された!? 盛りすぎ失敗エピソード
「私の顔に何か付いてる?」と、気になってトイレに駆け込むと、とんでもないメイクの状態になっていたー! なんて経験は誰しも...
本当に「白髪を抜く」のはNG?黒髪に戻る可能性ってあるの?
アラサー&アラフォー世代になると、目立ちはじめる白髪。世間では「白髪を抜くと増える」「白髪を抜いたら禿げる」なんて噂もあ...
“小さめプチ子”でも谷間が出現! 自然な胸の盛り方&裏技7選
 夏は海や温泉などに行く機会も多く、肌の露出が増える時期です。しかし、この季節、小さな胸にコンプレックスを抱える女性を悩...
憧れの二重まぶたに!身近なアイテムで大きくする“裏技”6選
 大きくてぱっちりとした印象的な目に憧れる女性は多いでしょう。特に、一重がコンプレックスになっている人にとっては、二重が...
40代からの「目力アップメイク」髪型ひとつで変わる裏テクも
 40代になると、まぶたのたるみが気になったり、まつげが細くなったりと、今まで通りのアイメイクでは、なかなか目力アップが...
40代からのほぼゼロ円「バストアップ体操」垂れ胸よ、さらば
 40代を過ぎると、ふとした瞬間に「なんか最近、胸にハリがないな……」「なんだか位置が下がってきてる?」と、垂れ胸に気づ...
「バーム」ならリップ、ハンド、ボディなど全身使えて便利!
 マルチに使用できる「保湿バーム」。ひとつ持っていると大活躍してくれます。今回は、自然派のナチュラルブランドから3点をピ...
美容家の私物公開♡ NOエステでも美を格上げできる3つの方法
 季節の変わり目は、肌や髪の不調を感じる人も多いですよね。気温や湿度の変化に加え、環境の変化が訪れる人も多いシーズンだけ...
諦めるな!「赤メイク」不器用でも自然な血色に仕上げるテク
 地雷メイクやメンヘラメイクなど、名前を変えながらも2022年にもまたトレンド入りしている「赤メイク」。赤色のパワーは女...
黒髪だから似合うメイク♡赤リップで決めたら目元はどうする
 明るい色の髪の毛はおしゃれで若々しく、外国人風にもなれるため人気ですよね。でも、ある程度年齢を重ねた大人女子になると、...
“大人の薄眉”簡単カバーメイク!まろ眉、海苔眉は卒業しよう
 薄眉がコンプレックスになっている人は意外と多いようです。でも、大丈夫! 薄眉はメイク次第で簡単にカバーできるんですよ。...
出産前に髪を切るのはなぜ?お手入れ楽ちんの意外な落とし穴
 出産を間近に控えた女性で、突然髪の毛を短く切る人は多いですよね。でも、「なんで髪を切るんだろう?」「短いほうが良い理由...
「ズボラ向けストレッチ」で無理なくコツコツ“痩せ”体質に!
 ダイエットに失敗する大きな理由は、ズバリ「続かないから」でしょう。でも、毎日続けることさえできれば、どんな人でも痩せら...