男社会で出世する女性は何が違うの? 特徴&今すぐ身に付けたい3つの習慣

コクハク編集部
更新日:2024-08-16 06:00
投稿日:2024-08-16 06:00
 女性の社会進出はかなり進んできましたが、まだまだ男社会で出世する女性になるのはたやすい話ではないでしょう。では、どのような女性が男社会で出世できるのでしょうか?
 出世する女の特徴や、出世の階段を上り詰めるために今すぐ身に付けたい3つの習慣をご紹介します。

男社会で出世する女に共通する3つの特徴

 まずは、男社会で出世する女が持ち合わせている特徴からチェックしてみましょう。

1. 仕事に対してストイック

 男社会で出世する女性の多くは、仕事に対してストイックさと最後まで貫く姿勢を持っているようです。周囲より責任感や管理能力が高く、仕事の質を高められるよう常に意識しています。

 また、強い責任感から積極的に自分の考えや意見を周りに伝えるので、組織全体が好循環を生み、嫌でも上司から一目置かれる存在になりやすいのです。

【読まれています】「ごPDF化で幸いに存じます」馬鹿丁寧なLINEで“おバカバレ”した赤っ恥間違い敬語集3選

2. 対人関係が得意

 出世に欠かせないのが、対人関係ですよね。同じ仕事をする仲間としっかり良好なコミュニケーションをとることが、仕事の質向上につながると理解しているのかもしれません。

 落ち込んだ社員のフォローや、社内トラブルへの対処も得意な人が多いようです。自分の仕事だけでなく、周囲との信頼関係を築くのがうまいので、自然と応援してくれる人も増え、出世につながるのでしょう。

3. 適応能力がある

 男社会は、とくに縦社会ですよね。だからこそ、上司が変わった時にいかに新しいやり方に適応できるかどうかも出世に大きく関係してきます。

 男社会で出世する女性は、適応能力がとても高いので、新しい上司や会社の業務内容の変更にも臨機応変に対応していきます。ただ文句をいうのではなく、建設的に物事が考えられるため、会社全体にもなくてはならない存在になりやすいのです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


女にロックオンされた私…謝罪と懇願への油断が招く悲劇
 その女、「G」に出会ったとき、私は30代で、フリーランスの仕事をしていました。彼女は40代後半。私に仕事を依頼した会社...
恋活でトクする技術を習得しよう! 今の狙い目スキルは?
「何かを習いたいけれど、何を始めたらいいのかわからない」という女性がこの頃増えてきました。働きかた改革などで残業が減り、...
ぴったり寄り添う“にゃんたま”にドキドキ妄想が止まらない
 にゃんたマニアのみなさまこんにちは。  きょうはBL的な? 仲良しにゃんたまωωです。  尻尾を絡めあって...
介護施設の種類はこんなに豊富! 賢く選んで老後に備えよう
 介護施設というと、ネガティブなイメージを抱く人も多いでしょう。狭く区切られた個人スペースに、病院のようなベッド。サイド...
2019-09-18 06:00 ライフスタイル
がん術後は眠気に吐き気の“六重苦”で病床の中のマリオネット
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...
リア充画像でSNS映え アイドルの2ショットチェキに学ぶ♪
 地下アイドルではおきまりのツーショットチェキ。1枚1000円程度で、終演後に推しと画像を撮れるという幸せな企画です。そ...
面食い女子の皆さん!なぜ婚期が遅れているか知っていますか
 好きなタイプは――? 生きていると何回も聞かれるフレーズですが、私はいまだに正解がわからない。異性はともかく、同性に聞...
神の最高傑作“にゃんたま”のパワーで運気UPも夢じゃない?
 神の最高傑作、にゃんたまωに魅せられて幾年か経とうとしています。  来年は、にゃんたまパワーでさらに運気を上げて...
敬老の日! 当日でも間に合う孫からのおすすめプレゼント5選
 結婚して子どもが生まれると、どうしても避けて通れないのが敬老の日。両親&義両親に、どんなものを送れば良いのか迷っていま...
給料だけじゃ足りない! 会社員でも副業を始めてみませんか
 不景気でお給料が大きく上がることはないし、将来の年金の支給額も不安ですよね。「世の中、お金が全てではない」けれど、「お...
秋彼岸が近づくと紅に咲く「彼岸花」にご先祖様の知恵と想い
 秋でございます。9月に入り、カレンダーをめくると「あと3枚かぁ……」  今年も年末のカウントダウンが始まり、お花...
島の船着き場でお出迎え…毛繕い後のこぼれ“にゃんたま”
 今回は小さな島の船着き場で出会った、にゃんたまポロリにロックオン♪  フェリーから降りると、にゃんたま君が駆け寄...
「私、おばさんだから~」と言われたら? 上手な返し方!
「私、もうおばさんだから〜」と言われると、正直困るその後の対応。特に年上の女性上司などに言われてしまうと、下手に返すと今...
自分の「老後の不安」どうする? お金と健康が気になる人へ
 介護士をしていると、高齢者と接する以外にも定年間際の人たちから「老後は、どうしたらいいの?」と質問を受けます。社会問題...
ママになっても…鏡に映る「セクシーな私」は原動力になる
 独身時代「美」や「セクシー」の追求ばかりしていた私が、結婚後、家事に育児にと日々追われ「食事や睡眠時間すらないのに自分...
背中に太い針! 9時間の“がん退治”手術後に待っていたもの
 私は42歳で子宮頸部腺がんステージ1Bを宣告された未婚女性、がんサバイバー2年生です(進級しました!)。がん告知はひと...