深夜3時にメッセ連続投下!グループ脱退したい…常識知らず&KYなママ友のお騒がせLINE10連発

コクハク編集部
更新日:2024-08-07 06:00
投稿日:2024-08-07 06:00

さすがにドン引き…空気読めないママ友との寒すぎるLINE5選

 続けて「空気読めないママ友」の仰天LINEを大公開! ぜひ、内容を読みながら、自分が空気読めないママになっていないかを、チェックしてみてください!

1.「w」を多用して人を見下すママ友

 卒園式が近づいてくると、担当するママたちが、先生へのプレゼントや打ち上げの内容などを決める幼稚園や保育園も多いですよね。

 こちらのママはある日、ママ友から届いたLINE内容にドン引きしたそう…。

 忙しい中、卒園式を良いものにしようと先生たちへの感謝のプレゼントを選んだ担当のママたちに対して「さすがにセンスなさすぎw」「年齢がいってるから仕方ないかw」などの心ない言葉が送られてきたそうです。

 いちいち「w」マークをつけて人を見下す彼女に対して、「卒園後は離れられるから、本当によかった」と安堵したそうですよ。

2.「うちは違う自慢」で返してくるママ友

 こちらのママは、保育園で同じクラスのママとLINEで何気ない会話をよくやりとりしているそう。でも、よくありがちなしつけや勉強の話題になると、とにかくマウントがすごくて、全然空気を読んでくれずに嫌な気持ちになるようです。

「YouTubeばかりで絵本を読まない」という悩みには「うちは絵本大好きだからなー」「小学校受験する前提だし、うちは別と思って」など、ことごとく自慢で返してくるそう。

 それ以外の話題では普通の会話ができるのに、子供のしつけや勉強の話だけは空気が読めないママ、確かに多いかもしれません…。

3.「終わりたい空気」を読めないママ友

 LINEでは、「終わり」にしたい相手の空気を察する力も大切ですよね! でも、それが苦手なママも多いようです…。こちらのママは、いつもなかなかLINEが終わらない小学校のママ友とのやりとりに悩んでいるそう。

 長いLINEがやっと終わって「明日ね! おやすみ!」と、わかりやすく“終わりサイン”を出したのに、質問で返してくる。すぐに答えて、「子供がぐずってるから」と伝えても「何歳だっけ?」と…。

 こんなLINEは、だんだん既読スルーされるようになってしまうかもしれません。

4.「遠慮」を知らない人使いが荒いママ友

 こちらのママは、小学校のママ友から「明日、図工の授業でペットボトルのキャップを使うのを、今知った」というLINEに対して、「スーパーの回収ボックスにあったよ」と、親切に教えてあげました。

 ところが「残業で取りに行けないから、あなた取ってきて、明日あなたの子供に持たせて」とのこと。どの家庭も、事情があったり、忙しかったりするのに、平気で自分のミスを人にカバーさせようとするママ友に、ドン引きしてしまったそうです。

5.「若さと健康」をアピールしまくるママ友

 LINEではあまり年齢の話題には触れないのが暗黙のルールなのですが、それを知らずに空気読めない発言を多発するママもいますよね。

 40代で子供を産んだこちらのママは、親子遠足だけでも疲れてしまったのだとか。

 そのことを若いママ友に話すと、「私は陸上は県大会いったし、30代前半だから体力には自信がある」と、たっぷりの自慢で返してきたそう。体がボロボロなのに追い討ちをかける発言をするママ友に、心底がっかりしてしまったようです。

常識知らず&空気読めないママ友のLINEは気にしなくていい!

 ママの中には、空気読めない発言にイライラしたり、落ち込んで傷ついてしまったりする人もいるでしょう。でも、そんなこと、まったく気にする必要はありません!

 彼女たちの多くは、悪気はなく自然に自分の自慢や思ったことをそのまま話してしまうタイプの女性なだけ。こちらばかりが気にして疲弊していくのは損です。

 ぜひ、華麗にさらっと交わしながら、適度な距離感を保って子育てを楽しく乗り切ってくださいね♡

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです。2021年10月、同12月の初出をもとに記事を再構成)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


リュウジ氏と港区女子の相容れぬ価値観「男子全奢り論争」諸悪の根源は?
 諸悪の根源はリュウジさんでも港区女子でもなく、ズバリ“あの人物”でしょう。 「バズレシピ」でお馴染みの人気料理研...
街が茜色に染まり始めた頃…ほんの1カ月前がすでに懐かしい
 夕暮れ前、ぼんやりしていたら辺りは真っ暗。少し前はそんなことなかったのに。  湿度を含んだ空気や強すぎる日差しが...
まるでリヴァー・フェニックス!美少年“たまたま”にうっとり
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
会社の飲み会「欠席LINE」の正解は? 感謝と断る理由では詰めが甘い
 何かをお願いされたり、誘われたりした時、断るのってとても気を使いますよね。  人によっては、本意ではないのにOK...
今どきの「良妻+賢母」ってどんな人?
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
“女LINE”は秋の空!嫌味、派閥、狂乱…げに恐ろしき女だらけの職場
 女だらけの職場に勤めた経験はありますか? 学生時代から多くの人が感じるように、さっぱりしている男性に比べて、女性の人間...
2023-10-07 06:00 ライフスタイル
村上春樹氏、今年もノーベル文学賞ならず…「村上レシピ」で一人残念会
 スウェーデン・アカデミーは5日、2023年のノーベル文学賞をノルウェーを代表する劇作家ヨン・フォッセ氏(64)に授与す...
部屋が汚いときはどうすれば? 手始めにやる3つのこと&綺麗を保つコツ
 ちょっと気を抜くとすぐに散らかってしまう部屋。部屋が汚くなったとき、「とりあえず何から片付ければいいんだ?」と途方に暮...
田舎の秋の景色 この気持ちいい季節がずっと続いてほしい
 気づけば10月に突入。1年の後半のこのスピーディーな感じ、なんだか焦るなあ。  ずっとこの気持ちいい季節が続けば...
無理して笑うの、やめない?「ポジティブシンキング推し」に物申したい
 ここ数年でメンタルに関する情報は、SNSにも本にもたくさん出ています。それは良い傾向なのですが、やたらとポジティブに考...
MEGUMIの夫・降谷建志は不倫相手に息子を会わせた…ってどんな心理?
 タレントのMEGUMI(42)の夫で、「Dragon Ash」のボーカル・降谷建志(44)の不倫騒動が9月27日に「文...
40代“ぼっち”になった…友達が減った理由3つ&新しく無理なく作る方法
 40代を過ぎてから「友達が減った」と感じていませんか? 学生時代に親友と呼べるほど仲の良かった友達でも、気がつけば年賀...
まず財布が痩せる! ランニング沼にハマった40女あるある4選
 10月に入りすっかり秋めいてきましたね。「スポーツの秋」とはよく言ったもので、身体を動かすのにピッタリなシーズンになり...
40女も大満足な雑誌付録2選「高級ファンデ×激レアポーチ」は大正解!
 使い勝手が良さそうなスヌーピーの3段ポケットポーチや、試さずに購入するには勇気のいる値段のファンデーションが手軽な値段...
どうする? いらないお土産「いやげ物」はありがた迷惑ってやつです…
 旅行に行った友人やご近所さんからもらうお土産。もらって嬉しいものもある一方、「一体なんでこれを選んだの?」と思ってしま...
秋の“たまたま”は超たわわ♡ こっつんこのワケを教えてにゃ
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...