更新日:2024-09-18 06:00
投稿日:2024-09-18 06:00
時代の移り変わりとともに、恋愛観にも変化が出てくるもの。今回は令和世代の恋愛について、昭和・平成時代との価値観の違いを紹介します。昭和・平成の非常識が令和時代では常識になることもあるようで…。
昭和時代には存在せず、平成時代には「犯罪の巣窟」として危ないもの扱いされてきたマッチングアプリ。
でも、令和の今では、マッチングアプリを使って出会いを探すのは至って普通とされるように。
平成からマッチングアプリは存在していたものの、出会いのきっかけを聞かれて「マッチングアプリで出会った」と言うのはなんとなく抵抗感がありました。
しかし、令和の今では「マッチングアプリで出会った」と言っても特に何も驚かれません。出会いの場のランキングでも、上位には「マッチングアプリ」が見られるように。
【読まれています】昭和生まれの40女LINE、不適合にもほどがある?「おばさん構文」なのネ
2. ネット・SNS・ネトゲで恋愛関係になる
マッチングアプリ同様、昭和・平成時代ではネットやSNS、ネトゲを通じて異性とで会うのは危険だといわれていましたが、今ではこれらで出会うのも極々普通に。
X(旧Twitter)では「#Twitter婚活」というタグもあり、Xを使って婚活をしている人も多数。また、ネトゲで意気投合して、実際に会ってそのまま交際…なんてことも普通にあることです。
3. LINEで告白は当たり前
アラサー・アラフォーの女性の皆さんなら、学生時代「さすがに告白はLINEじゃ嫌だなあ、やっぱり直接言ってくれないとね〜」なんてガールズトークをしたことが1度や2度くらいあるのではないでしょうか。平成後期には既にLINEが普及していましたが、「告白はやっぱり対面でしないとダサい」という価値観がありましたよね。
でも、令和ではLINEでの告白も特におかしいことではありません。むしろ学生の恋愛ではLINEで告白が主流な模様。
ラブ 新着一覧
すぐに「テンパる男」をパートナーに選んでしまうと、なにかと厄介です。テンパり癖がある男性は、たいした出来事が起きたわけ...
片思いの彼にチョコを手渡したい。彼は受け取ってくれるかな、そんなドキドキと共にあるバレンタインデー。けれど今年のバレン...
運命の人って、存在するのでしょうか? 筆者も「この人こそ運命の人!」と思って結婚したものの、あえなく離婚。もしかして、...
「地雷女」とは、“一見、可愛らしいのに、実際付き合ってみたら面倒な部分が見えてくる女性”のことを言います。地中に埋まって...
私は「絶対に浮気しない男性」なんてこの世にはいないと思っているのですが、「浮気しなくなった男性」はいますよね。浮気性は...
まだ学生や社会に出たばかりの女性にとって、年上の男性は社会経験豊富で自分の知らない世界を知っているため、素敵に映る存在...
気になる男性と、なかなか恋の始まりまで発展しないことってありますよね。実は男性側も「脈あり」だと確信できないと、なかな...
別れたパートナーの好きだったところと許せなかったところ、具体的に思い出せますか? もしくは今のパートナーに対して、長所...
好きな人と交際に至ったら、「ずっと愛されていたい」と願うもの。そんな「手放したくない」と思わせる彼女になるためには、居...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.29〜女性編〜」では、長引くコロナ禍で彼氏の気持ちがわからなくなった女性・Fさんの困惑をご紹...
今、交際中の人の中には、結婚を意識している人もいるでしょう。しかし、「結婚相手は、本当に彼で良いのだろうか?」と、不安...
最近、自分からアプローチをしない「草食系男子」が増えている一方、自分から積極的にアプローチする「肉食系女子」も増えてい...
コロナ禍は芸能界を目指すイケメンたちにも容赦なく襲いかかっています。出演予定の舞台が感染拡大の影響で次々と延期や中止に...
大好きな男性と付き合うことになったら、「このまま結婚できたらいいなぁ」と、思う人も多いでしょう。しかし、交際期間が長く...
恋愛や結婚をしたくないわけじゃないんだけど、そこに至るまでが面倒くさい。恋活サービスもやり取りするのが億劫。気軽に遊ん...