全力共感!胸が小さい女性、胸が大きい女性「あるある悩み」攻防戦10選

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-10-07 06:00
投稿日:2024-10-07 06:00
「自分以外みんな巨乳に見える!」と感じながら生きている“貧乳”女性もいれば、「羨ましい」と言われるたびに、「いやいや結構ツラいんだよ」とため息をつく“巨乳”女性も。
 今回は、胸が小さい女性&胸が大きい女性の「あるある」をご紹介します。
(コクハク編集部では多数お寄せいただいた体型にまつわるエピソードをご紹介してきました。そのなかから『バストの大きさ“あるある”ネタ』に関するものをピックアップしてお届けします。)

真の貧乳だけが分かる! 胸が小さい女性あるある5選

 真の貧乳だけが分かる「あるあるエピソード」を覗いてみましょう。

あるある1. 胸が小さすぎて寄せるものがない

「胸が小さすぎて『バストを寄せて上げる』ことができません。盛れるブラをつけても、盛りようがないんですよね。少しでも盛れるお肉があるなら、それは貧乳ではありません」(37歳・カフェ店員)

 お店に並ぶブラのタグに「谷間ができる」「しっかり寄せる」なんて書いてあっても、「寄せようがない……」と虚無に感じることもしばしば。

あるある2. 乳首が隠れればなんでもいい

「胸が小さいので、胸を支えるカップが付いたブラジャーの必要性を感じません。

 乳首が浮くことさえ予防できれば、スポーツブラでも子供用の下着でも、なんでもいい」(43歳・介護士)

 小胸さんにとって、カップ付きブラジャーは邪魔な存在になることも…。「ワイヤーブラはワイヤーが当たって痛いだけ」というのも、ひとつのあるあるでしょう。

【読まれています】女性のパンツだって黄ばみます! 厄介な下着の黄ばみ原因と真っ白に戻す方法3つ

あるある3. 好きなファッションを楽しめない

「胸が小さいとファッションに制限が出るのって、あるあるだと思います。貧乳だと上半身が貧相に見えるので、とくにタイトなトップスや、胸元が開いた服は似合わないんですよね(苦笑)」(39歳・ホテル受付)

 首元がざっくり開いたシャツやタイトなニットは、もはや貧乳の敵ともいえそうです…!

あるある4. 「まな板」という言葉に敏感

「わたしの胸は本当にまな板レベルなんですけど、日常生活で『まな板』というワードに対して過敏になってしまいます。そんなに気にしてるわけじゃないんですが。わたしだけですかね」(42歳・製造業)

 自分の胸の話をされているわけではないのに、貧乳を連想させる言葉に敏感なのも、小胸さんのあるあるでしょう。

あるある5. 前かがみの姿勢にヒヤッとする

「前にかがんだとき『もしかしたら隙間から、乳首まで見えるかも』という心配に駆られます。Tシャツなんかを着てるときはとくに、ふと気を抜いてかがんだ瞬間ヒヤッとします」(36歳・保育士)

 かがんだときにブラジャーから胸が浮いて、服の中から乳首もお目見え…なんて事態は、なんとしてでも避けたいものですね。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


メイク賢者が使うコンシーラーと仲良くなる!浮く原因&対策
 シミやニキビ痕、くすみやクマなどを隠すのに欠かせないコンシーラー。とても心強いアイテムですが、意外と多いのが「コンシー...
眉毛が濃いのを薄くしたい…自眉の印象操作は恋愛より簡単!?
 眉毛は、思っている以上に顔の印象を大きく左右するものです。薄い場合には描き足せばいいですが、濃い場合はどのように対処し...
「あっ…」焦る瞬間ない? “尿もれ対策”簡単トレーニング4選
 尿もれトレーニングなんて、自分には関係ないと思っていませんか? 実は尿もれは高齢になってから起こるものとは限らず、病気...
【毛穴ケア】「ポアプライマー」のメリット&使い方のコツ
 小鼻や頬に開いた毛穴があると、メイク崩れやテカリ、ムラなど、いろいろなトラブルの原因になってしまいますよね。そんな時に...
夕方のババ顔をマシにする「1日崩れないメイク」基本の4カ条
 毎朝、時間をかけてメイクをしているのに、夕方になるとテカリや汗で頬も目の周りがドロドロに……そんな悩みはありませんか。...
スケジュール別「花嫁美容」で自分史上最高の“美ボディ”に!
 人生の大きな晴れ舞台である結婚式。一生を一緒に歩んでいく新郎はもちろんですが、家族や友人たちにも、360度美しい史上最...
垂れ目メイクはモテの極み!特徴4つを押さえて“優しい女”に
 柔らかく穏やかな印象の「垂れ目風メイク」。男性からも好印象を持たれやすいので、「垂れ目=モテ顔」と思っている人もいるか...
1600円でオトナの涙袋が叶う!ガチ推し「ドーリーウインク」
 時短美容家の並木まきが、数ある優秀コスメの中から「神コスメ」に認めるほど、優秀すぎるコスメを選りすぐってご紹介。今回は...
ボサ子卒業!ツヤ髪になるまでの期間&今すぐやめたいNG習慣
「髪は女の命」といいますが、確かにツヤ髪の女性は若々しく見えますよね♡ でも、実際には、乾燥やダメージ、バサバサと広がる...
ゴムパン〇、パジャマ× リモワ向き可愛いおうちコーデのコツ
 コロナ渦以降、リモートワークになったり、休日も外出せずに自宅で過ごす人が多くなっています。そんなおうち時間、あなたはど...
ゆるふわ巻きって簡単なの? コテの使い方4STEPで失敗知らず
 くせ毛風のゆるふわパーマって、とても可愛いですよね♡ でも、実際にゆるふわ巻きを作ろうとすると、コテが上手に使えずにな...
炭酸水飲む前に洗面台へ直行!?「炭酸美容」の正しいやり方
 洗顔やパックなど、最近注目を集めている「炭酸美容」は、その名の通り炭酸を利用した美容法のことを言います。女性にとって嬉...
夕方の老け顔をレスキューする「キャンメイク」実力パウダー
 時短美容家の並木まきが、数ある優秀コスメの中から「神コスメ」に認めるほど、優秀すぎるコスメを選りすぐってご紹介。今回は...
手首こするはソッコー見直し!香水の香りを長持ちさせるテク
 ほんのりいい香りのする女性って素敵ですよね。でも、香水をつけると夕方には香りが薄くなってしまうことも……。そこで今回は...
おばさんくさいファッションとは?“とりあえずデニム”の罠も
 ファッションには、人それぞれ好みや個性が現れるもの。どんな洋服を選ぶかはもちろん自由ですが、良かれと思って選んだ服が「...
女は目元が命!マスク着用中でも可愛く見えるメイクテク6つ
 コロナ禍で手放せなくなったマスク。「顔の半分は隠れてるから」と、ついついメイクが適当になりがちですよね。でも実は、目元...