40代こそおすすめ!進化続行中のオルチャンメイクで女っぷりを底上げしましょ♡

キレイ情報ラボ ライター女子部
更新日:2024-10-10 06:00
投稿日:2024-10-10 06:00
 オルチャンメイクといえば、どうしても可愛らしい印象が強くて「40代には向いていない」と思っている人は多いはず。でも、オルチャンメイクも日々進化しています。うれしいことに、2024年の最新オルチャンメイクは、昔よりも自然で大人っぽい印象になっていて、40代の魅力を底上げするのにぴったり!
 今回は、最新オルチャンメイクの部位別テクをみていきましょう。

40代におすすめ! 最新オルチャンメイクとは?

「オルチャンメイク」とは、韓国メイクのこと。少し前のオルチャンメイクは、可愛いらしいタレ目気味のアイメイクに、白く光る水光肌、真っ赤なリップが主流でした。

 しかし時代は変わり、最新のオルチャンメイクはヘルシーで自然、大人っぽくナチュラルなメイクになっています。40代の皆さんにもぜひ挑戦してほしい仕上がりですよ。

40代に似合う最新のオルチャンメイクは? 部位別メイクのコツ

 40代が垢抜ける最新のオルチャンメイクは具体的にどう進化したのでしょうか? 部位別にメイクのコツをみていきましょう。

1. ベースメイクは「透明感が命」

 オルチャンメイクでとても大切になるのが、ベースメイクです。2024年のオルチャンメイクは、ほんのりツヤを感じるセミマットな透明感のある水光肌が主流。程よいツヤと透明感を演出するには、下地作りが一番のポイントです。

 まずは、たっぷり化粧水を含ませた肌に、保湿系コスメを塗って内側にしっかりとツヤを仕込みましょう。

 さらに、下地にはコントロールカラーを使って血色感と透明感を出してください。ピンクやブルーもいいのですが、おすすめは両方のいいとこ取りのラベンダーカラー。

 仕上げにクッションファンデを薄づきにして、自然なつや肌を目指しましょう。

【読まれています】「寝香水」って知ってる?【10月前半】調香師が睡眠の質を高めるアロマをタイプ別に解説

2. アイメイクは「ヌーディーカラーで大人っぽく」

 アイメイクは、上品なヌーディーカラーを選んで、大人っぽく仕上げていきます。ベージュ系やくすみカラーのパレットを一つ持っておくと、シーンに合わせたカラー選びができて重宝するでしょう。

 アイラインは、優しいブラウンでインラインと目尻だけに引きます。マスカラはロングタイプで繊細に仕上げてくださいね。アイシャドウは、涙袋にものせて囲み系に。キラキラの涙袋ではなく、さりげない印象が今年っぽいですよ。

3. 眉は「自然なゆるいアーチ」

 太めの並行眉が特徴的だったオルチャンメイクも、最新版では自然なゆるいアーチの眉に進化しています。眉山から眉尻にかけて自然なアーチを意識しましょう。

 眉毛は、一本一本の毛を描くようにしてから、パウダーで仕上げるとふんわり優しい印象になります。髪色よりも明るめカラーを選ぶのがポイントです。

キレイ情報ラボ
記事一覧
ライター女子部
女性のキレイを応援するラボ。メイク、スキンケア、バストケア、ヘアケア……など、役立つ情報をピックアップしてお届けします♡

関連キーワード

ビューティー 新着一覧


長財布はダサい&時代遅れとされる3つの理由。令和におすすめの財布は?
 最近、長財布を使っている人をあまり見かけなくなってきましたね。今でも長財布を愛用しているものの、「もしかしてダサい? ...
女性は30代以降、筋肉量が年間1%ずつ減!?【医療従事者監修】今すぐ試せる“ぽっこり下腹”引き締め術3選
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
【検証】メイクしたまま寝ると汚肌一直線?20代美容ライターが3日間オフなしで過ごしたら意外な結果に…
「メイクを落とさないと肌が荒れる」とはよくいったもの。メイクをしたまま寝ると毛穴に詰まった汚れや皮脂が酸化して、肌荒れや...
「美容医療」反対派と賛成派の意見。トライする前の参考にしたい
 いつの時代も、女性は美しくなりたいと思うもの。そして、今の時代、美容医療や美容整形がより手軽になり、挑戦する人も増えて...
更年期の“意外と知らない”基礎知識/更年期症状は遺伝する? 出産経験の有無は影響する?【医療従事者監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
熱狂する韓国コスメブームに違和感。顔につけるのに、低価格、パケ買い、なんとなく…だけで買って大丈夫?
 つい先日、資生堂の最終赤字が100億円超との報道がありました。主な理由は中国での事業不振にあるそうですが、実際のところ...
急に夜が淡白になり、枯れてしまった彼氏…【薬剤師監修】浮気以外で考えられる原因は?
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
40代で「実年齢+5歳老け見え」は絶対回避したい!【美容家激推し】お助けアイテム3選
 40代を迎えると、ちょっとした老け見えにも落ち込みますよね。「43歳なのに、48歳くらいに見られた…」なんてしょんぼり...
お肌のシミはなぜできる?【美容外科医が解説】薬局で購入可能なおすすめの薬と美容クリニックの威力
 この連載では美容医療“若葉マーク”の方々に向けて、テッパンの不安や疑問を分かりやすく“一発回答”。美容医療11年目の美...
腹痛だけと思ったら大間違い!本当は怖~い「便秘」の5つの影響【薬剤師監修】
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
冬でもテカる! 厄介な「油田肌」3つの原因と対策3カ条。逆効果のケアしていませんか?
「夏はまだしも、真冬の今でも肌がテカるのなんでなの!?」とキレている女性の皆さま、必見!  今回は冬でも肌がテカる原因...
40代に高額な美容液は必要なの? 愛すべきプチプラではなく、全力で投資すべきデイリーコスメは…
 40代半ばを過ぎてくると「高価な美容液に変えるべき?」の疑問が湧いてくる人も多いよう。実際に私のもとへも、「プチプラ美...
脱ネガティブ! マインドフルネスって何?【専門家監修】1日5分から始める簡単メソッドを解説
 彼女の名は、えりの。女性の心を癒すためにはじめたサロン「コクハク」のオーナーで、界隈では「えりのボス」の愛称で知られ、...
美容家熱弁!40代以上に大人気のプチプラで“買い”な最新作(UV対策、ポイントメイク、ヘアアレンジ)は?
 ここ数年で「プチプラ」と呼ばれるコスメのレベルが、格段に上がっていますよね!  大人世代が使っても納得と満足の両方を...
噂の美容法「タオルで顔拭きはNG」って嘘でしょ!? 医師3人の回答は/専門家監修【美容のウソ・ホント】
 SNSやYouTubeにさまざまな情報が溢れている昨今。美容について発信するアカウントも多く存在し、なかには同じテーマ...
洋服でお金を浪費する人の特徴4つと回避策。通販サイトは“鬼門”かも?
 お金は稼いでいても、なかなか貯金が貯まらない人に多い特徴が「洋服でお金を浪費している」ケースです。なかには、洋服はたく...