更新日:2024-10-28 06:00
投稿日:2024-10-28 06:00
だるい、無気力、苛々は「女性ホルモン」が原因?
そこは女性専用の、心と身体のクリニックだ。私の症状といえば、ひたすらだるい。無気力。ラクダのように温厚で有名な私が、どうも苛々している。
これは只事ではない。腹が痛ければ飲む薬もあろうが、この場合、何をしたらいいか見当もつかない。スマホであれこれ症状検索をして、私なりにたどり着いた答えが、「女性ホルモンのせい」だったのである。
問診を受け、血液検査をしたところ、なんとまあ残念なことに、私のホルモンは極めて正常に迸(ほとばし)っていた。
貧血とは程遠く、「なぜこれでだるいのか不思議だ」と医師は首をひねる。「仕事でストレスを感じているんじゃないですか?」という、インチキ占い師がよく使うような手で丸め込まれて、診察は終了した。
もう一丁、たどり着いた答えが…
しかし考えてみれば、本当にだるくて無気力なら、そもそもこうして病院を探して予約などできないだろうし、帰りにかき氷屋と立ち飲み屋をハシゴしたりもしない。ストレスだって、そうやって十分に発散しているではないか。
このオフが終わったら、また東京、愛媛、岐阜と仕事が続き、そのあとにオフがやってくるのかはまだ不明である。もうこれ以上、ご当地診察券は増やしたくない。
ああ、しんどい。誰かこの症状に病名を付けてくれ。老化、以外で。
ライフスタイル 新着一覧
毎日溜まっていく汚れたお皿や洋服、ほこり……。特に、フルタイムで働いている女性にとって家事をする時間はできるだけ短縮し...
にゃんたまωにひたすらロックオン!
きょうも出逢ったイケてる猫に声をかけて、にゃんたまストリートスナップ撮影。...
緊急事態宣言が解除されて早くも1カ月。まだまだ街に賑わいが戻ったとは言いがたく、慎重な生活が求められている今日この頃で...
遥か昔、ワタクシが幼少の頃。学校の帰り道にあった大きな造園会社の塀に絡まって咲いていた、何とも摩訶不思議なお花がござい...
バセドウ病によって甲状腺の全摘手術に至ってから、まもなく1年になろうとしています。
術後の経過は順調で、今は体力や...
めりぃ(つけものがかり)
2020-06-30 06:33 ライフスタイル
ニャンタマニアのみなさま、お待たせしました。
きょうは久しぶりに、「接写したくなるにゃんたまω」です。
...
ご飯作りは、毎日の生活の中で切り離せない大事な家事のひとつ。しかし、仕事で疲れていたり、献立を考えるのが面倒だったり、...
コロナ期、私たちはSNSを利用して、リアルで減ってしまったコミュニケーションを埋めました。人と会えない期間によって、よ...
土鍋を置いておくと、猫がまあるくなって中に入る「ネコ鍋」現象がありますが、透明ボウルを置いてみたら、やはり!入りました...
ある日の昼下がり。
猫店長「さぶ」率いる我がお花屋さんに、この日も悩める子羊がお花を買いにやってまいりました。...
寛解に向かっていたバセドウ病が再燃してからは、ひとことで言うと「地獄」。何をしても良くならない症状が、日を追うごとにひ...
めりぃ(つけものがかり)
2020-06-23 06:00 ライフスタイル
世界で一番多くのにゃんたまωを撮影する、猫フェチカメラマン・芳澤です。
「いいえ、我こそがにゃんたま撮影数世界...
みなさんこんにちは。結婚につながる恋のコンサルタント山本早織です。婚活や恋愛のコンサルをしている私自身が結婚後に女性が...
きょうは、小さな港地区のにゃんたま兄貴。
強くて賢くてカッコイイからみんなに一目置かれていて、次期のボス猫候補...
「アナタ、なんで全身真っ黒なのよ! 喪服なのか! すぐやめなさい!」
先日とある著名な祈祷師の方に会うなり、いき...
この連載もいよいよ終盤です。私は発覚から術後まで、およそ2年間にわたりバセドウ病と闘いました。甲状腺を全摘する手術を終...
めりぃ(つけものがかり)
2020-06-16 06:00 ライフスタイル