40女「神戸マラソン2024」走ったで!ランナーのポイ捨て、アカンやろ…

コクハク編集部
更新日:2024-11-21 06:00
投稿日:2024-11-21 06:00

ポイ捨てやめようぜ!

 そんな胸熱な「神戸マラソン2024」ですが、残念だったポイントが。それは、ランナーのポイ捨て問題。

 今大会では「神戸マラソン5つのマナー」を掲げており、その中でもポイ捨てに関しても注意喚起がありました。ごみ袋を持ったボランティアさんや、ごみ箱も多数配置されていました。

 だがしかし! 飲み終わった後の紙コップが路上に転がっている給水ポイントが多く見られました。 

 ごみ箱めがけて紙コップを投げるランナーの姿もチラホラ。1秒を争うトップアスリートならともかく、なぜ投げる?

湘南国際マラソンは「マイカップ・マイボトル」が必須

 12月に行われる湘南国際マラソンでは、2022年から紙コップによる給水を中止。「マイカップ・マイボトルマラソン」として開催されています。

 過去大会と比べて約87%のゴミ削減が実現されたのだとか。

 筆者も毎年10キロの部で参加していますが、特に不便を感じませんでした。転がった紙コップに足を取られることもなく、むしろ快適! この取り組みがもっと多くの大会に広がればいいと切に願います。

おわりに

 残念ながら腰痛で21キロでリタイアしましたが、そのあとのビールのうまいことうまいこと。

 来年こそ、体調を万全に整えてリベンジしたんねん!

(編集K)

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


若い男の子のプリプリ“にゃんたま”は歴代5本指に入る魅力
 近年、希少価値ナンバー1部位となった天然「にゃんたま」。  きょうのにゃんたまは、爽やかな海風の吹く猫の溜まり場...
天然モノは貴重…思わずモフモフしたくなる“にゃんたま”
 私が天然の「にゃんたま」と呼ぶのは…地域猫、保護猫活動が広まる今、去勢手術をしていない、自然の、ありのままの「にゃんた...
お酒好き女子にオススメ とっておきの「二日酔い対策」4選
 二日酔いって本当にツラいですよね。吐き気、頭痛、胸焼けの症状に苦しみながら出勤とか、考えただけでもぐったりです。でも、...
まるくて、ふわふわ…“にゃんたま”を愛でて幸せな気持ちに
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!猫フェチカメラマンの芳澤です。  肉球、ふぐふぐ、尻尾…と、どのパーツを見て...
1滴で1週間のストレス解消? 強い女性こそ“涙活”のススメ
 大人になればなるほど、泣けなくなるのが世の常。たとえ失恋したってグッと堪え、仕事や次の恋愛に向かえるパワーを身に付けて...
子供は無条件にかわいい…でも保育園の現場は大変なんです
 こんにちは、小阪有花です。ご存じの方もいるかと思いますが、私は2009年に芸能界(旧芸名:小阪由佳)を引退後、引きこも...