職場Gに送った激ヤバ誤爆LINE8選。「先生、夜勤ズル休みしたから会えそう♡」で全部バレちゃった

コクハク編集部
更新日:2024-12-11 06:00
投稿日:2024-12-11 06:00
 職場のグループLINEは、仕事を円滑に進めるために、今や欠かせないものでしょう。でも、あろうことかそんな職場LINEにとんでもない誤爆をしてしまう人も少なくないようです。
 今回は、今すぐ消えたい気持ちになるやらかし誤爆LINEの数々をご紹介します。

恥ずかしすぎて消えたい…職場に送った誤爆LINE5選!

1.「妻とうまくいってなくて」

 こちらは、妻のいる男性社員の誤爆。浮気男の常套文句である「最近、妻とうまくいってなくて」というワードを使いながら新入社員の女性を口説こうとしているのですが、まさかのグループLINEでの“公開ナンパ”、いや“後悔ナンパ”となってしまいました。

 新入社員も「予定があるのでごめんなさい」と伝えつつ、しっかりグループLINEであることを教えているので、狙われるのを回避したいと思っているのかもしれませんね。こういう男性社員、結構いるんですかね…。

2.「北海道最高♡」

 こちらは、苦し紛れの言い訳に絶望感を抱くLINE。北海道に弾丸旅行したこちらの女性。観光地で彼氏に待ち合わせのLINEを送ったはずが、職場LINEに誤送信。

 と、ここまではよくある話なのですが、問題は旅行のための休みを取る申請理由にありました。

 なんと職場には「親戚が亡くなったから京都に行く」と伝えていたのです。

 驚いた上司に「葬儀のために京都にいるのでは?」と突っ込まれると「親戚が亡くなったのは勘違い」という苦しい言い訳…。

【読まれています】「私は一応慶応卒」学歴マウント炸裂!ママ友から届いた地獄LINE6選

3.「お前消すぞこら!」

 こちらの女性は、普段職場ではおしとやかで明るく、優しい性格で通っていました。でも、ある日、職場LINEに彼氏に当てたLINEを送り間違えてしまうと…。

 そこには「女と浮気してただろ!」「ふざけんな!」「お前消すぞこら!」といった、普段の彼女からは想像できないような暴言の数々。

 先輩に「グループLINEだよ」と教えてもらうと、すぐに普通の可愛らしい話し方になっていますが、この強烈なインパクトはもう拭えないかもしれません…。

4.「4階の保管庫で待ち合わせね」

 こちらは、職場のグループLINEに社内恋愛を暴露してしまった誤爆です。しかも、4階の保管庫で密会していることまでバラしてしまっていますね。

 しかも悲しいことに、職場の後輩からグループLINEだと指摘され、ただ謝るしかないという情けない先輩としての姿を晒してしまいました。スルーするほかの社員の目を気にしながら、今でも肩身の狭い思いをしているそうです。

5.「バーコード部長」

 こちらの女性は、同僚と仕事終わりに飲む約束をしていて、そこでバーコードの髪型で大嫌いな部長の愚痴を言おうと思っていたようです。ですが「バーコード部長に嫌味言われて文句たまってるわ」と送った先は、職場LINEでした。

 最悪なことにすぐに既読がついてしまい、焦った女性の先輩が「グループLINEですよ!」と教えてくれたものの、バーコード部長もすでに既読済みで、時すでに遅し。

「君の気持ちはよくわかったよ」と、冷静な一言が…。この後、女性はバーコード部長に平謝りしたものの、いまだにぎくしゃくしているようです。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


「正」の字に振り回されて…
 はいっ、新しい年が始まりました。みなさん、お正月は楽しく過ごせましたでしょうか。  お正月の「正」の字には、「あ...
なんて素敵な夫! ド近眼の妻にICLを提案した「永久保存版トーク」
 昨年の夏頃から計画して、お正月明けに眼内にレンズを挿入して視力を矯正するICLの手術を受けました。  小学生の頃から...
美STの開運マスク付録ってなに?ドモホルンリンクルは一式試せて嬉しい
 今回ご紹介する雑誌付録は、「美ST」2024年3月 増刊号(松嶋菜々子表紙)の「開運&美肌見え! PITTA MASK...
話し合い好きは平和主義?むしろ支配欲強め!一歩間違えるとモラハラに…
 話し合いで解決を図る人、みなさんはどんな印象がありますか? たぶん平和的とか、論理的なイメージが強いのではないでしょう...
季節の中へ向かう道で 黄色のまぶしさに目がくらんだ
 鮮やかな黄色がまぶしくて思わず目を細める。季節の色ってなんでこんなに力強いんだろう。  葉も実も花も落ちて枝だけ...
YOUはどうしてバンザーイ?  全開“たまたま”にあれこれ妄想
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
生まれた性別で誰かが誰かに恋をした きっとそれだけのこと
 北海道で暮らす、まん丸で真っ白な小さな鳥「シマエナガちゃん」。動物写真家の小原玲さんが撮影した可愛くて凛々しいシマエナ...
「財布落とした」→先週もだよね? サボり言い訳LINEはリスト化必須
 普段、一生懸命仕事をしていても、人間なら時には「サボりたいな」と感じる日もあるはず。  でも困るのが、サボるため...
冬の園芸は難しい?花屋が教える「ご注意あそばせ」な4項目
 お花屋さんは1年中忙しいイメージがあるかもしれませんが、寒さこたえる1、2月は比較的まったりムード。慌ただしかった年末...
誰かを待つのも悪くない 夜の片隅とそれぞれの大切な時間
 誰かを待つ時間、実はそんなに嫌いじゃない。街の片隅に留まるには周囲が納得する理由が必要だったりするから。  最近...
スマホ中毒な娘にお手上げ!不要で必要な事情、鍵付き棚に入れたのに…!!
 ステップファミリー6年目になる占い師ライターtumugiです。私は10代でデキ婚→子ども2人連れて離婚→シングルマザー...
鍵シッポでつかんだ幸せを“たまたま”にたっぷり貯めこんで♡
「にゃんたま」とは、猫の陰嚢のこと。神の作った最高傑作! 去勢前のもふもふ・カワイイ・ちょっとはずかしな“たまたま”を見...
先輩から「デートのチークはピンク系」デキる女アピの熱血LINE指導w
 他人からの評価を気にして、仕事や意識の高さ、モテ力など、「デキる女アピール」をしてくる女性は多いですよね。  で...
マナーを守って一緒に楽しもう!子連れライブ参戦キホンのキ
 40代女性は子育て世代。今までみたいに気軽にアーティストのライブには行けません。諦めるか、子連れで行くかの選択肢を迫ら...
ダブル女偏の「嫉妬」の語源は何?美容院でジェラシった話。
 知っているようで意外と知らない「ことば」ってたくさんありますよね。「女ことば」では、女性にまつわる漢字や熟語、表現、地...
おひとりさまって身軽だYO! ダヴィンチ、ニュートンetc.も生涯童貞!?
 コミックや書籍など数々の表紙デザインを手がけてきた元・装丁デザイナーの山口明さん(63)。多忙な現役時代を経て、56歳...