「どんどん減っていって…」アンダーヘアの失敗談3選
続けては、アンダーヘアの失敗談をご紹介します。アンダーヘアで「恥ずかしい思い」をしないためのヒントにしてくださいね。
1. 久しぶりのときめく出会い! でも…
「彼氏がいない時期が数年続いて、アンダーヘアのお手入れも疎かにしていたんです。そんなある日、飲み会で出会った若い男の子といい雰囲気になっちゃって。
ホテルに行く流れになって、久しぶりの感覚にウキウキしていたんですが…。服を脱ぐタイミングでようやく思い出したんです。『わたしのアンダーヘア、めっちゃボサボサ! しかもお尻までビッシリだ』って。
彼には何も言われることなく朝を迎えましたが、彼のアンダーヘアはしっかりお手入れされていたので、恥ずかしさ倍増でした(笑)」(保育士・38歳)
一夜を共にする男性に「ジャングル状態のアンダーヘア」を見られる…なんて失敗は避けたいものです。
でも、このような失敗経験がある女性は少なくないようです。日頃からアンダーヘアのお手入れを怠らず、素敵な出会いにも慌てふためかないようにしたいですね。
2. 初めての処理でアタフタ! まさかの事態に
「初の彼氏ができて『毛の処理しないの?』って言われたのをきっかけに、アンダーヘアのお手入れを始めたんです。
初めてのお手入れはもう大失敗でしたよ。『どこまで減らしていいの?』と悩みながら進めてたら、気づくとほんの少ししか残ってなくて。鏡の前で客観視したら、チョビヒゲみたいになってました(笑)。
翌日のデートで脱いだとき、『なにそれ!』って大爆笑されましたね」(事務職・42歳)
アンダーヘアの処理に難しさを感じている女性も多いはず。どこまで除毛するか考えたり、形のバランスを考えたりと一苦労ですよね。
こちらの女性の彼氏のように、チョビヒゲ状態を笑ってくれたらまだマシだけど…。
一度処理した毛はしばらく戻ってきません。失敗を避けるためにも、処理は慎重に進めたいところです。
3. 酔っぱらって…恥ずかしすぎるハミ毛騒動!
気になっていた彼との居酒屋デートで、気合いを入れてミニスカートをはいていったんです。その日は結構飲んじゃったみたいで、記憶がないまま家に帰りました。
朝目を覚まして彼にLINEして、しばらくやり取りしていたんですが…。『昨日は寝転がって大開脚してたよ笑』『見えてはいけない毛がはみ出てたよ』と教えてくれました(苦笑)。
多分ぐでんぐでんになって、ミニスカートのまま脚を開いて寝てたんでしょうね。彼にハミ毛を見られたって知って、思わず『もう会いたくない』と思ってしまいました」(アパレル・39歳)
失敗は意外とみんな経験してる!
純粋に彼を喜ばせたい一心という気持ちでセクシー下着やアンダーヘアの処理をする女性は多いはず。
意外と失敗談を持っている人はたくさんいるでしょう。あなたも同じ失敗をしないように、ぜひ参考にしてくださいね!
(2022年9月、2024年3月の初出をもとに記事を再構成)
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