更新日:2025-01-28 06:00
投稿日:2025-01-28 06:00
4. 家事全般
「旦那の家では義母がすべての家事をこなしてきたみたいで、それを見て育った旦那は『家事は女がやるもの』と思ってるからなんもやらない。
義母はずっと専業主婦だけど私はフルタイムで仕事してるんだから、その感覚で居られても困る」(40歳・保険)
育った環境によっては、「家事は女がやるもの」と思い込んでいる男性もいます。「私は働いている」という違いを武器に、家事の分担が必要なことを伝えるべきでしょう。
5. セックス
「旦那の気分でセックスを求められるんですけど、それに応じないと拗ねたりキレたりするんです。この間は『妻の役目だろうよ』って言われて、はぁ? ってなりました」(39歳・アパレル)
妻にも体調や気分があるのに「夫婦なんだからセックスするのは当たり前」とは思わないでほしいですよね。
6. 介護
「義両親と同居していて、私が1人で介護をしているんです。それを当たり前だと思って、感謝もしない夫に腹が立つ!」(43歳・パート)
夫は「同居に同意=両親の介護に同意」と思っていそうですね。「ありがとう」と言われることもないため、別居や離婚も考えているそうです。
当たり前だと思われないように体験させてみよう
自分が犠牲になったり貴重な時間を割いたりしている中、夫に「当たり前」と思われたら不快でしかないでしょう。せめて「ありがとう」と感謝の気持ちは示してほしいですよね。
それなら一度、同じことを体験させてみては? 「こんなにも大変なんだ」「いつも頑張ってくれてたんだ」と感じさせれば、夫もありがたみが分かるはず!
ラブ 新着一覧
彼とのデートが決まったら、「どこに行こう?」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...
男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん? これってどういう意味だろう?」と、相手の本心が気になるこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...
カップルの同棲は、「家賃の負担が減る」「結婚前のシミュレーションができる」などのメリットがある一方、きちんとルールを決...
好きな男性から、言葉で愛情を表現されると安心する女性は多いでしょう。でも、男性の中には、言葉にしなくてもちゃんと愛情を...
過去に浮気されたことのある女性は、「信じていたのに裏切られた」というトラウマから、恋人をどうしても疑ってしまうと苦しん...
一人でいる時間が長くなれば長くなるほど、次の恋愛へのフットワークが重くなりがちですよね。最近はアプリなどで異性に出会え...
男友達から「恋愛したい」と言われると、ドキッとしてしまいますよね。「もしかして、これって告白?」なんて、舞い上がってし...
交際期間が長くなると、どんなカップルにも訪れるのが「倦怠期」。もちろん、倦怠期知らずのカップルもいますが、ごく稀しょう...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼氏に浮気されたら誰だって悲しいものですが、その後の対応は人によって異なります。あっさりと別れを選ぶ人もいますが、愛情...
どんなにラブラブだったカップルも、思いがけないことが原因で別れてしまうことがあります。お互いに納得して別れていれば良い...