職場バレンタインのトホホなエピソード6選。今年はどうなる? あげても地獄、あげなくても地獄だよ…

コクハク編集部
更新日:2025-02-06 06:00
投稿日:2025-02-06 06:00

4. 夫・彼氏がチョコレートを貰っていてモヤモヤ

 社内に夫や彼氏がいて、職場の他の女性から本命チョコを貰っていてモヤモヤする…というケースも珍しくないそうです。

 社内で交際や結婚を公表していない場合、彼にチョコを渡している女性も悪意があるワケではないので、余計モヤモヤしてしまいますよね…。

 しかも、バレンタインが原因で修羅場になって別れることになった人も…!職場のバレンタイン、恐るまじ…。

5. 高級チョコを配る女性がいて気まずい雰囲気に

 会社の男性にチョコレートを配る場合、周りの女性の目や男性がお返ししなくてはならないことを考えると、あまりに高いチョコレートを配るのは御法度でしょう。

 でも、そんな暗黙のルールは無視して、「配るチョコは高い方が周りから好印象だろう」などと安直な考えで、高いチョコを配る女性もいる模様。

 あまりにも高いチョコを配られると、女性だけでなく男性も「え、こんなの貰っていいの…?」「奥さんに勘違いされそうだな」「お返しするのがめんどくさい」とビミョーな雰囲気になるかもしれませんよ。

6. 女子会でチョコを堪能してほっこり

 男性には配らず、あえて女性だけにチョコを持ってきてくれた人がいて、みんなでチョコを囲んで女子会を楽しんだというほっこりエピソードも。

 女の揉め事の大半は、やはり男絡み。

 同じ抜けがけでも、男性社員に配る女性ではなく、女性の同僚にこっそり渡すような女性には「なんて優しいの!」とときめいてしまいますよね。

職場のバレンタイン、今年はどうなりそう?

 職場のバレンタインは、主にマイナスのハプニングが起きがちです。今回は6つのエピソードを紹介しましたが、あなたも近い体験はありますか? 今年のバレンタインは何が起こるのか、第三者目線で傍観しているのが1番安全かも。

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


セクシーに! 振り向きポーズがキマった横チラ“にゃんたま”
 きょうのにゃんたまωは、南の島から横チラωをお届け。  形の良い、グラデーションプリ玉です。  ん!? ...
種類豊富で美容と健康の味方! 絶品の台湾フルーツをご紹介
 台湾フルーツといえば、マンゴーと答える方が多くいらっしゃると思いますが、実はマンゴー以外にも日本ではあまり見かけない、...
来年のアナタの幸福は年始の玄関がキメ手「門松」と神のお話
 毎年年末になると、門松を納めさせていただく某旅館がございます。  東京に住む友人とのたわいない話で「そういえば斑...
とにかく安く旅行したい! 3つの節約アイデアで思い出作りを
 日々のストレスから「こんな現実、忘れたい!」「刺激的な体験をしたい!」と思うことはありませんか? そんな日常に贅沢を与...
喧嘩ごっこは立派な学び!やんちゃ盛りの兄弟“にゃんたま”
「にゃんたま」に、ひたすらロックオン!  日々、動体視力を鍛えている猫フェチカメラマンの芳澤です。  今回は...
年末年始の帰省で見抜いてあげたい 老親の秘めた5つのSOS
 お正月というと豪勢な料理が並び、久々に会う親族との談笑が弾む楽しい時間。いつもは仕事が忙しい人でも、年末年始にはまとま...
レンタル彼氏に聞いた 「またか」と思うデートパターンとは
 先日とあるレンタル彼氏(出張ホスト)と話をしました。彼はそれなりに人気があり、指名客も多いのですが、彼が言うには、お客...
ウトウト“にゃんたま”はお日様パワーでエネルギーチャージ
 にゃんたマニアのみなさんこんにちは。  寒いきょうは、日向ぼっこで体を温めてエネルギーチャージするにゃんたまω様...
焦って付き合うのは危険!男性の猛烈アプローチの対処法とは
「クリボッチ(クリスマスにひとり)」なんて罪深い言葉、誰が作ったのでしょうか?  相手がいなくてもそんなに気にしなくて...
不妊治療の話は聞くけれど…卵子凍結が日本で広まらない理由
 日本は不妊治療の件数は世界一なのに、体外受精で赤ちゃんが産まれる確率は最下位。不妊治療の話題がたびたび上がるようになり...
小籔千豊さん「人生会議」は炎上も…家族のためにできること
 男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。今回は、ちょっと重いテーマかもしれませんが、「もしものとき」について考えてみ...
来年の幸せを呼ぶ 聖域と現世の境界線「しめ飾り」の作り方
 さぶ店長率いる我がお花屋さんのこの時期は、お歳暮とクリスマスとお正月が乱れ打ちで、足の踏み場を探すほど。  もう...
サボりがちなジム通い…やる気を継続させるための4つの工夫
 美容と健康のためにジムに入会している人は多いですが、ジム通いが習慣づいている人は意外と少ないですよね。 「行かな...
新宿で一目惚れ♡洲本発絶品厚焼き玉子サンドはいかがです?
 デパコスの聖地・伊勢丹で新色リップを試した後にZARAで掘り出し物を物色♡といった具合に、コスメもファッションも大好き...
黒くてまん丸…黒猫“にゃんたま”はまるで「あんこ玉」のよう
 白黒猫のにゃんたまωは哲学的なマーブル模様、キジトラは美しいグラデーション。  茶トラは美味しそうな鈴カステラの...
ママ友が面倒くさい! 快適な保護者生活を送るための秘策4つ
 良くも悪くも「ママ友」には、すごくお世話になりますよね。ママ友問題と無縁の夫たちは「そんなの一時の話だろう」と、まとも...