40代だけど友達がいないのはやばい? 気の合う仲間の作り方3つ・楽な関係をキープする方法3つ

コクハク編集部
更新日:2025-03-12 06:00
投稿日:2025-03-12 06:00

40代で友達がいない人でも大丈夫! 楽に付き合いを続ける方法

1人の時間が好きだったり、人付き合いが苦手な人でも、楽に友達付き合いを続ける方法はないのでしょうか? みていきましょう。

1. 相手に合わせない

 気の合う友達ができたとしても、相手に合わせていると疲れてしまいます。ありのままの自分でいられる友達を作るには、最初が肝心。

 相手の意見に合わせず、自分の気分を1番大切にすることで、疲れる相手は離れていき、素のあなたといて居心地よくいられる友達だけが残ります。心地いい関係の友達に囲まれて過ごすと笑顔でいられる時間が増えるはずです。

2. 1人時間の予定も確保する

 月の初めに、1人時間の予定をスケジュールに入れておきましょう。友達ができて誘いを受けても、自分の時間を犠牲にしないで付き合えれば、1人の時間も友達との時間もバランスよく楽しめます。

 適度な距離感を保って付き合うのが、楽な友達を作る1番のコツといえるでしょう。

3. 連絡頻度に注意する

 楽に友達付き合いをするには、連絡頻度も重要です。友達によっては、仲良くなった途端に毎日LINEしてくる人もいますよね。

 すべてのLINEや連絡に返事をしていては、プライベート時間もなくなるし、精神的に疲れるのは当然。すぐに返信しない、適度に断るなど、自分が楽な連絡頻度を見つけて付き合うよう心がけましょう。

40代で友達がいない人はたくさんいる! 不安にならなくてOK

 友達の作り方や楽な付き合い方をご紹介しましたが、あくまでも「友達がほしい」と感じている場合だけの話です。友達を作れば世界が広がりますが、1人で過ごす時間でも豊かな経験をすることはできますよね。

 世間の風潮や周囲との比較で友達がほしいだけなら、無理に作らなくても大丈夫。自分の感覚を1番大切にして、あなたのベストなバランスを見つけてくださいね!

コクハク編集部
記事一覧
コクハクの記事を日々更新するアラサー&アラフォー男女。XInstagram のフォローよろしくお願いします!

関連キーワード

ライフスタイル 新着一覧


韓国映画「パラサイト」を観て“私も…” 風俗嬢が語った苦悩
 米アカデミー賞4冠に輝いた韓国映画「パラサイト 半地下の家族」は、半地下に住む家族が金持ちに“パラサイト”していくスト...
もうイライラしない!ストレスを上手に解消する7つの方法!
 日々の生活の中で、気づけばイライラしてしまっている人も多いのではないでしょうか。できることなら、小さなことで心を乱され...
心電図検査は「異常なし」でも…甲状腺の病気は本当に厄介
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
デキる男はさりげなく…富士山を背景にサービス“にゃんたま”
 富士山の麓、朝霧高原を闊歩する「ふじお」。一見、強面のルックスですが、裏腹に女性にはめっぽう弱いのです。  富士...
モヤモヤして悩む…目の前の選択に困った時にとるべき解決法
 周りが新しいことにチャレンジし始めたり、環境が変わって進んでいると「本当に自分がこのままでいいのか」と、モヤモヤするこ...
おうちで充実! 美容家が提案「心をうるおす」7つのアイデア
 普段より家にいる時間が増え、ストレスを感じている人も散見されます。新型コロナのニュースや対策で疲弊しがちな今、在宅時間...
イベント自粛で影響大も…凜とした花「カラー」にもらう勇気
 ある日、ワタクシのお店に懇意にしていただいている大学教授がフラリと立ち寄ってくださいました。  ニコニコと人懐っ...
中古マンション“5つのメリット” 自分好みにリノベーションも
 マンションを買おうと決心したものの、新築がいいのか中古がいいのか、やっぱり借り続けた方がいいのかな、と悩む人も少なくな...
富士山の麓のボス猫「ふじお」の美“にゃんたま”にうっとり
 きょうは富士山の麓、広大な縄張りを持つ「ふじお」。  私が猫だったら、抱かれたい男にゃんばーわん!  強く...
もう我慢しない! 私の生活から彼女を消すために動き出した
 私がGにセクハラ、パワハラを受けている事実に、気づいてくれる人がいた。言えば、信じてくれる人がいた。このことは、ひとり...
結婚に出産…働く女性は自分のライフプランを考えていますか
 突然ですが、皆さんは結婚・妊娠についての時期を決めていますか? 「いつ頃までには.....」と漠然と考えている女性は多...
さながら“不調のデパート”…ついに心臓にも影響が出始めた
 潜在的な患者も含めるとおよそ30〜60人にひとりの女性がかかると言われている甲状腺疾患。バセドウ病は、甲状腺機能が亢進...
どちらの開花も待ち遠しい…桜の下で蕾“にゃんたま”をパチリ
 街を見下ろす丘の上。遠くに電車の走る音が聞こえてきます。  もうすぐ花咲く桜の木の下で、のびのびゴロン♪ のにゃ...
他人からバカにされて一人悲しむ人へ…心を立て直す方法は?
 他人からバカにされる、いじられる人は、多少なりとも周りから愛されている方が多いです。私なんかは、よほどコンプレックスな...
親に従順な娘が陥ったモラハラの連鎖…優紀さんのケース#1
 一度洗脳にあった人は、洗脳が解けてもまた別の洗脳にかかりやすいと言われます。  同じことがモラハラの被害にあいやすい...
テレワークや学校休校で人妻たちが受けた意外な被害とは?
 毎日のように世間を騒がせているコロナウイルス。さまざまなイベントの延期や中止、ディズニーリゾートなどの大型施設の休園。...