更新日:2025-03-01 06:00
投稿日:2025-03-01 06:00
入籍だけでもいいから
香織さんからコウイチさんに将来について直談判をしても一度も明確な答えは返ってこず、離婚をしてから半年以上が経過。
今は「結婚式や新婚旅行はしなくてもいい。入籍だけでも早くしたい」が香織さんの望みだとか。
シングル生活を謳歌したいのはわかるけど
「もうね、別居婚でもいいって思っているんです。
離婚が成立してやっと自由な身分になったから、シングル生活を謳歌したいのかなって気がしなくもないので…。本当は一緒に暮らしたいですけど、彼は身軽な生活の良さを知っちゃって、今すぐには再婚したくないのかもしれないなって。
でも、その間に私はまたひとつ、ふたつと年齢を重ねていくので、とりあえずちゃんと“形”にだけはしておきたいんですよね。
別居婚でもいいっていうのは、私なりの譲歩です。そういう譲歩を受け入れずに、のらりくらりと結婚話をかわすコウイチさんはズルいし、ヒドイですよね!?
いったいいつになったら、結婚の話が前に進むのか…。先が見えなくて毎日にウンザリです」
ラブ 新着一覧
「冷酷と激情のあいだvol.60〜女性編〜」では、自分とはコロナ禍を理由に会わないのに、他の人とは出かけている恋人・エツ...
一見普通そうに見えるのに、付き合うと問題が勃発しやすい「地雷男」は、誰だって敬遠したいものでしょう。でも、多くの地雷男...
男性から告白されるのは嬉しいことではありますが、異性として意識していなかった相手から突然告白されてしまったら戸惑ってし...
好きになった人がプライドの低い男性だと、なんとなく頼りがいがなさそうと感じて、少し不安を覚えてしまうことってありますよ...
モテるとモテないの違いって、実はとても些細なことだったりします。恋愛上級者たちは、その小さな違いをさりげなく言動に織り...
せっかく付き合えた彼氏。なぜか毎回、最初は楽しいのに数カ月経つとデートや連絡が激減したり、奢ってくれなくなったり、「好...
長引くコロナ禍では「コロナ離婚」と呼ばれる不測の離婚に至った夫婦も珍しくなくなっています。これまで水面下に問題を抱えて...
おしゃべりな彼女と無口な彼女、あなたはどちらですか?「無口だとつまらないと思われるかも……」「おしゃべりな女は嫌われる...
「何歳からでも夫婦になるのは遅くない」とお伝えする本連載。今回は番外編です。のべ3000人以上の離婚案件の相談に乗ってい...
彼とのデートが決まったら、「どこに行こう?」と、盛り上がるプランを考える人も多いでしょう。デートといえば映画や遊園地と...
好きな人と付き合えただけで幸せを感じていたはずなのに、交際が進むにつれて「もっと愛されたい」と欲張りになる人は少なくあ...
男性の知り合いや友達とLINEのやりとりをしていると、「ん? これってどういう意味だろう?」と、相手の本心が気になるこ...
男女の関係では、交際相手や配偶者の態度に悩む人も少なくありません。愛し合っている男女間でも、価値観や物事の判断には個人...
「冷酷と激情のあいだvol.59〜女性編〜」では、恋人からの“ホウレンソウ”が不十分であることに、怒りを抱き続ける女性・...
男女問題研究家の山崎世美子(せみこ)です。離婚を切り出すのは女性からというイメージはもはやありません。ここ最近目立つの...
誰もが知っている「シンデレラ」の話。ガラスの靴を持って探しに来た王子様と結ばれるというファンタジーに、ときめいた女性も...